前回の釣り旅では道中に野生動物3種類に出会いました。
行きの天城越えルートでタヌキ、深夜の青野川沿いでイノシシ2頭。そして帰りの箱根新道でシカと。
中でも驚いたのはイノシシですね。まだ大人ともとれないですけど、ウリ坊と呼ぶには大きかったのと、コチラも釣り場を徘徊中で徒歩だったこともあり、すかさず道を変えましたよ
下の写真の場所で遭遇したのですが、普通に近くには民家がある場所だし、比較的開けた平地だったのでまさか!でした。
でも過去にも下田の稲生沢川沿いで1回、マックスバリューの駐車場でも1回見てますからね。いやいやそれだけ自然があるってことは素晴らしいことなんですけど、横浜の街でイノシシに遭遇することはないですからね~
話は変わってシーバス狙いの釣りのことなんですが… 天気予報から想像してた通り、やっぱり雨量が少なくてチャンスは一晩だったかな?と。
下の写真は2日目の午後の青野川の写真ですが、水色がほぼほぼ戻ってきてしまっているので、良い潮周りとベイトが絡まないとワタシのようなローカルじゃない者からすると、ちょっと難しくなっちゃいますね。
もっとどちゃ濁りで流れが速いと、魚が着く場所も想像しやすいし、魚がいたとしたらルアーでだましやすいんですけど。
あとは気になったのはベイトの少なさ。もっとハクやらイナッコが多いと思っていたんですけど、いても群れの規模が小さく、またすぐに移動しちゃうので掴みどころがありませんでした。
使用したルアーはこんな感じなんですけど、シーバス&ヒラスズキからの反応が得られたのはワーム2種とスネコン90のみで、他のプラグでは反応を得られず。
バイブレーションとシャッドはマゴチのヒットを得られたものの、なんとなくプラグへの反応が悪く、ワームへの反応が良かったことから、ちょっとシブい状況だったのかな?と思います。
また夏前にもう一度チャレンジしに行きたいところですが… どうですかね~ 行けるといいな~