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Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

就寝前にちょこっと

2015-12-08 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.12.01 ( 中 )  満潮19:26 / 干潮26:36

戸田 実釣時間 22:40 ~ 24:00

たらふくのご飯を食べて、温泉も入って、そろそろ眠くなってきたかな~ ってときに、「ちょっと行ってきます」と目の前の海へ。

お酒を飲んでいても徒歩ですぐ釣りに行けるロケーションはステキです

夕方はベイトタックルでやりましたが、夜はスピニングでのジグ単で。明かりのある場所をランガンしながら探ります。



・Rod : Daiwa 月下美人 EX AGS AJING 64.5L-S “ 羽軸 ”

・Reel : Daiwa 14 IGNIS TYPE R 2003H

・Line : 34 Pinky 1.6lb + Fluoro 4lb

・Hit Lure : メタボブリリアント 1.5 ( どクリア )、Micro Crawler 3" ( Clear ) + アジスタ! S-1.3g



すぐにバイトがありヒットまでします。。。 しかしみーんなピンク色の小さい魚たちです
縞が入ってたり なかったりの違いはありますが、基本同タイプ。今度バケツに生かして何匹釣れるか試してみたろうか

他の魚が釣れないかとレンジを変えてもダメ。こういうときに思います。釣りってムズいなぁ と




実は別のタックルでジグ単とは別に、キャロ的なリグでカルプを付けて少しやったときに、アタった瞬間にリーダーを切られるってことが2回続けてありました。
そのときはネンブツ系の反応がなくなり、明らかに何か大型の魚が回遊してきた気配はあったのですが獲ることはできず おそらく歯のあるタイプの魚たとは思うのですが、いったい何だったのだろう

2015年 第43釣行 ( 伊豆釣行⑦ Day-1 ) / オニカサゴ × 1匹、カサゴ × 1匹、ネンブツ系 × 多数


夕食前にちょこっと

2015-12-06 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.12.01 ( 中 )  干潮14:13 / 満潮19:26

戸田 実釣時間 16:30 ~ 17:30

家族旅行とは言ってもちょっとは自分の楽しみもやらせてもらいます 宿の目の前がすぐに釣りが出来る環境というのは素晴らしいですね。
ただ海の中はあんまり生命感がなく、ベイトがぜんぜんいないのは気がかりですが、それでもかわいいこんな魚は遊んでくれます



オニカサゴの子供かな


中層には狙いものがいなそうだったのでダウンショットでボトム狙いで。

・Rod : Ever Green HERACLES HCSC-UL/M ST The “ Sparkshot ”

・Reel : Abu Garcia ambassadeur REVO LT-L ( LTX用 スーパーシャロースプール )

・Line : Daiwa BASS Fluoro Type Finesse 5lb

・Hit Lur : KOIWASHI 1.5" ( グロー ) + 1/4oz DOWNSHOT


明るい時間帯はベラやフグ・カワハギ系の魚にワームをボロボロにされるも、暗くなってきたらやっぱりこの魚は裏切りません。




でもちょっと時間が足りなかったかな~。 夕食の時間もあるのでこれで一旦は終了です。

ボートでアカハタ釣り!

2015-11-14 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.11.13 ( 大 )  満潮06:03 / 干潮11:45 / 満潮17:11 気温13℃~17℃ / 水温18℃

西伊豆ボート 実釣時間 07:15 ~ 16:00

今年は子供が生まれたこともあり伊豆への釣行回数も半減してしまいました。ボートでのアカハタ釣りも今年はこの1回だけで終了になりそうです

今回は11月ということで、青物が入っている可能性もあるのでジギングタックルも用意。アオリ狙いもできるのでティップランタックルも用意していきましたが、魚探にベイト反応が全然出なかったのでジギングタックルは出番がありませんでした。



アカハタ狙いでは幸先良く1投目からヒット




これは期待が出来るかな と思いましたがそうは甘くなく、なかなかバイトが出ませんでした。しかもエサ取りが多くワームはすぐにボロボロに






・Rod : Daiwa HEARTLAND 742HRB-SV12 “ 疾風 BIWAKO SPEC ”

・Reel : Daiwa TD ZILLION 73Limted

・Line : Daiwa UVF BAYJIGGING 6Braid+Si #0.8 + Fluoro #2.0 + Fluoro 20lb

・Hit Lure : Dolive Craw 4" ( ソフトシェルスモーク、抱卵エビ ) + 1oz TEXAS、Waver Shrimp 4" ( ザリガニ ) + 1oz TEXAS、Dolive Craw 3" ( グリーンパンプキン・ブルーフレーク ) + 3/4oz TEXAS、POWER SHAD TAIL 4" ( コサンエビ ) + 1oz 直RIG




