チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

今日も病院(ウサギの皮膚疾患)

2007-05-14 23:27:34 | タラコ唇騒動記
今日もきち先生のところへ行ってきました。
定時退社して、帰宅してすぐに2匹連れてお出かけ(オベント付き)。
7時45分について、やっぱり飼い主さんが4人。8時半に最後の我が家。

「どうもイマイチ良い方向になっていない気がするんです。」
「うーーん。メールで見た画像だと、そうですよね」
(金曜日、シジミの患部の写真をメールで送っていたのです)
「おや、でもこの元の部分は浮腫が引いてきているね。写真より、格段と良くなってきていますよ。
 肌の色も良くなってきているし、このカサカサが段々取れてくるでしょう。毛も生えてきているし」
「そうですね。毛はうっすらと生えてきたのですけど、お腹の方が」
「どれどれ・・・・。うーーーん、これはいじりすぎですね。」
お腹のほう(おへそに向かって)にカサカサが広がっているのです。
それも、赤ちゃんの頭の脂ろう性湿疹のように、白くうろこ状にカサカサ。
「そう思って、実は2日前からシャンプーはやめてアニマックスだけにしているんです。
 なにかシャンプーでかぶれたような感じがしたので。かといって薄めにしたのじゃ、薬効はないし」
「うん。これは何もせずに、納豆菌(似よく似た菌)でも付けておきましょう。 投薬はこのまま続けて様子を見ましょう。 このお腹の湿疹はもう少し広がりながら、下の方は毛が生えてきてという感じで」
「徐々に解消されていくという?」
「そうですね。どこかで折り合いがつく感じで」

結局原因は何なのかは分からずじまい。
例のこりこりとしたもの(リンパか糸か、と言っていたもの)も、今回は見当たらず。
クラビット自体、真菌から細菌感染まで用途が広いので、原因菌は分からない。
ま、治れば良いということで(^^;;
また来週月曜まで、投薬とOYK菌塗布で治療を続けます。
ちなみにこのOYK菌。横浜のうさぎのしっぽさんが作ったグルーミングスプレー。
OYK菌という、納豆菌に性格が似た安全な善玉菌で、ブラッシングなどする時にスプレーすると毛並みが良くなり、皮膚も保護されるというもの。
きち先生は、ソアホック予備軍など、積極的治療が必要ではない皮膚トラブルに良く使います。
つまり皮膚に善玉菌の応援団を送って、悪玉菌がついたり増えたりするのを防げば、後は皮膚自身の力で回復してくるという考え方なのです。

というわけで、今日も先生遅くまでごめんなさい(^^;;
おうちに帰ったら、10時近くになっていました。
ウサウサずもお疲れ様。
シミ 来週まで、お薬がんばって飲もうね♪


スズランが咲き始めました。


<今日のウサご飯>
セロリ 明日葉 サラダ菜 小松菜 チンゲンサイ サンチュ ブロッコリー シソ


コメント (3)
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