チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

良くなるといいなぁ

2016-12-10 11:01:59 | うさぎの病気と健康
よっこらしょと 荻窪の山内先生のところまで行って来ました。
スノーメープル獣医東洋医学クリニック

シジミとこゆを連れて行ってから、もう8年も立っていたんですね。
でも 顔を見たら、先生思い当たったようです(^^)
かーさんなら、絶対に覚えてない~
今までの経緯や検査結果は、事前にFAXしておきました。

横になって寝てたこともない、と言ったら
「長いこといつでも身構えていたんだよね。そのトラウマは大きいですよ。」
ウサギ仲間に虐められないように、人に捕まらないように、そうして育ったのだから、仕方がないと。
「でも もういいんだよ。のんびりしようね」

常に交感神経が働いて、体にストレスがかかって緊張しているから、腎臓にもくるとのこと。
副交感神経が目覚めれば、もっとリラックスして数値も良くなるはずと。
毛がボサボサのりん。
栄養状態が悪いだけじゃなく、ストレスがかかって毛が逆立っている状態でもある。
とお話ししつつ、鍼を2箇所 トントンと。

「ほーら 毛並みがよくなったでしょ。」
確かに毛が寝て、スムースになっています。ビックリ~
「呼吸が荒いのも、交感神経のせいで気管が狭くなっているんです。」
ああ なるほど、ちょうど喘息と同じで、気管が狭くなって息苦しくなっている状態ですね。

お灸を4つばかりしてもらって、なんとなくりんの表情がはっきりしています。
「副交感神経が働いてくると、表情も良くなり、色々なことに興味を持ち出し、動き出しますよ。笑」
数値的に悪くても、まだまだ大丈夫!と言っていただきました。
「りんちゃん 大丈夫だからね。のんびりいこうね~♪」と、おとなしくナデナデされていた娘です。

で、待つ間にホワイトボードに書いてあった「マコモとサイトカイン」の図が気になっていました。
お聞きしたら、りんの腎臓にも良いそうです。
なので取り入れることにしました。
ただ 西洋医学の薬と一緒だと、排出されるのが早いので、野菜でもペレットでもふりかけてあげてとのこと。帰って来て舐めてみましたが(もともと人間様の製品です)、これといって味がないので、これなら大丈夫かと。
でも 食べてくれなきゃ始まらない。
ふと思いついたのが、姫松茸エキス。
今シジミの使い残しを飲ませ始めたところです。
これなら漢方と同じだから、これに混ぜたらいいんじゃないかしら?
で、朝と帰宅してすぐに降圧剤とイパチキンや消化剤を飲ませて、寝る前にマコモと姫松茸エキスなら、間が空いてちょうど良いかも。きちんとある程度の量を飲ませることもできるし。

鍼をもう少し続けたい。
シジミとこゆで5kg近くを担いで通うのは無理でしたが、りんなら軽いので往復3時間ちょっとなら通えそう。
第一 今日は不思議なことに、行きも比較的落ち着いていて、よだれもさほど出なかったのです。
と言う事で、年内27日の夕方なら予約が取れたので、お願いしました。
帰りの道中も、かなり落ちつていたりん。
でも疲れたよね~
どうせなら山口先生の補液も済ませてしまいたかったけど、お風呂の修理もくることだし、まっすぐ帰って来ました。

マコモ効くといいなぁ~♪
ちなみに、お父さんのように副腎皮質を多く取っている人にも良いそうです。
山内先生は、人間の鍼灸もしているので、おとーさんも診てもらう?(爆)


コメント (4)
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