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今日、水揚げ作業をしていると自営定置の人が珍しいんじゃないとイサキを持ってきてくれた。魚の形はイサキそのものであるが色彩が凄い。周りにいた人たちも珍しいと見に来る。イサキは他に種類はいなかったと記憶していたが図鑑を見ないと分からない。帰宅し真っ先に図鑑を見るがやはりイサキ属はイサキのみ。ホルマリンを使わずに鰭立てして写真を撮り、形態を調べる。すると形態はイサキそのもの。突然変異だろうか。鹿大の先生に写真を添付してメールする。すると電話で返答があり、イサキ専門の三重大学の先生に聞いてくれて、同じような個体を50年前に1個体見つかっているとの事。すぐにでも大学に持って行って調べてもらいたいところだがこちらの都合が悪い。冷凍するかどうか迷う。