にぎやかな庭

どう見てもジャングル。
何かお庭らしくない。
どうしてかなぁ？
と、毎日思うかーさん。
今日会社で、手帳に挟んであった去年の庭の写真を見つけた。

あ、　なーるほどね！

みんな大きくなってしまったのです（＾＾；；
去年のお庭は、上から眺めるとお花の色が見えた。
草丈の低い子が多かった。
１年たったら、アジサイもバラも、かんきつ類も何もかも、みーーんな縦横に大きくなっちゃったんです。
当然占領される空間も大きくなったわけで。
足元サヤサヤの草原が、ススキが原になっちゃったようなものです。

きれいなお庭。
眺めてくつろぐお庭。
もう　あきらめるしかないのでしょうね（笑）

以前から「すごいなぁ。きれいだなぁ」って思っていたお庭なども、結構盛りを過ぎて次の子たちの出番が来ると、抜いたり掘り上げたりして植え替えちゃってるんですね。
かーさんは、それがなかなか出来ない。
最後の一つまで咲かせてあげたいし、下から新芽が出てると、残してあげたくなっちゃう。
パンジーなどは、もう切り戻してもたいしたものにはならないのに、やっぱり株を残している子達がいる。　
一生懸命生きようとする姿に、情が移ってしまうのです。
これじゃ茂る一方のお庭になるのは、仕方がありませんねぇ
（－－）


ヒコ生え気味の姫ビョウヤナギ（花径15ｍｍ位）
花の形はビョウヤナギなのですが、こちらは木ではなく草状態。
ひょろひょろとサルビアたちに頼りながら、咲いています。


ブラックベリーはたわわ過ぎて、しだれてきています。

カビないと、いいなぁ。

丈夫の権化。四宝花。

鉢底の穴からも地下茎を伸ばし、新芽になって立ち上がります。
この子を庭に直植えしたら・・・ジャングル必須。
キョウチクトウを植えたつもりで、誰かやってみませんか（爆）

数年来のランタナたちです。
我が家は七色ランタナはおきません。
ランタナは黄色に限る！と思っているかーさん。

これがこんもりになると、つらい時も眺めているだけで、ちょっぴり元気が出ますよ♪

ママちんが連れてきて、白もなかなか良いなぁ～と思うようになりました。


こちらはコバナランタナ。

あちこちの崖で、滝のようになっているのを見ます。
日当たりが良いと冬でも咲き続けますが、さすがに風の谷の我が家の寒風には、冬休みをします。

去年よりだいぶかーさんが慣れたのと、高温が続かないので元気でいるフクシアたちです（＾＾）
フクシア棚上段中段


上段を横から


中段を横から


実はこの下にも、棚があります。
そのほかの場所にも、立ち上がり性の子がいく鉢か。
なんだかんだと、２０鉢くらいあるんじゃないでしょうか。
ああ、オンシツコナジラミが怖い（＠＠）
これから高温多湿になると、この子達の試練が始まるのです。

と、まぁ、毎日お世話するだけで一騒動なのに、先日のタネ覚えてますか？
気が付いたら、こんなになっていました（＾＾；；



あーーーー（－－）
自分で墓穴掘っておいて言うのもなんですが、どうするのでしょう。
グレープフルーツは、半端じゃなく大きくなりますけど・・・