Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

シーバスのちライトエギング

2015-09-06 | 伊豆・沼津の釣り
‘15.09.01 ( 中 )  のち  満潮06:14 / 干潮12:38 / 満潮18:45 / 干潮25:00 

朝は雨が降っていたけど港内にメッキの姿がないかをチェック。しかし5~6cmくらいサイズが数匹チェイスしてくるだけで望み薄。
しかも雷が多かったので危険と判断し、1時間もしないうちに中断です

南伊豆河川 実釣時間 17:00 ~ 20:30

雨も止んだ夕マズメ… 河川の感じは増水し流れもあり、茶色く濁った水色が良いように思えたんですが…



正直 「こりゃ頂き!」と気合十分で挑んだんですけど、結果は1ヒットのみ。いつもはジョイクロ148改をメインに使うのだけど、濁りが強めだったのでアピール重視で178を主軸に148改とロイヤルフラッシュJrでローテーション。
良いときだと瀬に入ってきたシーバスかベイトを追っているのが確認できるけど、この日は皆無。ちょっと流れが速いと感じ、瀬から落ちた深みを178で攻めてたら『ドン』と出ました。

下に障害物が入っているのでベイトタックル&太糸で強引にやり取り。浮いた魚は70UP。さほど大きくはないけど流れにのって引きは強烈。フッキングはバッチリ決まっているのを確認済み。
何度かの突っ込みを持ち堪え魚の頭の向きを変えようかと考えたとき、再び流れに乗って潜ろうとした重みが「フッ」とテンション抜け。「あーラインブレイク!」と思ってラインを巻き取ったら、28ポンドスナップがぐんにゃり。そしてラインはザラザラで痛恨のバラし 



バラしたこともショックですが、魚の口にルアーが付いたままになってしまったのが申し訳なく気掛かりです。

… 魚が入っていることはわかったので、このあともしばらく粘りましたがその後はノーバイト。このまま雨が降らなければ濁り・流れが弱まり、朝の満潮前後に狙い目が来ることを願い、シーバス狙いは一時中断。

・Rod : Ever Green TEMUJIN TMJC-711M The “ Skyscraper ”

・Reel : Daiwa RYOGA 2020HL

・Line : Daiwa ジャストロン #5

・Hit Lure : JOINTED CLAW 178 ( ビッグバイトチャート )




南伊豆漁港 実釣時間 22:00 ~ 24:30

夜は濁りの影響の少ない漁港でライトゲーム。河川が近くにある所は濁ちゃって壊滅状態、また風も出てきていたのでやれる場所は限られました。

岩礁帯の中にある漁港で、ライトで水面を覗いて見ると水色はいい感じ。しかし生命感はまったくないように見え、試しにジグ単で少し探ってみても、ネンブツダイすらカスリもせず。ならばチビアオリでもいないかとチビエギ投げて数投目、根掛かりかと思ったらいいサイズのアオリのヒット。しかしカンナが小さすぎたのかこちらも「フッ」とテンション抜け

アオリが入っているならばとライトエギングに絞ってやってると、時折アオリとは違った魚のバイトのようなアタリが。正体を掴むべく立ち位置変えたり四苦八苦し、やっとヒットに持ち込んだのはマルイカでした。



Rod : Ever Green HERACLES HCSS-70UL The “ Phalanx ”

・Reel : Daiwa 12 LUVIAS 2004H

・Line : Daiwa morethan 6Braid+Si #0.4 + Fluoro #2

・Hit Egi エギ王Q Live サーチ 2.5 ( RVPA )、エギ王Q Live 2.0 ( BODBRA )


アタリの数もたまにだしこの後はなにもなかったので、港内に入っていたのは単発か小さい群れだったのかなと。

とりあえず何か釣れてくれてホッとしました。



2015年 第32釣行 ( 伊豆釣行⑤ Day-1 ) / カサゴ × 2匹、マルイカ × 1杯




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