午前中は出社。
午後から有休もらって、病院へ。
体重1440g
先生 「ちょっと太ったかな?・・・・・ あれ 変わりませんね(^^;; まぁ 維持しているのでいいです」
ですって(笑)
見た目と抱いた感じがふっくらとしていたなら、良しとしましょう。
本当に太らない子です。
一通りお手入れして、臼歯がちょっと気になったのでメンテナンスして・・・
という最中に この間落ち込んでいると勘違いさせてしまった原因のちょろぎの動画をご覧に入れました。
「かわいいですね~♪」
思わず手を止めてしまって
「あ ごめんごめん(^^;;」とりんをかいなに囲って、しばしちょろぎ鑑賞。
先生も20年くらい前にチンチラを飼ったことがあるんですって。
最近増えてきていると、おっしゃっていました。
でも獣医学書が、ないんですよね~と言ったら
「おくだ先生のがあるんじゃないかな?」
探してみよう。
唯一の読みたいと思う「サ・チンチラ」は絶版で、3000円くらいのが中古で1万円だもんな~。
ペットエコにまでいるんだし、専門店もできていることだし、もう少し専門的な医学書ができてもいいと思うのだけど。
ウサギより病気になることが少ないというし、長生きだし、これから徐々に増えてきそうだと思うのよね。
今は10年以上前のウサギと同じ状態なのよね。
「チンチラの砂にアレルギーを起こす人がいます」と先生。
何しろ細かいからなぁ。
私はハムで喘息が出るようになったので、やはりチンチラでもちょいと怪しいです。
ウサギは平気なのに、どうもネズミ系になるとダメみたいね。
でも いいんです。コントロールできるから(笑)
ちょろぎは、山口先生担当になったとお話ししました。
で かんじんのりん様
「ちょっと呼吸が気になりますね。肺に水が溜まってないといいけど」
ええ それをお聞きしようと思ったのです。
夜中静かにしている時でも、呼吸音が聞こえることがあるんです。
「山口先生のところで、レントゲンを撮ってもらうといいです。」
ええ 明日血液検査に行こうと思っているのですが、健診時にはいつもレントゲンを撮ってもらっているので、気を付けて確認してもらいます。
どうも りんの検査や治療方法は山口先生主導とお決めになっているようですが、でも かーさんもうっかりするとあおられちゃうこともあるので、やはり検査結果をもってきち先生の判断も欲しいのですよ。
それなりに見方のスタンスが違うのでね。
何とか良い方向にもっていこうとする先生と、高止まりでもいいから現状を維持できればという先生と。
この辺りに、経験の差、飼い主へのアプローチの差があるように思います。
長生きが難しい子ですから、それなりに少しでも生きてくれればOKというスタンスは、飼い主の心の負担を軽減してくれます。結局、きち先生には、飼い主ケアをしてもらっている感じですかね。
一番気にしているのは、血中カリウム。
腎臓のろ過機能の低減で、どうしても高くなってしまいます。
これに対しては、ラシックスの投与も検討とのこと。
ラシックスは、一般的には体の中の水分を排出させる利尿剤です。
腎臓で作られた原尿は、膀胱へ行くまでの尿管を通る間に、並行して走っている血管へ水分やいろいろな成分が再吸収されます。
ラシックスはその「再吸収」を妨げることにより、尿量が増えることになります。
同時にカリウムの再吸収も妨げるので、副作用として「低カリウム血症」に注意することになります。
ということは・・・りんにはありがたい話なわけです。
脱水症状はないとのことですので、明日ラシックスの検討をしてこよう。
もう一つ 今イパチキンという腸内でのカリウムの吸収を妨げる補助食品(粉)を与えているのですが、粉を溶かす溶剤として、シジミに頂いた整腸剤を使っています。
黄色いシロップなのですが、これ シジミもりんも大好きなのです。
それは構わないようですが、これに時折ステラロールをトッピングします。
りんの場合は「具合悪くなったから使う」のではなく、「ちょっと低空飛行に入りそう」という段階で0.2mlくらい足しているのです。
そうすると高度を下げずに、飛行が続けられている。つまり食べている。
果たしてこの使い方、腎臓の負担にはなっていないのか?
「それくらいの量なら、問題ないでしょう。」
腎不全には、ステロイドはあまりよろしくない(ただでさえ抵抗力が落ちるのに、ステロイドによりますます抵抗力が落ちる)のですが、長期にそれなりの量を服用するのではなければ、効果の方をとっても良いという事で。
なので、手持ちが少なくなっていたので、ステラロールを出していただきました。
うん こうやって思い返すと、やはりきち先生のところに通う意義は大きかったりして。
何より山口先生がきち先生とつながっているのも、安心材料。
お二人が尽力してくださるのだから、りんちゃん 頑張ろうね!