最初に釣ったアカハタが吐いたのが小魚だったので、ジグヘッドのスイミングで狙うやりかたもあったのですが、ボク的にはテキサスでやりたかったので場所を変えて再アタック。

それが良かったようで、なんとか午前中の間に2ケタまでは届きました。





午後は風が出てきたので岸近くに戻りティップランをメインに釣りをしましたが、1回だけ〝ツン〟というアタリがあったような感じがあっただけでぜんぜんダメで
再度テキサスでアカハタを狙うもやっぱりワームがすぐにボロボロに。犯人は何かを確認するためにガルプをダウンショットで落としたら、ベラとキタマクラが入れ食い状態でした。その中でチャリコとフエフキが1匹づつ。


・Rod : Daiwa EMERALDAS EX AGS 74ML-SMT

・Reel : Daiwa 11 CALDIA 2506H ( Emeraldas Colossal 2508RH spool )

・Line : Daiwa egisensor BOAT+Si #0.5 + Fluoro #2.0

・Hit Lure : Gulp! SW Sandworm 4" ISOME FUTOMI ( 生アオイソメ ) + 1oz DOWNSHOT



岩礁帯のポイントを諦めて砂地のポイントをシャッドテールの直リグで流して、ホウボウと60cm級のマゴチをキャッチ。根が入った場所ではオオモンハタがヒットしてきました。



やっぱりオオモンハタはスイミングさせた方が釣れる確率が高く感じますね。

マゴチとホウボウはボートの流されるスピードにあわせて、ボトムぎりぎりを引けるようにラインを調整して、ドラッキングの要領でのヒットでした。



今回の釣果はこんな感じで。撮影後 小型の物など元気な魚はリリースです。





2015年 第42釣行 ( 伊豆釣行⑥ ) / アカハタ × 14匹、オオモンハタ × 1匹、カサゴ × 1匹、ホウボウ × 1匹、マゴチ × 1匹、チャリコ × 1匹、フエフキ × 1匹、ベラ、キタマクラ










田子のメッキ

2015-09-13 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.03 ( 中 )  満潮07:48 / 干潮13:47 気温 / 水温

田子 実釣時間 10:30 ~ 12:00

ラストステージは夕日の撮影で有名なこちらの海岸。



いい写真が撮れるようにと無料撮影場所と無料駐車場まで完備されていて、伊豆の人の素敵さが窺えます。




ここはメッキの他にこの魚の魚影が濃く、なかなかフッキングしないのと、してもバレやすいので、釣れてないわりには時間が経つのが早く感じる場所だったりします。



・Rod : Daiwa HEARTLAND 6102MLFS-07 “ SPINNING 柳龍 ” ( 替穂 HANHAN TIP S1 )

・Reel : Daiwa 08 月下美人 2004 ( 08 TD IGNIS 2004 spool )

・Line : Daiwa 月ノ響 #0.2 + Nylon 8lb

・Hit Lure : LUNA 47S ( GGO、ヤマメ )、LUNA 47S リップ折り ( アカキン )




セイゴは波打ち際から最初のブレイクでバイトが集中し、その沖側ではメッキの反応が多かったのがここの特徴でした。


しかしこの場所ではセイゴもメッキもバラしまくりで、楽しめた割にはほんと数が出なかったです



2015年 第35釣行 ( 伊豆釣行⑤ Day-3 ) / メッキ × 8匹、セイゴ × 2匹

岩地のメッキ

2015-09-12 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.03 ( 中 )  満潮07:48 / 干潮13:47 気温 / 水温

岩地海岸 実釣時間 07:00 ~ 09:00

最終日の朝はここでやりたかった 水の綺麗さ、のどかな風景といったロケーションがそう思わせるのか、ちょっと南国気分を自分的には味わえる場所として好きなんですよね~



そしてメッキの魚影も濃い

しかしこの日はなかなかメッキの姿が見えず、開始してから1時間ほど経ってから1匹目を釣りました。



・Rod : Daiwa HEARTLAND 6102MLFS-07 “ SPINNING 柳龍 ”( 替穂 HANHAN TIP S1 )

・Reel : Daiwa 08 月下美人 2004 ( 08 TD IGNIS 2004 spool )

