Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

2017年 マイブームルアーBEST3

2017-12-31 | 年度別なんでもランキング
第3位 ゲーリーヤマモト イモ40

オカッパリにてカサゴやハタなどの根魚狙いに使用。

オフセットフックを使用したノーシンカーか、そこにネイルシンカーを入れた形で使用する為 風が強いと話にならないが、フィールド条件が良ければシャロー〜5m位の水深なら全然イケる。というよりほとんど根掛かりしないので、ジグヘッドやテキサスリグよりもロスが少なくて良かったです。ネックはボトムを取るのに少々時間が掛かるので、釣り自体がスローになることと風に弱いこと。なのであまりランガンをせずにじっくり粘ったり、短時間ゆえの1ヶ所での釣りだったりってときは有効だと思います。

釣り方はボトムを取ってからのリフト&フォールを主としましたが、ルアーの自重が軽いので、ロッドティップを少し持ち上げるだけで大分ルアーが持ち上がります。それを張らず緩めずのライン角度でフォールさせると、9割9分フォールで食います ソルトアングラーには馴染みのないルアー形状だと思いますが、他の形状のルアーと遜色なく釣れます。ネックは好きなカラーが中々売ってないことと、素材が壊れやすいとこかな。






第2位 スミス ガンシップ45

メバル狙いに使用で、元々ある36からのサイズアップバージョン。



サイズアップしたことにより食いが落ちるか? と思ったらそんなことはなく、36と遜色なく釣れる。もちろん状況で変わるときもあるとは思いますが、それよりもキャストのしやすさだったり、ルアーの存在感をこちらが強く感じられることの方がメリットとして大きい。ベイトタックルでの扱いが非常に楽になり、またアピール度も高い為、釣りのテンポが早くなりランガンに向いている。

ナイトゲームにおいて明かりが絡む釣り場での、プランクトン捕食魚をターゲットとして考えているので、釣り方は基本ストップ&ゴー。ブルブルっと動かした後のストップで9割9分バイトが出ます フローティングの場合はじっくり浮き上がり、シンキングの場合はゆっくり沈むので、活性に合わせて使い分けれるのも良しでした。






第1位 デュオ フリッパー

遠投が必要なロケーションでのヒラメ・青物狙いに使用。

基本サーフでのヒラメ狙いで作られたメタルジグだと思いますが、水深20m以上あるような堤防からでも全然使えます。32gと40gの2サイズがあり、水深や風の具合などに応じて使い分けをしました。
浮き上がりが早くロッドアクションはなしで問題ないので、ボトムを取ってからリールのハンドルを数回巻いたらそのままカーブフォールみたいなイメージで使用していました。これもほぼほぼフォールでバイトが出ました。



一般的なメタルジグと違い腹側にもトレブルフックが装着されているのでフッキング率が良く、魚種を選ばずに釣れてくれるのが気に入ってます。なにしろメタルジグの釣りは飛ばすだけで快感  それでほぼロッドアクションなしのリーリング操作だけで釣れるので体力的にも楽だし、大型の量販店には大概あるので入手も問題なし。ネックはボトムを取る釣りなのでフックの消耗が激しいことと、メタルジグとしては値段が高めなので根掛かりする場所では使いたくないというところ。 1番好きなカラーはヒラメピンク。





Dreem Up ヒラメアシスト

2017-12-30 | ルアーアイテムの話
これまた便利そうななものがありました。来年のヒラメ狙いでの使用確定 でもこういうのって面倒くさがって使わないこともかなりある自分なので、このままタックルボックスの肥やしになる可能性も


05.05.30 西伊豆のセイゴ

2017-12-27 | 過去のいい釣り
西伊豆の小河川でセイゴが溜まってました 大きいのは出なかったです



ヒラセイゴが混じりました こういうところが横浜と違って伊豆の好きな所でもありました。





・Rod : TIFA SWELLS Day Light DSL-68L

・Reel : Daiwa CERTATE 2506 FINESSE CUSTOM

・Line : Berkley FireLine XDS 16lb + Nylon 20lb

・Hit Lure : R-32 ( レッドヘッド ) + 1/16oz Jighead、ZBL SLIDE SWIM MINNOW 85






港南区 金沢まいもん寿司

2017-12-26 | 横浜での食事やらスイーツやら
回転寿司のお店ですが、値段はちょっと高めです。なのでたまにしか行きません





その名の通り日本海は金沢の魚を主としているので、アオリイカは能登産だったり、ノドグロやらなんやら他の回転寿司では中々食べれないようなネタがあります

予算は大体1人3000円前後かな  写真のネタは白エビとウニです。


JACKALL Mask Lipless インプレ

2017-12-25 | ルアーアイテムの話
これもかなり昔のルアーとなりますが、自分の中では未だ1軍に入ります。ここ近年はシーバス狙いの釣行が減っているので出番がないですが…


サイズは60と80と100の3種類。使用用途は80と100はシーバスで60はほぼ使ってません。ボディ素材がワームのような素材なので、ハイプレッシャーになってしまったときの切札的存在として使ったり、また見切りを付けるときなんかにも使ってました。

80より100の方がボディ体積が大きい分、浮き上がりが早くよりシャローには適してます。素材が熱に弱くボックスに入れっぱなしで車に放置をしておくと、表面が溶けてしまったり、また販売時にもパッケージにくっついてしまったりしたトラブルがあったようです。しかしプラ製品よりも引き抵抗を感じられることと、ノイズをほぼ消すことが出来るのは大きなメリットです

すでに廃番となっていてネット等でも状態の良さそうな物はほぼ手に入らないのが残念


東京湾フェリー 金谷

2017-12-23 | 千葉の旅
千葉の旅 帰りは金谷~久里浜を結ぶ東京湾フェリーで帰ってきました

出航時間に間に合わないとこわいので少し早めに到着して、受付をしたら車を並ぶ場所に止めて食事に行ったり出来ます。





今回は初めてだったのでフェリー乗り場にあるレストランで食べてみました。



中は普通にお土産もあるし、海産物なんかもありました。







レストランは団体客も多いようでかなり広かったです。





今回は『 芋豚焼肉定食 』1.480円を注文しましたが、値段の割には・・・ って感じ 1.000円以内だったら納得できるかな。





乗車案内が入ったら係員の案内の元、フェリーに車を乗り入れて客室デッキに上ります。





あとは出航したら久里浜まではたいした時間ではないので、ちょっとゆっくりって感じなんですが、この日は強風だったためシケでかなり揺れていたのでちょっと酔いそうでした






金谷支店の隣にはザ・フィッシュというお土産やレストランの入った施設もあったので、次回行ったときはここもゆっくり見てみたいですね。










内房 道の駅 保田小学校

2017-12-22 | 千葉の旅
今回まわった中での最後の道の駅は、鋸南町にある廃校になった小学校を道の駅としたところ。



ここは駐車場も広く観光バスなどもいて多くの人で賑わっていました。飲食店もあり、お土産を並ぶ店内は体育館だった場所でしょうか?広いスペースに色々売ってましたね





保田小オリジナルの商品も結構あったので、道の駅としてはかなり楽しめるのではないでしょうか。調べたらなんか宿泊も出来るみたいだし また改めて行ってみたい場所かな