チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

バラ どうしようかな?

2007-07-02 21:15:33 | バラ
芳醇とラ・フランスの蕾が次々と上がってきます。
えーーーっと。いつ頃から蕾摘みするんだっけ?

バラはこのまま咲かせ続けてもいいのですが、それだと秋バラまでに株が疲れてしまって、良い花が咲きません。 ある程度で、お休みさせなくてはなりません。
もう一度、おさらいしなくちゃ(^^;;

で、他の子たちも、ぽつぽつ咲いています。
特に今年の春、剪定を間違ったり、黒テンテン(黒点病)にやられた子達が復活して、遅まきながらと咲いているわけです。

芳醇。
新梢が伸びだして、蕾が沢山ついています(^^;;


ラ フランス。
ちょっと小さめの2番花以降。黒テンテンで株が少し弱っているので、蕾は処理しなくてはならないかも?


これまた復活気味のホワイト・ウィング

この子の蕾は、絵に描いたように美しい形です。


やっと咲いた、ジ・アレキサンドラ・ローズ。
ママちんが連れてきた、中輪の一重です。

ウン。なかなかにきれいじゃないですか(^^)

こちらは復活組。
ヘブンリー・ロザリン。

連れてきた時から、カイガラムシ持ちの、少々弱めな子です。
もう少し元気になってくれないかしら・・・

こちらは名無しの流通組。

この手合いは、たいてい見た目だけの挿し木の促成栽培。
だから売っている時の花が終わると、根づまりでアウト!になることが多いのです。
黒テンテンではないのに、葉の先や周辺が枯れてくる。
全体的に、葉が黄色くなって落ちてくる。
根詰まりのサインです。
この子も、そうして一回り大きな鉢に植えだしてみたところ、元気になって花を咲かせたのです。

こうして大きな鉢に植えた子は、経過観察組として、ベランダの出口のまん前に入院中。
これが結構増えてきているのよねー(--)
ママちん、持ち込みはいい加減にしてくれないかしら?
写真の下のほうに見えている赤いバラは、マザーズデイだと思います。

うーーーん。本当にバラをどうするか。
思い悩む かーさんです。


コメント (2)
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