紅葉の名表現 2008-10-29 23:14:23 | Weblog 紅葉 草木心なしといえども、かならず、四時(しじ)の時を違えず、春は花咲き秋は又、梢を染むる山紅葉、西へ傾く夕陽に、ひとしお楓樹の色を増し、暮るるを惜しむこの風景、帰る家路を忘るるぞ。 (河竹黙阿弥)