Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

過去のいい釣り その十九

2008-06-25 | 過去のいい釣り

‘07.05.08 (小) 晴れ 満潮7:16 / 干潮14:51 / 満潮22:32

来月(‘07.06 )に行う「ふくしま会」の下見を兼ね、南伊豆の妻良・子浦の離岸堤へ単独で初めて行ってみた。

妻良にある五兵衛丸さんに渡船をお願いし、子浦側の堤防へ渡してもらった。

Imgp0430 そこでいきなりのボツ予感。堤防に上がるにあたり、この崩れかけた梯子を登らなければならず、釣り初心者や女性にはチョット厳しい感じ。

堤防は広く、上がってしまえば足場も良くロケーションも良い。

沖側は大きいテトラで、そのテトラに乗るのは大変危険で、釣り不能。

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妻良側の堤防も、基本的な作りは一緒だと思われる。

この日は、ヤエン釣り師が二人入っていた。

ちなみに、こちらはオレの貸切状態。

下見をかねてなのでイソメでの投げ釣りとエギング、マゴチなどの可能性を探ってみた。

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結果 朝7時頃から始めて、13時頃迎えに来てもらうまでの釣果は、このチャリコとカレイの仲間の2匹のみ。

水深は15~20M以内だと思うが、全体的にカケアガリなどの地形変化もなく、根もほとんどないため、この時期には釣りずらいのかも?

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アオリの姿は数杯確認できたが、エギへのチェイスは1度だけで、その後は姿すら見えなくなってしまった。

隣の堤防のヤエン釣りでも、かじられた跡はあったもののノーヒットとのことだった。

アオリはタイミングが合えば釣れるはずだが、投げ釣りは寒い時期に来た方が結果は出そうだ。

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水面には7cm程のイワシと、トビウオを数匹見かけた。

堤防の沖側を攻めれれば、アオリはもちろん青物なども狙えると思うが・・・。

結果、この時期ここでの釣りは難しいと判断し、田子の尊之島堤防での開催となったのである。

{ Egiing Tackle }

Rod : Daiwa STX-EG 84M-HD

Reel : Daiwa AIRITY 2506

Line : UVF エメラルダスセンサー+Si  0.6号 + フロロ2号

{ 投げ釣りタックル }

Rod : RYOBI PROSECTION SUPER LIGHT XSR 30-400

Reel : SHIMANO SUPER AERO FV

Line : PE 2号

{ Seabass Tackle }

Rod : Daiwa Spinning柳龍 HL-Z 6102MLFS-07

Reel : Daiwa AIRITY 2500

Line : Fire Line 8lb + ナイロン 12lb

Lure : ワンダー60 ( パールアユ )

このままでは帰れないので、夜になって青野川でセイゴに遊んでもらい車で爆睡。

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