僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

飢えと渇望

2008-09-20 22:05:11 | Weblog
自分は大学生のとき渋谷区笹塚にアパート暮らしをしていました。月2万円の家賃で近くに火葬場があり、静かな佇まいを呈していました。
たまに生活費が切れ、仕送りまでの日々を心細くひもじく暮らした覚えがあります。
本当に食料が底をついてしまったら、砂糖をなめたり、小麦粉をといて味噌汁に入れ、スイトンもどきをつくって露命をつないでおりました。

そんなとき自分は将来絶対食べるに困らない生活を送るぞ!と心に誓ったものです。
わずかな仕送りが現金書留で届き、弁当屋さんに走り、のり弁や鮭弁を貪(むさぼ)り食ったのがあたかも昨日のことのようです。

まもなく娘が関東圏内の大学で一人暮らしをすることになりそうです。

長寿遺伝子

2008-09-20 21:33:56 | Weblog
自分は人によく実年齢より若く思われます。きっと悩みが少なくて、興味のあることが多く毎日が新鮮なのと、適度に卓球などの運動をしているからかなと思います。どちらかというと楽観的でストレスもたまりにくい体質だと思います。
あと鶏肉の軟骨が好きで、コラーゲンはたっぷりとっています。それと、「まごはやさしい」に基づいて、豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、シイタケ、芋などバランスのよい食事摂取を心がけています。特に緑黄色野菜は意識的にたくさん食べています。とはいえ、必ず長寿をまっとう出来るとは限りません。
日本人の平均寿命は、男性77歳、女性84歳です。長寿国ですよね。
医学博士の白澤卓二氏は長寿遺伝子は全ての人が持っていてそのスイッチをオンにすると(活性化すると)長寿を達成できるとおっしゃっています。
そのためには食べすぎはよくないんですよね。腹7分目がベストだそうです。
サルで実験すると17年間カロリーを30%制限したサルとそうでないサルとでは肌つやと皺に如実な違いが見られたそうです。血液中のDHEAという若返りホルモン値が高くなり脳も活性化されていくようです。
もうひとつはくだものや野菜を皮ごと食べるということです。ぶどうの皮にはレスパラトール、たまねぎの皮にはケルセチンというポリフェノールが含まれ、長寿遺伝子をオンにしてくれるということがハーバード大学の発表でわかりました。
ピーナッツの渋皮にもポリフェノールが多く含まれています。
たまねぎの皮などは煮た後にミキサーでペースト状にしてカレーや味噌汁に入れると良いそうですよ。

みんなで長寿を目指しましょう!

2060年 世界の終焉

2008-09-20 19:09:02 | Weblog
「早ければ2060年に世界の終末が来る」-。AP通信によると、英国の数学・物理学者のアイザック・ニュートン(1642-1727年)が旧約聖書を解読した上でこう予言、文書に記していたことが21日までに分かりました。  文書は1700年代初頭に書かれ、1936年にロンドンのオークションでユダヤ人学者が落札。69年以降はエルサレムにあるヘブライ大図書館が保管し、18日から公開されています。  ニュートンは、旧約聖書のダニエル書の暗号めいた表現から「2060年」を割り出し「その後に世界の終わりが来るかもしれないが、それ以前に終わる理由は見いだせない」などとしています。 ニュートンは、終末の日をめぐるさまざまな憶測を決着させようと予測したとし、別の文書では、終末の日々には「邪悪な国家の滅亡、すべてのトラブルの解決」などがあるだろうと予言しています。
ハレー彗星が太陽に衝突することで、地球が燃え尽きてしまうのでしょうか?