『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』クリア致しました~♪

『JUDGE EYES~死神の遺言』をクリアして即、続編のこちらを遊んだ訳ですが~
こちらも滅茶苦茶面白かったです\(^o^)/
ロストジャッジメント単体でも問題なく楽しめますが、キャラの関係や八神さんの過去を知っておいた方が
より楽しめると思うのでジャッジアイズを先にプレイする事をオススメ致します!
(私は未プレイなのですが、『龍が如く7』遊んでいたら嬉しい小ネタもあるみたいです)
ゲーム開始してすぐの依頼内容が「痴漢の裁判」「高校のいじめ調査」
正直、前作が公安を巻き込んだ大きな事件だっただけに「痴漢といじめか~ショボ…」と思ってしまいました。
しかし…その考えこそが恥ずべき事だと思い知らされるストーリーでした!
大なり小なりの違いはあるでしょうが、誰もが今までの人生で「いじめ」を経験した事あると思います。
本人は加害者のつもり無くても被害者が苦痛を感じればそれは立派な「いじめ」ですし
その現場を見ているだけの傍観者でも十分「いじめ」の関係者になるんですよね。
なので人によってはこのテーマをゲームでなぞるのが辛いかもしれません…
それくらい感情の描写がリアルでした。流石に直接殴るシーンなどは控えてましたが、
ダークなテーマなのによくぞここまで扱ってくれました!って感じです。
事件は「いじめ」だけに留まらず、最終的にかなり大きな組織を敵に回す事になるのですが~
色んな出来事が思いがけない方向から繋がる構成はお見事としか言いようが無かったです!
ラストは賛否両論のようですが、テーマがテーマだけにハッキリした結末よりも信憑性がありましたし
「いじめ」について真剣に考える機会を与えてくれたように感じました。
『裁かれざる記憶』ってタイトルの意味や主題歌の印象的なフレーズが胸に刺さって痛いです。
ストーリーが良かったのはさておき、システムが快適になっていました♪
探索出来るマップが神室町だけじゃなく横浜・伊勢佐木異人町も追加(むしろこちらがメイン)

田舎者ですが、横浜には何度か行った事あったので知ってる風景に興奮しました!
神室町に比べたらかなり広くなっているので移動が大変かな~と思いましたが
スケボー移動が出来るので楽勝でした\(^o^)/

しかもこのスケボー、街にいるチンピラとのザコ戦を避けられるチート機能付き♪
道路交通法に従い歩道を走れないなどの制限はありますが、スケボーのおかげで移動が苦にならなかったです!
ただ…神室町は人が多すぎてスケボー移動はあまり快適じゃなかったです(;^ω^)
メインストーリー以外にも前作と同じく依頼と言う名のお使いサブイベントサイドケース
更に学園内の事件を解決するユースドラマがあります。
サイドケースは…まぁ、大体くだらないです(笑)
ここはシリーズ伝統なんでしょうか(;´∀`)


本編シナリオが重いだけにサイドケースのバカバカしさが救いでした。
割と前作からの繋がりあるキャライベントが多かったような気がします。
何でお前ら神室町から横浜に進出してきてるんだよ(笑)
ユースドラマはかなり本格的でした!

それぞれミニゲームがあって、ある程度シナリオが進行すればまた別の活動が出来て~と言う感じです。

特に「ロボ部」は仙薬と同じく素材を拾い集めて改造パーツを作らなくてはいけないので難易度高め。
まだ全てを最後まで遊べていないのですがユースドラマの中にもプロフェッサーと言う黒幕を追うシナリオがあるので
本編並みにボリュームがありそうです!

学校関係者になる為だけに関わった「ミステリー研究会」だったのにすっかり馴染んでしまう八神さん…
イケメンは何でも器用にこなしてしまうんだな(笑)
それ以外にも町中に隠れたリスを探すミニゲームなどがあります。

これが結構面倒でした…リスはすぐ見つかるのですが、その後ガジェットを駆使してアイテムを探すのが大変。
探索視点でぐるぐる動いていたら酔うので断念しました(~_~;)
同じ理由で今回もドローンはパスしたのですが、今作は本編にドローン必須イベントが無くて助かりました。
前作から引き続き登場のキャラが多かったのも嬉しかったですね~♪
海藤さんは勿論、九十九さんや杉浦くんが大活躍でした!
そして今作もさおりさんメイクアップイベント健在(n*´ω`*n)

…ただしアイテムが前作そのまんまだったのは残念。
次回作ではもう少し普通めの衣装やアクセサリーなどもご用意頂きたいものです。
キャバ嬢の格好に詳しく無いけど何かセンスが古臭く感じるんですよね~

東さんは相変わらずツンデレ可愛いかったです(笑)
クリアタイムはメインストーリーだけで30時間くらいでした。

EASYでプレイしていたはずなのに知らぬ間にEX EASYになってました…
(何度かゲームオーバー繰り返した時に間違えてランク下げていたみたいです←途中で気付け)
最後のセーブデータからやり残しイベントを見ていますが、どれも滅茶苦茶面白いです♪
とにかく『ジャッジアイズ』も『ロストジャッジメント』も素晴らしい作品で
遊ぶ事が出来て良かったなぁ~と感謝出来るゲームでした。
この重厚なストーリーを多くの人に体感して貰いたい!
映画やドラマだと幅広い層が触れやすいのかもしれませんが、ゲームだからこその没入感がたまらなかったです!
名越さん退社で続編は厳しいのかもしれませんが、八神さんと愉快な仲間たちの新たなる活躍をまた見てみたいです~!!

