宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

シンクロニシティと思うことが大切

2016年08月03日 | 日常の記録
毎日ブログを書くと書いておきながら、いろいろ理由はありつつも、結局「気が向いたとき」更新になっております(^^;

そして、なんだか結局のところ似たような傾向の内容が続いていますが(^^;

本日お休みだったので、久々にお出かけ、水墨美術館に会期終了間近の『河鍋暁斎』展を観に行くことに。
とは言っても、展覧会のことはおいておいて、その前に寄った某中古CDショップでのこと。
ここはブック・オフ系のテキトーな感じとはちょっと違うところ(という説明もなんだけど)。
店内にはJ-WAVEがかかっている。
んー・・・ トークの流れからしてこれは

キター! 
東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama
シングル第2弾「さよならホテル」

出かける前に、ネットでMVを観たときは不覚にも「ははっ」と笑ってしまったんだけれど(すみませんすみません)、やっぱりいいですねーショートバージョンのMVでは聞けなかった後半が特に。
しかしなんたる偶然!
なぜなら、久々ここに来た理由が、スカパラさんの聴いていないCDないかなーということだったので。
アマゾンで買えばいいのかもしれないけれど、こう、偶然の出会いがないかなーと思って。
と棚を見ると
わー『PIONEERS』があるー!
嬉しい。来たかいがあった。(しかも中古価格なのに美品)

シンクロニシティの実体験として記録してみた。
「引き寄せ」てるなー。

ちなみに行きの車の中で聴いていたのはツタヤで借りた『犬は吠えるがキャラバンは進む』(小沢健二)
今このアルバムのタイトルは『Dogs』になっているそうだけど、もとのタイトル、含蓄があって今あらためてしみじみしている。本人によるライナーノーツの字が細かすぎて老眼間近の目にはツライ歳になった今だからこそ、か。
『PIONEERS』もこのアルバムも発売は93年で、その頃のことを思い出したり。
このアルバム、ドラムス主導っていうんでしょうか、ドラムスの音が断然目立ってる。青木達之さんのドラムスを聴くという観点でいうと、もっともよく聴こえる。