‘07.05.08 (小) 晴れ 満潮7:16 / 干潮14:51 / 満潮22:32
来月(‘07.06 )に行う「ふくしま会」の下見を兼ね、南伊豆の妻良・子浦の離岸堤へ単独で初めて行ってみた。
妻良にある五兵衛丸さんに渡船をお願いし、子浦側の堤防へ渡してもらった。
そこでいきなりのボツ予感。堤防に上がるにあたり、この崩れかけた梯子を登らなければならず、釣り初心者や女性にはチョット厳しい感じ。
堤防は広く、上がってしまえば足場も良くロケーションも良い。
沖側は大きいテトラで、そのテトラに乗るのは大変危険で、釣り不能。
妻良側の堤防も、基本的な作りは一緒だと思われる。
この日は、ヤエン釣り師が二人入っていた。
ちなみに、こちらはオレの貸切状態。
下見をかねてなのでイソメでの投げ釣りとエギング、マゴチなどの可能性を探ってみた。
結果 朝7時頃から始めて、13時頃迎えに来てもらうまでの釣果は、このチャリコとカレイの仲間の2匹のみ。
水深は15~20M以内だと思うが、全体的にカケアガリなどの地形変化もなく、根もほとんどないため、この時期には釣りずらいのかも?
アオリの姿は数杯確認できたが、エギへのチェイスは1度だけで、その後は姿すら見えなくなってしまった。
隣の堤防のヤエン釣りでも、かじられた跡はあったもののノーヒットとのことだった。
アオリはタイミングが合えば釣れるはずだが、投げ釣りは寒い時期に来た方が結果は出そうだ。
水面には7cm程のイワシと、トビウオを数匹見かけた。
堤防の沖側を攻めれれば、アオリはもちろん青物なども狙えると思うが・・・。
結果、この時期ここでの釣りは難しいと判断し、田子の尊之島堤防での開催となったのである。
{ Egiing Tackle }
Rod : Daiwa STX-EG 84M-HD
Reel : Daiwa AIRITY 2506
Line : UVF エメラルダスセンサー+Si 0.6号 + フロロ2号
{ 投げ釣りタックル }
Rod : RYOBI PROSECTION SUPER LIGHT XSR 30-400
Reel : SHIMANO SUPER AERO FV
Line : PE 2号
{ Seabass Tackle }
Rod : Daiwa Spinning柳龍 HL-Z 6102MLFS-07
Reel : Daiwa AIRITY 2500
Line : Fire Line 8lb + ナイロン 12lb
Lure : ワンダー60 ( パールアユ )
このままでは帰れないので、夜になって青野川でセイゴに遊んでもらい車で爆睡。