・Line : Daiwa 月ノ響 #0.2 + Nylon 8lb

・Hit Lure : D-Compact 45 ( BPレーザー、グリーンG )


群れにあたれば連チャンします。








ここではベイトタックルも使用し、ぼちぼち楽しめました



・Rod : Daiwa HEARTLAND 722MLRB-SV11 “ SPR 72 ”

・Reel : Daiwa PX 68L SPR

・Line : UNITIKA エギングPEⅡ ( サスペンド ) #1.0 + Fluoro #2.0

・Hit Lure : D-Compact 45 ( BPレーザー )、Athlete Pin tail tune PT-6 ( Blue Pink )




シーバスのちライトゲーム

2015-09-10 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.02 ( 中 ) のちときどき 干潮13:13 / 満潮19:14 / 干潮25:41

とりあえずメッキ釣りも出来たことだし、違う河川でシーバスを釣りたかったので、夕マズメからは三たびシーバス狙いで。


南伊豆河川 実釣0時間 17:30 ~ 20:30

満潮までは時間もあるので川に上がってくるやつがいることを睨んで待伏せ。濁り具合はいい感じですが流れがイマイチ。状況がいいときは上げでもいい流れが出ているもんですが。
また時間帯的にもシーバスがいれば捕食音が聞こえてもいいようなもんだけど、ベイトの気配すら薄く望み薄。

・Rod : Ever Green TEMUJIN TMJC-711M The“ Skyscraper ”

・Reel : Daiwa RYOGA 2020HL

・Line : Daiwa ジャストロン #5



ここは見切りをつけ河川変え。

しかし河川を変えさらには場所を下流へ移してもノー感じ。

一本釣れてはいるので今回のシーバス狙いはこれで終了。最終日にやりたい場所があったので大きく移動をすることに。


石部漁港 実釣時間 23:00 ~ 25:00

ここの漁港の良いところは無料で入れる温泉があるところ。釣り終わりにその温泉に入りたかったことと、翌朝に釣りをしたい場所が近かったこともあり、2日目の最後のポイントはここをチョイス。

・Rod : BREADEN Glamour Rock Fish TE68usemouth

・Reel : Daiwa 12 LUVIAS 1003 ( 13 CERTATE 1003 spool )

・Line : Daiwa 月下美人 TYPE F 1.5lb

・Hit Lure : STIC STAR ( クリアーマーブル ) + 鯵HEAD 電撃 1.2g、MEDUSA 2.8" ( ぎん ) + BULL HEAD 1.0g、ブリリアント 2" ( クリアUVコア ) + BULL HEAD 2.0g

常夜灯の下を覗くとちらほらと小魚の姿が確認でき水色も問題なし。

しかしその見えていた魚はやっぱりこいつらでした。



しかもちょっと大きめサイズ。

1回だけ何やら不明のいい魚がヒットしましたが、ラインブレイクでバラし。理由は根ズレじゃなかったので、感覚的に魚の口( 歯 )で切られた感じ。
あくまでも予想ですが、バイトの出方と引きの感じからしてシーバスだったような気がします。流れ込みの辺でそれらしきボイルもあったし。

ここでは結局このネンブツ系に遊ばれて終了。なかなか厳しい釣りになりました。



2015年 第33釣行 ( 伊豆釣行⑤ Day-2 ) / メッキ × 4匹、カマス × 2匹、チャリコ × 10匹、ネンブツ系 × 多数

2015 南伊豆メッキ

2015-09-09 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.02 ( 中 ) のち 満潮07:00 / 干潮13:13 気温

この時期の釣りの楽しみと言えば『メッキ』。毎年8月の終わりから9月の頭に夏の名残りを味わいながら行くのを楽しみにしているんですが、今回は不安定な天候で楽しめるかどうかが心配でした。
しかし釣行2日目 朝の雨が上がると太陽が顔を出し、強い日差しで夏を感じられ、またメッキの群れも見つけることができ、この時期らしい釣りをすることができました~


南伊豆漁港 実釣時間 09:30 ~ 11:45

いつもなら河口周辺からと思うところなんですが、今回は雨の影響で河川の濁りが酷かったので、なるべくその影響のない水色がクリアなとこを探して岩礁エリアの漁港へ。



最初の漁港では白濁りしていてあまりコンディションが良くなかったのですが、数匹の群れがいて、内一匹だけヒットしてくれました。





・Rod : Daiwa HEARTLAND 6102MLFS-07 “ SPINNING 柳龍 ”( 替穂 HANHAN TIP S1 )

