南 うなみの部屋 昭和大好き

南 うなみの趣味の部屋。昭和大好き。おもちゃ大好き。

お好みあられ

2006-02-12 20:42:24 | Weblog
「お好みあられ」好き!エビ満月やフライビーンズ、おこぶさん、千鳥、雀の卵etc入っていて宝箱のようなあられです。メーカーによっては「ふきよせ」って名前の場合もあります。中でも好きなのが「ぶわぶわ」。ピンク色で油であげてあるあられです。もちろん「ぶわぶわ」は正式名称ではありません。
おかき、あられ、煎餅の違いって何なんでしょうね。うなみはちっちゃい頃からちっちゃいおかき全般をあられ、あられのおっきいのをおかき、丸いのと瓦煎餅、南部煎餅をせんべいと呼んでいました。正式には餅米、うるち米、米粉、焼く、揚げるによって変わるようなのですが…。(写真はとよすのお好みあられ。上級品で味も洗練されています。うなみはホントは100均で売っているようなしょぼい方が好きですね)
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雲をみていると

2006-02-12 13:01:29 | Weblog
青空に浮かんだ雲をみているとき幸せな時間が流れます。子供の頃から空を見てるのが好きでした。星空を仰ぎながら歩くのも楽しいけれど青空に浮かんだ雲は格別です。(写真は某スーパー社食の窓から見えた空)
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足力屋~♪

2006-02-07 15:24:22 | Weblog
友人からのメールで必殺商売人DVDBOX出るよと連絡をもらいネットで調べて見ました。正八がジャケットやん。欲しい。欲しいぞ~。DVD買えばビデオテープ数十本処分できるしなぁ。火野正平大好きです。特に時代劇に出ている正ちゃんはたまんなく可愛いです。女物の長じゅばんに木股姿の似合う軽い男。京の都、江戸の町に似合う男。現代劇二時間ドラマも必ずビデオを撮ってチェックしていますよ。正ちゃんの話ならいくらでも出来ます。(大笑)いいおっちゃんからいいじいちゃんになっていって欲しいですね。太秦、流れ橋懐かしい風景が蘇ってきます。(タイトルは商売人での正ちゃんの職業)
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カレー味

2006-02-07 12:45:24 | Weblog
おなじみワンタンメン。これはカレー味です。カップ麺隆盛になって久しいですがうなみはアナログに袋麺がいいです。具材を勝手に入れられるしカップは唇にあたる質感があまり好きになれません。エースコックって定期的にカレー味を出してきますね。カレーラーメン、カレーヌードル(カップ)。びっくりしたのは昭和30年代に発売していたエースラーメンですでにカレー味を発売していたこと。カレー味へのこだわりを感じます。HPを調べてみたのですがいつから発売しているのかはわかりませんでした。
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残す

2006-02-03 20:08:43 | 読んだ本
「昭和レトロ商店街」町田忍著。業界誌のコラムを一冊にまとめたものなので内容は彼の他の本よりは凡庸です。巻末の泉麻人さんとの対談はよかったです。僕は純粋なコレクターじゃない。「集めるんじゃなくて自分の思い入れがあるものを残す」という感じという言葉が彼の他の本にも共通する温もりと物に対する愛情の元なんだと思いました。
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消毒済み

2006-02-02 13:35:39 | Weblog
近くにリサイクルブックができたので読み終わった本を売りに行ってきました。うなみは読み終わった本の大半を売る事に決めています。手元に置くと本に気が入って手放せなくなるからです。数千冊の本で一部屋を壊しかけた過去あり。(笑)でもリサイクルブックって好きになれないんですよね。高価で買い取ってくれるから欲に負けて利用してるけど。古本屋さんとは違う。古本屋の狭い空間に宗教書から雑誌、実用書まで雑多に積み上げられた空間に身をゆだねているとそれだけで幸福感がわいてきます。背表紙を見ているだけで何時間でも過ごすことが出来ます。どこが違うのかなぁ?とずっと考えていたのですが今日一つの答えが出ました。リサイクルブックにはってあった「当店の本は消毒、研磨済みです」の張り紙。そうだ、これなんだ。リサイクルブックは前の所有者の気を消して再生する場所だから落ち着かないんだ。妙に納得して、家に帰ってきました。ファッション駄菓子が苦手なのも同じ理由なのでしょうね。(写真はずいぶん前に古本やから連れて帰ってきた宝物、永島慎二「四畳半の物語」)
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