「新日本婦人の会」の熊本県本部が創立60周年を迎えました。
2月12日に県下より集まり、熊本市南区城南町の「火の君文化ホール」にて、「新婦人くまもと創立60周年記念・かんきょうフェスタ」が開かれました。
環境をテーマに劇や講演、各種トークが行われました。
演劇は、上益城5町に関わる問題として、御船町に産廃処理施設建設が持ち上がったことから、住民がかけがえのない環境と「水」を守るために立ち上がっていった問題を、地元の劇団「天然木」が劇にしたものでした。
講演は、設立当初からかかわってきた元県議の中島絹子さんが「熊本県の乳幼児医療費無料化運動から、子ども医療費無料化への歴史」と題し、長年にわたり新婦人のみなさんが子ども医療費の無料化へと運動されてきたことについてお話されました。またと聞けない、貴重なお話でした。
また、今後取り組んでいく「給食費無償化運動」のスタートに向けての呼びかけ、県下9つの支部からは地域のさまざまな取り組みがリレー形式で報告されました。
「歴史に学んで、歴史をつくる」
60周年を機に、暮らし・平和を守る新婦人の活動がますます発展し、地域の声が行政に力強く届けられていくように取り組んでいきたいと思います。
(記念講演の中島絹子さん)
(給食無償化運動の呼びかけ)
2月12日に県下より集まり、熊本市南区城南町の「火の君文化ホール」にて、「新婦人くまもと創立60周年記念・かんきょうフェスタ」が開かれました。
環境をテーマに劇や講演、各種トークが行われました。
演劇は、上益城5町に関わる問題として、御船町に産廃処理施設建設が持ち上がったことから、住民がかけがえのない環境と「水」を守るために立ち上がっていった問題を、地元の劇団「天然木」が劇にしたものでした。
講演は、設立当初からかかわってきた元県議の中島絹子さんが「熊本県の乳幼児医療費無料化運動から、子ども医療費無料化への歴史」と題し、長年にわたり新婦人のみなさんが子ども医療費の無料化へと運動されてきたことについてお話されました。またと聞けない、貴重なお話でした。
また、今後取り組んでいく「給食費無償化運動」のスタートに向けての呼びかけ、県下9つの支部からは地域のさまざまな取り組みがリレー形式で報告されました。
「歴史に学んで、歴史をつくる」
60周年を機に、暮らし・平和を守る新婦人の活動がますます発展し、地域の声が行政に力強く届けられていくように取り組んでいきたいと思います。
(記念講演の中島絹子さん)
(給食無償化運動の呼びかけ)
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