・Reel : Daiwa 08 月下美人 2004 ( 08 TD IGNIS 2004 spool )

・Line : Daiwa 月ノ響 #0.2 + Nylon 8lb

・Hit Lure : D-Compact 45 ( BPレーザー、アカキン、グリーンG )、LUNA 47S ( ヤマメレーザー )、minimaru 50 ( マグマシルバー/ブルーバック )、Athlete Pin tail tune PT-6 ( Blue Pink )



あまり粘ってもどうかな?って感じだったので次の漁港へ。

ここは水色も良く、ここまででボラ以外の魚が泳いでいるのが見えたので、ちょっと期待値が高かったのですが、最初のヒットは小さいカマス。少量でしたが港内に群れがいました。



漁港の奥まった所では小さい魚が群れでチェイスしてくるので、小型のメッキかと思っていたらマダイの稚魚でした。すごくアグレッシブでこいつらを交わすのが大変だったくらい。
ここで稚魚放流でも行われたのかも 釣れちゃつたらやさしくリリースしましょう



そしてなかなか顔を出してくれなかったメッキですが、港内に入ってきたようで立て続けにヒット
群れの中には1匹だけ25cm級がいましたが、残念ながらそいつはヒットせず



いろいろ見てみたくて港の外側をチェック。しかし反応はなくしばらくすると群れが現れましたが、どうやらその群れは中にいたやつら。すぐ中側をチェックするももう群れの姿は消えていたので。

ここでまたまた雨が降り出してきたので釣りを中断です。

ジョイクロシーバス

2015-09-08 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.02 ( 中 )  のち ときどき  満潮07:00 / 干潮13:13 気温℃ / 水温℃

南伊豆河川 実釣時間 05:30 ~ 09:00

2日目の朝マズメ… ここが今回の釣行で1番のプライムタイムと感じ、寝坊をすることなく( けっこうやっちゃいます )気合十分で挑みます!

雨は最初は降っていなかったんですが、やり始めてすぐに降ったり止んだりの状態に。河川の状態は思ったより濁り・流れともに弱まっていませんでしたが、それでもシーバスがいれば瀬に差してくるタイミングがあるはず。そう信じて瀬の終わりに狙いを絞ってルアーをドリフト。

ルアーはジョイクロ148改。水深の浅い瀬では178だと沈み過ぎて根掛かりする恐れがあるのと、濁りが若干和らいでたこともありこの日は148改がメイン。

狙いはドンピシャ 対岸近くでライズが2回。その付近にルアーをドリフトさせたら『ドン』と出てくれました。



・Rod : Ever Green TEMUJIN TMJC-711M The “ Skyscraper ”

・Reel : Daiwa RYOGA 2020HL

・Line : Daiwa ジャストロン #5

・Hit Lure : JOINTED CLAW 148改 ( GMチャート )

フッキング直後のナイスジャンプでサイズは確認。前日よりも若干サイズダウンしてるけど、今度はバラさないように慎重にファイト。魚よりも上流にポジションをとっているので、流れと相まってかなりの強さ。( 実際 川に上がってきている個体はコンディション良好でキレイなやつが多い )
フッキングはしっかり決まっているのが見えたので、ゆっくりと時間をかけて魚が弱るまで無理には寄せず、弱まったタイミングで自分も下流に下りながら魚を寄せ無事ランディング。
ファイト中に降り出した雨はこの日1番の強い降り。どしゃ降りの中での釣りとなりました



魚をリリースしてからも雨は強く降り続け、川はみるみる内に増水しどちゃ濁りへ。ゴミも大量に落ちてきてしまったので釣りにならず、その後はノーバイトだったので入っている魚は少ないと判断し、朝の釣りは終了です。


シーバスのちライトエギング

2015-09-06 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.01 ( 中 )  のち  満潮06:14 / 干潮12:38 / 満潮18:45 / 干潮25:00 

朝は雨が降っていたけど港内にメッキの姿がないかをチェック。しかし5~6cmくらいサイズが数匹チェイスしてくるだけで望み薄。
しかも雷が多かったので危険と判断し、1時間もしないうちに中断です

南伊豆河川 実釣時間 17:00 ~ 20:30

雨も止んだ夕マズメ… 河川の感じは増水し流れもあり、茶色く濁った水色が良いように思えたんですが…



正直 「こりゃ頂き!」と気合十分で挑んだんですけど、結果は1ヒットのみ。いつもはジョイクロ148改をメインに使うのだけど、濁りが強めだったのでアピール重視で178を主軸に148改とロイヤルフラッシュJrでローテーション。
良いときだと瀬に入ってきたシーバスかベイトを追っているのが確認できるけど、この日は皆無。ちょっと流れが速いと感じ、瀬から落ちた深みを178で攻めてたら『ドン』と出ました。