『JUDGE EYES~死神の遺言』をクリアして即、続編のこちらを遊んだ訳ですが~
こちらも滅茶苦茶面白かったです\(^o^)/
ロストジャッジメント単体でも問題なく楽しめますが、キャラの関係や八神さんの過去を知っておいた方が
より楽しめると思うのでジャッジアイズを先にプレイする事をオススメ致します!
(私は未プレイなのですが、『龍が如く7』遊んでいたら嬉しい小ネタもあるみたいです)
ゲーム開始してすぐの依頼内容が「痴漢の裁判」「高校のいじめ調査」
正直、前作が公安を巻き込んだ大きな事件だっただけに「痴漢といじめか~ショボ…」と思ってしまいました。
しかし…その考えこそが恥ずべき事だと思い知らされるストーリーでした!
大なり小なりの違いはあるでしょうが、誰もが今までの人生で「いじめ」を経験した事あると思います。
本人は加害者のつもり無くても被害者が苦痛を感じればそれは立派な「いじめ」ですし
その現場を見ているだけの傍観者でも十分「いじめ」の関係者になるんですよね。
なので人によってはこのテーマをゲームでなぞるのが辛いかもしれません…
それくらい感情の描写がリアルでした。流石に直接殴るシーンなどは控えてましたが、
ダークなテーマなのによくぞここまで扱ってくれました!って感じです。
事件は「いじめ」だけに留まらず、最終的にかなり大きな組織を敵に回す事になるのですが~
色んな出来事が思いがけない方向から繋がる構成はお見事としか言いようが無かったです!
ラストは賛否両論のようですが、テーマがテーマだけにハッキリした結末よりも信憑性がありましたし
「いじめ」について真剣に考える機会を与えてくれたように感じました。
『裁かれざる記憶』ってタイトルの意味や主題歌の印象的なフレーズが胸に刺さって痛いです。
ストーリーが良かったのはさておき、システムが快適になっていました♪
探索出来るマップが神室町だけじゃなく横浜・伊勢佐木異人町も追加(むしろこちらがメイン)

田舎者ですが、横浜には何度か行った事あったので知ってる風景に興奮しました!
神室町に比べたらかなり広くなっているので移動が大変かな~と思いましたが
スケボー移動が出来るので楽勝でした\(^o^)/

しかもこのスケボー、街にいるチンピラとのザコ戦を避けられるチート機能付き♪
道路交通法に従い歩道を走れないなどの制限はありますが、スケボーのおかげで移動が苦にならなかったです!
ただ…神室町は人が多すぎてスケボー移動はあまり快適じゃなかったです(;^ω^)
メインストーリー以外にも前作と同じく依頼と言う名のお使いサブイベントサイドケース
更に学園内の事件を解決するユースドラマがあります。
サイドケースは…まぁ、大体くだらないです(笑)
ここはシリーズ伝統なんでしょうか(;´∀`)


本編シナリオが重いだけにサイドケースのバカバカしさが救いでした。
割と前作からの繋がりあるキャライベントが多かったような気がします。
何でお前ら神室町から横浜に進出してきてるんだよ(笑)
ユースドラマはかなり本格的でした!

それぞれミニゲームがあって、ある程度シナリオが進行すればまた別の活動が出来て~と言う感じです。

特に「ロボ部」は仙薬と同じく素材を拾い集めて改造パーツを作らなくてはいけないので難易度高め。
まだ全てを最後まで遊べていないのですがユースドラマの中にもプロフェッサーと言う黒幕を追うシナリオがあるので
本編並みにボリュームがありそうです!

学校関係者になる為だけに関わった「ミステリー研究会」だったのにすっかり馴染んでしまう八神さん…
イケメンは何でも器用にこなしてしまうんだな(笑)
それ以外にも町中に隠れたリスを探すミニゲームなどがあります。

これが結構面倒でした…リスはすぐ見つかるのですが、その後ガジェットを駆使してアイテムを探すのが大変。
探索視点でぐるぐる動いていたら酔うので断念しました(~_~;)
同じ理由で今回もドローンはパスしたのですが、今作は本編にドローン必須イベントが無くて助かりました。
前作から引き続き登場のキャラが多かったのも嬉しかったですね~♪
海藤さんは勿論、九十九さんや杉浦くんが大活躍でした!
そして今作もさおりさんメイクアップイベント健在(n*´ω`*n)

…ただしアイテムが前作そのまんまだったのは残念。
次回作ではもう少し普通めの衣装やアクセサリーなどもご用意頂きたいものです。
キャバ嬢の格好に詳しく無いけど何かセンスが古臭く感じるんですよね~

東さんは相変わらずツンデレ可愛いかったです(笑)
クリアタイムはメインストーリーだけで30時間くらいでした。

EASYでプレイしていたはずなのに知らぬ間にEX EASYになってました…
(何度かゲームオーバー繰り返した時に間違えてランク下げていたみたいです←途中で気付け)
最後のセーブデータからやり残しイベントを見ていますが、どれも滅茶苦茶面白いです♪
とにかく『ジャッジアイズ』も『ロストジャッジメント』も素晴らしい作品で
遊ぶ事が出来て良かったなぁ~と感謝出来るゲームでした。
この重厚なストーリーを多くの人に体感して貰いたい!
映画やドラマだと幅広い層が触れやすいのかもしれませんが、ゲームだからこその没入感がたまらなかったです!
名越さん退社で続編は厳しいのかもしれませんが、八神さんと愉快な仲間たちの新たなる活躍をまた見てみたいです~!!
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