午後から有休もらって、病院へ。
体重1440g
先生 「ちょっと太ったかな?・・・・・ あれ 変わりませんね(^^;; まぁ 維持しているのでいいです」
ですって(笑)
見た目と抱いた感じがふっくらとしていたなら、良しとしましょう。
本当に太らない子です。
一通りお手入れして、臼歯がちょっと気になったのでメンテナンスして・・・
という最中に この間落ち込んでいると勘違いさせてしまった原因のちょろぎの動画をご覧に入れました。
「かわいいですね~♪」
思わず手を止めてしまって
「あ ごめんごめん(^^;;」とりんをかいなに囲って、しばしちょろぎ鑑賞。
先生も20年くらい前にチンチラを飼ったことがあるんですって。
最近増えてきていると、おっしゃっていました。
でも獣医学書が、ないんですよね~と言ったら
「おくだ先生のがあるんじゃないかな?」
探してみよう。
唯一の読みたいと思う「サ・チンチラ」は絶版で、3000円くらいのが中古で1万円だもんな~。
ペットエコにまでいるんだし、専門店もできていることだし、もう少し専門的な医学書ができてもいいと思うのだけど。
ウサギより病気になることが少ないというし、長生きだし、これから徐々に増えてきそうだと思うのよね。
今は10年以上前のウサギと同じ状態なのよね。
「チンチラの砂にアレルギーを起こす人がいます」と先生。
何しろ細かいからなぁ。
私はハムで喘息が出るようになったので、やはりチンチラでもちょいと怪しいです。
ウサギは平気なのに、どうもネズミ系になるとダメみたいね。
でも いいんです。コントロールできるから(笑)
ちょろぎは、山口先生担当になったとお話ししました。
で かんじんのりん様
「ちょっと呼吸が気になりますね。肺に水が溜まってないといいけど」
ええ それをお聞きしようと思ったのです。
夜中静かにしている時でも、呼吸音が聞こえることがあるんです。
「山口先生のところで、レントゲンを撮ってもらうといいです。」
ええ 明日血液検査に行こうと思っているのですが、健診時にはいつもレントゲンを撮ってもらっているので、気を付けて確認してもらいます。
どうも りんの検査や治療方法は山口先生主導とお決めになっているようですが、でも かーさんもうっかりするとあおられちゃうこともあるので、やはり検査結果をもってきち先生の判断も欲しいのですよ。
それなりに見方のスタンスが違うのでね。
何とか良い方向にもっていこうとする先生と、高止まりでもいいから現状を維持できればという先生と。
この辺りに、経験の差、飼い主へのアプローチの差があるように思います。
長生きが難しい子ですから、それなりに少しでも生きてくれればOKというスタンスは、飼い主の心の負担を軽減してくれます。結局、きち先生には、飼い主ケアをしてもらっている感じですかね。
一番気にしているのは、血中カリウム。
腎臓のろ過機能の低減で、どうしても高くなってしまいます。
これに対しては、ラシックスの投与も検討とのこと。
ラシックスは、一般的には体の中の水分を排出させる利尿剤です。
腎臓で作られた原尿は、膀胱へ行くまでの尿管を通る間に、並行して走っている血管へ水分やいろいろな成分が再吸収されます。
ラシックスはその「再吸収」を妨げることにより、尿量が増えることになります。
同時にカリウムの再吸収も妨げるので、副作用として「低カリウム血症」に注意することになります。
ということは・・・りんにはありがたい話なわけです。
脱水症状はないとのことですので、明日ラシックスの検討をしてこよう。
もう一つ 今イパチキンという腸内でのカリウムの吸収を妨げる補助食品(粉)を与えているのですが、粉を溶かす溶剤として、シジミに頂いた整腸剤を使っています。
黄色いシロップなのですが、これ シジミもりんも大好きなのです。
それは構わないようですが、これに時折ステラロールをトッピングします。
りんの場合は「具合悪くなったから使う」のではなく、「ちょっと低空飛行に入りそう」という段階で0.2mlくらい足しているのです。
そうすると高度を下げずに、飛行が続けられている。つまり食べている。
果たしてこの使い方、腎臓の負担にはなっていないのか?
「それくらいの量なら、問題ないでしょう。」
腎不全には、ステロイドはあまりよろしくない(ただでさえ抵抗力が落ちるのに、ステロイドによりますます抵抗力が落ちる)のですが、長期にそれなりの量を服用するのではなければ、効果の方をとっても良いという事で。
なので、手持ちが少なくなっていたので、ステラロールを出していただきました。
うん こうやって思い返すと、やはりきち先生のところに通う意義は大きかったりして。
何より山口先生がきち先生とつながっているのも、安心材料。
お二人が尽力してくださるのだから、りんちゃん 頑張ろうね!