下に障害物が入っているのでベイトタックル&太糸で強引にやり取り。浮いた魚は70UP。さほど大きくはないけど流れにのって引きは強烈。フッキングはバッチリ決まっているのを確認済み。
何度かの突っ込みを持ち堪え魚の頭の向きを変えようかと考えたとき、再び流れに乗って潜ろうとした重みが「フッ」とテンション抜け。「あーラインブレイク!」と思ってラインを巻き取ったら、28ポンドスナップがぐんにゃり。そしてラインはザラザラで痛恨のバラし 



バラしたこともショックですが、魚の口にルアーが付いたままになってしまったのが申し訳なく気掛かりです。

… 魚が入っていることはわかったので、このあともしばらく粘りましたがその後はノーバイト。このまま雨が降らなければ濁り・流れが弱まり、朝の満潮前後に狙い目が来ることを願い、シーバス狙いは一時中断。

・Rod : Ever Green TEMUJIN TMJC-711M The “ Skyscraper ”

・Reel : Daiwa RYOGA 2020HL

・Line : Daiwa ジャストロン #5

・Hit Lure : JOINTED CLAW 178 ( ビッグバイトチャート )




南伊豆漁港 実釣時間 22:00 ~ 24:30

夜は濁りの影響の少ない漁港でライトゲーム。河川が近くにある所は濁ちゃって壊滅状態、また風も出てきていたのでやれる場所は限られました。

岩礁帯の中にある漁港で、ライトで水面を覗いて見ると水色はいい感じ。しかし生命感はまったくないように見え、試しにジグ単で少し探ってみても、ネンブツダイすらカスリもせず。ならばチビアオリでもいないかとチビエギ投げて数投目、根掛かりかと思ったらいいサイズのアオリのヒット。しかしカンナが小さすぎたのかこちらも「フッ」とテンション抜け

アオリが入っているならばとライトエギングに絞ってやってると、時折アオリとは違った魚のバイトのようなアタリが。正体を掴むべく立ち位置変えたり四苦八苦し、やっとヒットに持ち込んだのはマルイカでした。



Rod : Ever Green HERACLES HCSS-70UL The “ Phalanx ”

・Reel : Daiwa 12 LUVIAS 2004H

・Line : Daiwa morethan 6Braid+Si #0.4 + Fluoro #2

・Hit Egi エギ王Q Live サーチ 2.5 ( RVPA )、エギ王Q Live 2.0 ( BODBRA )


アタリの数もたまにだしこの後はなにもなかったので、港内に入っていたのは単発か小さい群れだったのかなと。

とりあえず何か釣れてくれてホッとしました。



2015年 第32釣行 ( 伊豆釣行⑤ Day-1 ) / カサゴ × 2匹、マルイカ × 1杯



まずは手堅くカサゴ狙い

2015-09-04 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.01 ( 中 )  ときどき  干潮00:20 / 満潮06:14 気温23℃

下田 実釣時間 01:00 ~ 02:30

深夜からのスタートだったので、水色がはっきりとどれくらい濁りが入っているのかが分からなかったので、手堅い釣りでリズムをつかもうかと思ったんですが、濁り+ソコリということもあってなかなかバイトが出なかったです。

ジグヘッドだと根掛かりがけっこうあるので、何年振りかにダウンショットでやってみました。




・Rod : Daiwa HEARTLAND 6101MLFB-SV11 “ SPR 610 ”

・Reel : Daiwa PX 68L SPR

・Line : Berkley VANISH ULTRA 7lb

・Hit Lure : 小鰯 1.5" ( グロー ) + 3/8oz DOWNSHOT



反応が薄いので一応ジグヘッドもやってみました。




・Rod : BREADEN Glamour Rock Fish TE68usemouth

・Reel : Daiwa 12 LUVIAS 1003 ( 13 CERTATE 1003 spool )

・Line : Daiwa 月下美人 TYPE F 1.5lb

・Hit Lure : アジリンガー ( UVアカアミホロ ) + BULL HEAD 1.3g


両方のリグを比べてみてボトムに沈んでいる敷石の大きさにもよるんだろうけど、ここでのボトム狙いにはダウンショットのほうが向いているなと。