チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ウサギのウィルス性疾患

2007-05-30 23:47:24 | タラコ唇騒動記
シジミは何とか食べているものの、とても通常通りとは言えません。
ただ、時々自分からあちこち出歩いたり、イスの上に飛び乗ったりとするので、闇雲に状態が悪いと言うわけではなさそうです。
ただ、じっとしていても「ヒーヒー」という呼吸音がします。
口の割れ目も、ユキのようにしまっていない。
どうにも、炎症を起こしているのは確実なようです。

色々考えてみました。
お尻は尿道口部分のくっきり左半分が腫れている。
その周辺腹部が炎症の為か、赤くカサカサのアトピー状ではげている。
排尿や排便に異常はない。
口は唇がちょっと湿性湿疹気味。
この状態が気管支や鼻腔、涙管にも、おきているんじゃないか。
ウサギの鼻腔は大変狭いので、炎症を起こしていれば、ヒューヒュー言うのも当たり前。
本人としては、呼吸ルートが腫れているので、苦しいのだろうと思う。
お尻はどんどん広がる様子はないし、完全にブロック状態で発症していることを考えると、何らかのウィルスではないかと考える。
口・呼吸系は、お尻をなめたことにより感染したのではないか。
日和見的(健康時は発症しないけど、抵抗力が落ちてくると悪さをする)なウィルスなら、ヘルペスと同じに抵抗力を付けると良いかもしれない。
それにしても、いったい何のウィルスだろう?

漢方はどうだろう?
漢方ねぇ。ど真ん中にヒットすれば、結構効くんですよね、コレが。
その線も含めて、明日相談しようかな。
そろそろ血液検査で、腎肝の状態も調べておいた方が良いかもしれないし。
舌の傷の状態の確認と、痛み止めでも処方してもらうか。

モノリスさんの検査待ちもあるけれど、時間がかかればつらいのはシジミ。
体重も落ちてきているから、基礎体力の貯金がなくなると、何かする余裕もなくなる。

何とか少しでも楽にしてあげたくて、あれこれ、あれこれ、考え続けるかーさんです(--)

どなたか、思いつくことがあったら、お声をかけてくださいm(_ _)m



ジャーマン・カモミール
広くおなじみのハーブティー。そばで庭遊びしていると、ほのかに香ります(^^)
ジャーマン・カモミールは一年草。ママちんが一つ二つは持ち込んだのですが、それ以外にも生えている。どうやら去年のこぼれダネがあったようです。
ママちんの学校では、一抱えもある株に育っていたのですが・・・
やはり土作りが違うのでしょうね。


コメント (4)
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