僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

南瓜

2008-10-24 23:57:20 | Weblog
頂き物の南瓜、「コリコキ」と「糸カボチャ」です。

コリコキは一見パパイヤのようですが、れっきとしたカボチャです。生で食べたら味はキュウリに似ていました。サラダで食べられるそうです。




糸カボチャはまだ食べていないのですが、輪切りにしてゆでると黄色い卵麺のようにほぐれてくるそうです。ロースハム、キュウリ、ミニトマトなどと一緒にマヨネーズと酢を加え混ぜると美味しいようです。




カボチャはカロテンやビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。どんどん食べるようにしましょう。

朝ごはん

2008-10-24 23:44:55 | Weblog
今日は、炊事と仕事と卓球とメイのシャンプーでてんてこ舞いでした。人参のみじん切りとウインナーを入れて焼いた玉子焼きは家族に好評でした。
ごはんも前の晩に仕掛けておいて昆布を入れて炊いたら、古米のコシヒカリなのに新米のようにツヤがあり粘りもありふっくら出来上がりました。
米のとぎ方も大事で、最初ボールに移した水でさっと軽くといですぐ水を捨てます。蛇口から直接水を勢いよくかけて水に浸しすぎるとごはんが糠くさくなります。また強く研ぎすぎると米が割れてしまうので気をつけましょう。
2~3回軽く研ぐのを繰り返し、濁りが少なくなったら新しい水を加え炊けばいいのです。
 蜂蜜をスプーン1杯加えて炊いても粘りと甘みが増します。サラダ油を少したらすとつやが出ます。粘りが足りない米にはもち米を少し加えるのもいいでしょう。
 夏場は米が劣化しやすいのでタッパーやペットボトルに小分けにして冷蔵庫に保管しましょう。少しずつ購入することも大事です。
 ちょっと話が横道にそれてしまいましたが、日本人にはやはりパンじゃなく米が一番ですよ!





貞三の花言葉

2008-10-24 22:58:14 | Weblog
風のガーデン1話で登場した花、ブルンネラ・マクロフィラ・ジャックフロストです。 ムラサキ科ブルンネラ属で、勿忘草に似た青い小さな花を咲かせます。

貞三の花言葉は「冬の天使の涙の跡」です。


3話に出てきた「スノードロップ」です。ヒガンバナ科で「待つ雪草」という和名も持っています。花言葉は「希望・慰め」です。

貞三の花言葉は「去年の恋の名残の涙」とついています。
今にも滴りそうな雪の雫に似た純白の花を咲かせます。
アダムとイブがエデンの園を追放されたとき、雪が降りしきっていました。永遠に続くかのような冬に絶望して泣きじゃくるイブを慰めるために、天使がひとひらの雪に息を吹きかけました。それは地に落ちて春の兆しのスノードロップになり、そして希望が生まれたそうです。