私たちが飲料水に利用している
河川 会津川の源流に近い場所です。
今この源流に上流域にゴミの最終処分場
の計画があります。和歌山南部の焼却後の
ゴミ捨て場計画が持ち上がっています。
大胆不敵な計画であります。
計画は田辺市5候補地の2箇所がこの上流域で
イメージアップされ測量などの現地調査の段階にきています。
5分の2ですからかなり候補地として高い確率になります。
お上は大義名分の論法できます。
今汚染濃度はゼロとの話です。
とても信じられないが、
人類の負の遺産処置場の候補地であります。
水の遺産とゴミの遺産の比較だけすれば明らかに
重みが違います。
この比較だけでは評価されないところ残念です。
共通の利益・損失を相互に持っております。
加害者。被害者のわかりにくいところが
いまの文明社会の痛み悩みですが。
ガソリン税に暫定税率なるものが
加算されました。一日60億円です。
公共投資・福祉に活用される
大事な財源です。少しピント来ませんが。
地方にも車がかかせません。インフラです。
ゆえに急展開の国のやり方も感心しません。
参議院審議がタイムアウトとの理由で衆議院で強行採決です。
価格に一定の税率掛けて吸い上げるだけですから
ガソリン価格が何ぼになっても
”そんなの関係ねえ”「おいらはお上・殿様だ」。
しかし小資源・統治国家日本では反乱もなにも
ない平和日本はすばらしいことです。
勤勉・まじめ庶民はこのことに耐えて暮らし、
浪費走行避けるなど、ライフスタイルの改善と
出来るだけ省エネ対策を講じ改善します。