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宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

いろいろ聴いてみる

2015年07月14日 | 音楽
ツタヤのオンラインクーポンというのがありまして、今まではパソコンメールに来ていたので、いちいち印刷して見せるのも面倒でほとんど使っていなかったのだが、最近やっと携帯メールに来るようにして、そうすると、店頭で画面を見せればいいだけなので、使い勝手がよくなり、ここのところとんとご無沙汰だったツタヤにまた行くようになった。

ゲスの極み乙女。のヴォーカルの人が入っているもうひとつのバンド indigo la End のアルバムも借りてみたら、これまた好きになった。
作詞作曲ヴォーカルの彼はほんと天才だわ。天才ってのは、自分のものが確立されてるってことですが。
でもこっちも、ギターとかベースとかメンバー個々の人が演奏の個性を表現できるフレーズもちゃんとあって、そういうなんていうのかなー自分だけが突出してワンマンにならないようにしてる感じが、現代、だな、とふと思ったんだけど、私が勝手にそういうふうに聴いているだけ、かもしれない。

ちょこっと検索したら、くるり主催の京都音楽博覧会にも出演するそうで、高野寛さんも出るそうだし、行きたいなー…体力的に無理そうだけど… メンバーにくるりの大ファンの人がいるそうで、一緒のステージに立てるって嬉しいだろうね。そういうの、いいなー。

そういえば、バンド名の indigo はスピッツの曲名からだそうで、そういわれると曲中スピッツっぽいと思う一瞬があるのだが、たちまち別物になっていくところがおもしろい。la End は謎。何語?

ツタヤといえば、大江千里さんの昔のアルバムもあるかなーと探したのだが、複数のアルバムから曲を集めた『Sloppy Joe』しかなくて残念。
これも、私の持っていた唯一のアルバム『1234』(「Rain」を聴くために購入したのだが、あらためてこれは名盤なのではと思う)のジャケットも千里さんの顔面どアップで、当時どれだけビジュアル押しだったんだ!?元祖メガネ男子ってやつ?と、ちょっと気恥ずかしい。
しかし、中身はバラエティに富んだ曲調と、千里さん自身の歌唱が追い付かないくらいの音の幅広さ、演奏している人たちも当時はたぶんみんな若手で、一緒にいい作品をつくろう!という意欲が溢れている感が、あって、すごくいい。懐かしいような新鮮なような。
(当時はほとんど知らなかったのであった…周りの人に聞いた感じだと、ファンの中核は私よりちょっと下の世代の人かなー…と。ビジュアル萌えは上の世代の人かと思うが)

これはツタヤではなく、iTunes Store でダウンロードしたんだけど、ORIGINAL LOVE のアルバム『ラヴァーマン』もなんかかっこよくて、リピート中。
まったくなんの予定もなかったんだけど、たまたまカスタマーレビューを見たら、ほう、これは聴いてみたいと思うレビューがいくつもあって、にわかに購入決定したのだった。
それで思うのは、良いファンがついているというのも、聴き手を増やし、セールスを増やすには重要な要素だな、と。

最近はほぼ100% 車に乗っている間に iPhone から聴いているのだけど、ダウンロードしただけでまだちゃんと聴いていないのもいくつも(^^;
iPhone のミュージックの表示形式がにわかに変わったのも、変化に弱い私はうろたえる(^^;


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