チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ウサギの皮膚疾患?

2007-05-11 23:31:36 | タラコ唇騒動記
シジミのお尻の調子はよくありません。
毎晩ケトコナシャンプーでお尻を洗い、アニマックスをつけて。
朝晩2回、クラビット主体のMIX粉薬を飲みます。

これが 患部です。


左側だけ、臭腺の入り口周辺が、タラコ状態に腫れたのが始まり。
今では左側周辺の皮膚も脱毛して、赤くなっています。

フラッシュで、実際より白っぽくなっています。

ボケていますが、こちらの方が本当に近い色。
実際には、もっと赤いです。

ご覧の通りですが、ジュクジュクと湿った感じはありません。
あまりに赤くなってしまったので、今日きち先生に連絡しました。
話し合った結果、このまま月曜まで続けることにしました。
1週間投与・薬浴して変わらなければ、次のテを考えます。


ところでお薬ですが、始めはジュースと混ぜてシリンジで与えていましたが、これだとこぼすことも多い。  ということで、現在は白のカキ氷シロップを0.5滴分くらい混ぜて、よくよく練ってまとめて、お薬団子にします。

これをシジミの口の中に、押し込みます。
ここで発見。
ウサギは吐くことは出来ませんが、口の中に入ったものを上手に出すことは出来ます(TT)
結構奥に入れたつもりが、ちゃっかりとモグモグした挙句に、「ペッ!」です(ーー)
それで、口の中を傷つけないように、爪を短く切ってやすりをかけて滑らかにして、その指で舌の付け根当たりまで押し込む。
まぁ、何回かやっているうちに、ごっくん、です。

つくづく「信頼関係が出来ていて、よかったぁ」と思います。
普通なら嫌われるか、少なくともすねるはず。
捕まってお薬を押し込まれるなど、ストレス以外の何ものでもないはず。
(かーさんは、常に呼吸や目の様子を見ながら、ショック状態に気をつけながらやっています)
薬もお尻洗いも、シジミにとってはとっても嫌なことですが、不思議とすねません。
怒ることもありません。
もちろん、終わった時には盛大にほめまくってはいますが。
終わってしばらくして、「ごはんよー」って野菜を持っていくと、飛び出してきて食べます。
食慾があるうちに、何とか治って欲しいものです。


コメント (3)
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