今日は定置網で網を絞ると小さく真っ赤で綺麗な魚が目に付き、急いで救い取る。見るとサクラテンジクダイである。サクラテンジクダイは6年前に同じく定置網で一度獲れ(ブログ2010 5.21)、それが初入網であった。ということで今回の個体が2個体目である。綺麗な標本写真を撮る為に鱗が剥げないように丁寧に扱う。傷まないように仕事が終わるまでいつものように漁協の冷蔵庫で保管する。仕事が終わり標本を取りに行く。状態を見てみると透き通っていた体が白くなってしまっている。冷やしたことにより白くなってしまったのだろうか。それとも同じくテンジクダイ科のスカシテンジクダイも体が透き通っているが死んでしまうと体が白くなってしまうので、その状態と同じなのだろうか。今回は撮影は諦め、標本として確保するだけにする。
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