チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

どこをどうしたら???

2016-12-11 20:27:59 | うさぎの病気と健康
昨晩 しるかぎりでは、安静時の呼吸の荒さはありませんでした。
今までは餌をあげようと手を出しても、ブーといって手を出したのですが、あまりそれがありません。
顔つきが落ち着いていて、呼吸も荒くなりません。
もうびっくりですが、今朝山口先生のところに補液に出かけた時も、駅でキャリーバックから身を乗り出して、辺りを見回していました。
こんなことは、初めてです。

でも 実はマトモに食べていません。
水曜に補液に行った時が1420g 昨日山内先生のところで測ったら1340g
今日測ったら1360g
お出かけ続きで落ち着かず、食べないせいかもとは思いますが、それにしても困りました。
野菜はほんのわずか、ペレットを食べない。
今日仕方なくマンション敷地内のススキを取りに行ったのですが、あいにく草刈りしたあとで何もなし。
あちこちでほんのわずか残っていた短い葉を集め、庭のタンポポや明日葉やパセリをあげたら、それは食べる。
買ってきた野菜と自宅で取ったものとなにが違うの?
きち先生曰く「死につつあるものと、生きているものの差」なんて笑っておられましたが、案外それはあるのかもしれません。
あるいは流通している間に、本来の香りなどがなくなっている? 水分変化で嫌な匂いが付いている?
まずはペレットを食べて欲しい。
でも 水分は摂っているようで、脱水にはなっていないとは山口先生の診立て。
今日の補液は、プリンペランを入れていただきました。

体が弱っているから呼吸も弱っているというのでなければ、確かに呼吸は以前に比べたら穏やかですし、顔つきも悪くないのですが、食べない事には始まりません。
どうしたらいいのかしらねー。

この間、今日と、山口先生のところで、なっちゃんに会いました。
ちゅんちき家からダッチさんを引き取ってくださった時、一緒にお伺いしたことがあります。
先住の茶色のネザーのチマちゃんという王子様と、楽しそうにしていたのですが、残念ながらダッチさんはお亡くなりになり、今はレッキスのなっちゃんといっしょです。
そのなっちゃん 歯がちょっとでもダメなそうで、歯科メンテしたのですが、いまひとつ牧草を食べてくれないらしく、レーザーをかけに通っているようです。
遠赤外線レーザーもお灸と同じ作用をします。
今度の水曜の補液の時、りんもやっていただくことにしました。

山口先生も、鍼灸が有効という感触は有るそうで
「以前ワンチャンでクシャミをする子がいたんです。ある日散歩していたら、顔見知りの鍼灸師にあったそうで、ワンちゃんを見たなり、気管支が悪いと言ってその場でツボを押してくださったそうです。そうしたらクシャミが止まったんです。」
とのこと。
「山内先生の域にはとてもなれないけれど、お灸の勉強をしてみようかな~」って。
うんうん それは良いです。ただしますますウサギさんが集まってきますよ♪

何しろ本当にウサギが多くなっています。
犬猫3割にウサギ7割かしら?と思うほど、いつも次々にウサギさんがやってきます。
今日も待合室では、猫さん1匹、ワンちゃん1匹に、ウサギ4匹ですもの。
この間は、フェレットが来ていました。
エキゾのできる先生として、評判になるでしょうね。
あれ? そういえば、鳥さんはあまり見ないなぁ。
まぁ ウサギだけで手一杯でしょうけれど(笑)

明日の朝は早起きして、りんのご飯集めしなくては。
そういえば、ビワの若葉は無くなっていた。
あれならまだ取れます。
単子葉植物も、ひとつまみ位なら。
あとはタンポポとミントとパセリとストロベリーの葉と。
あーー 八百屋のクレソンとシソ 食べてくれないかしら。

コメント (7)
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