チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ウサギにご用心

2007-05-23 23:24:23 | うさぎ
ひっそりとセッコクが咲いていました。

その下で、ランババとオレンジのデンドロも咲いていたのですが、写す暇がなくて(^^;;
すっかりほっておかれているのに、なにやらランたちが咲いているよう。
それなりに、環境づくりが間違っていなかったってことかしら?

話変わって、タマシイが飛ぶユキ。
我が家のソファの一つは、ウサギ専用となりました。
どうも自分達の領地と思っているらしく、どうしてもおしっことウンチをします。
なので、ビニールのテーーブルクロスとベッドカバーに、ペットシーツとキルティングのシーツでガードしています。
でもココはウサダンスをする運動場であって、このようにまったりすることはとても珍しい。
どうしちゃったのかしら?
第一、ユキちゃん、そこは汚れているでしょう?
ばっちっちの上で、寝ないでよー(--)

うとうとしているユキ


だんだん頭が向こうに傾いていきます。


この後、えびぞるようにグラァ~と行きましたので、思わず具合が悪いのかと駆け寄りました。
きょとんとして「なぁーに?かーさん」
やれやれ。 本当にタマシイがふわふわしているだけだったようです。


その後・・・

おなかがすいたのぉ~
何かないかちら・・・



あったわ♪
わたちのイチゴ♪



あのねぇ、ユキちゃん。
そりゃ確かに、そのイチゴはあなた達のものなんだけど。
だからって、テーブルの上から落とさなくてもイイでしょう(--)



<今日のウサご飯>
セロリ 明日葉 セリ ニンジン シソ パセリ チンゲンサイ サンチュ サラダ菜


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これは なぁーに?

2007-05-22 23:15:27 | 植物
なぁーーんだ?



先日来、白ベタちゃん@メスの水槽から、なにやら飛び出していました。
水草の中には、伸びて徐々に水の外に出ると、外気に慣れて普通の植物になっちゃうものもあります。
(それをいきなり水中に沈めると、枯れちゃうんですね)
てっきりそれだと思っていたら、なんと花だったのです。
水草の名は「アヌビアスナナ」
ポトスのようなコンパクトな株で、結構丈夫なので、我が家では重宝しています。
他の水草のように長々伸びてジャマになることもなく、流木などに付けると、なかなか風情があります。
でも、花が咲くなんて、思ってもいませんでした。
カラーやミズバショウと同じような花ですね♪


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こんどは牡丹園?

2007-05-22 23:03:14 | 植物
かーさんがドタバタしているうちに・・・・・・

隅っこにあった、この子
黄色い牡丹「ハイアイヌーン」だそうです(^^;;


まぁ、きれいっちゃ きれいなのですが


この子は、名無しのゴンベエさん。


今まで赤い牡丹が2つと、濃いピンクの芍薬だったので、色的には文句はないのですが。
牡丹も芍薬も、年々大鉢になります(--)
手をかけずとも咲いてくれるらしいので、我が家向きではあります。
そのうち、庭の一角は牡丹園だったりして・・・


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ツタの花なのぉ~♪

2007-05-22 22:21:33 | 植物
去年ママちんが持ってきた、行灯仕立てのヘデラ(ツタ) ワックスアイビーに、花が咲きました。


ね? 意外なお花でしょう?


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シジミの臭腺炎

2007-05-21 22:56:41 | タラコ唇騒動記
今日もきち先生へ。

「どうかなぁ?」
「うーーーーん。イマイチ。薬への反応が、悪い。まぁ、わずかながらに良くはなっていて、少なくとも悪くはなっていないのですけど。どうも薬がヒットしていない感じ」
「んー でも結構良くなってきてはいますね」
「おなかのほうの皮膚は、このまま良くなっていくと思うんですけれど、臭腺がね。どうもココとココ(臭腺の入り口2箇所)がただれていると言うか。臭腺の奥が一番の患部のような気がするんです。その臭腺も、昨日掃除したんですよ」
「ああ、本当だね。ぬぐうと血が出そうですね。検査しますか・・・」
「タラコ唇も、案外臭腺をなめた時に感染したのかも」
「そうかもしれませんねぇ。どれどれ、お口はどうかな? うん、正常だね」

結局モノリスさんで、薬の感受性テストをすることにしました。
どんな菌やウィルスがいるかを検査するのは結構費用も時間もかかるので、それより先生は「どの薬にどれくらい反応するか」を検査してもらうつもりのようです。
私としては「どんな病原菌、あるいはカビなどが検出されるか」にも興味あるのですが。

「とりあえず来週までは、クラビットを使ってください。」
「案外シジミはクラビットが、あまり効かないタイプかもしれませんね」
「最近クラビットが効かない子が増えている気がするんだけど。だいじょーぶ。最近もっと良い薬が出てきたから(^^)y」


帰り道、かーさんは考えた。
臭腺部分はどんな組織で出来ているんだろう。
ひょっとして脂肪とか筋肉質で血管が密なところじゃないなら、薬の届き具合も悪いかもしれない。
で、表面がただれていることを考えると、皮膚表面からのアプローチもアリかも。
タラコ唇が臭腺部分からの感染だとして、唇は外気にオープンだから治ったのかな。
ともかく、真菌にせよ、細菌にせよ、生き続ける環境があるからいけない。
臭腺部分は外気にさらされにくい、湿潤した環境にある。
正常なら、分泌物が乾いて固まるくらいの湿度なのに、今は湿りっぱなし。
今、OYKグルーミングスプレーを使っているけれど、あれは善玉菌の集まり。
皮膚炎のほとんどは、案外清潔にして乾燥させると改善できることがある。
例えば患部のPHバランスを変えるとか、漢方薬で使うような薬効ある液体で掃除したら・・・
でも何があるかな?
ウサギの皮膚は敏感で弱いから、ベビーでもOKが基準だなぁ。
ヨモギとか桃の葉?
おなかの皮膚のカサカサは、きっと臭腺の炎症が広がった後の単なる一過性の肌荒れ。
日焼け後のカサカサと同じだろうな。
まずは単純に洗って、乾かす!をやってみようか。

んん? そう言えば、昔曽我先生が処方したティーツリーオイルって言うのがあったな。
あれはどうだろう・・・・・・
ちょいと、動いてみようかしら?


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