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デジカメを持って歩こう

個人の 登山、トレッキング、散歩、海外旅行 の記録

 2012年9月 南米.ペルー周遊からブログ参加です

・高尾山

2014-05-07 23:59:59 | 旅行

2014年5月7日 友人4名 と軽いハイキング。

昨日の寒い曇り空とは打って変わって暖かく爽やかな晴天で、絶好のハイキング日和です。  高尾山には今年の3月に陣馬山からの縦走で歩いています。  同行者が殆んど山歩きをした事がないので初心者コースを歩きます。登山口から薬王院手前までは舗装された山道を歩き、そのまま山頂まで行っては面白くないので谷側のつり橋のある登山道を歩きました。この道では新緑に身体が染まりそうな中を歩き爽快な気持ちにさせてくれます。山頂広場直前で舗装道路と合流し、山頂で昼食です。今日はビックリするほどの人混みではありませんが小学生の団体や大学生のコンパと思われるグループが三々五々登ってきます。

昼食後は薬王院の境内を通りお詣りをして下ります。薬王院の下からは上級者コースと謳われる琵琶滝経由の山道を下山しました。五月の爽やかな緑と風の中を歩き気持ちの良い1日でした。

高尾山口の大鳥居      /  初心者コースの入口

            

シャガの花

金毘羅台からの展望    /  リフト乗り場    / 中央高速・圏央道IC    / 吊橋         /山頂

            

薬王院

境内に咲く しゃくなげ

                                     ほら貝を吹きながら修行僧

          

          

琵琶滝

      

   

=おわり=


・棒ノ折山

2014-05-02 23:59:59 | 旅行

2014年5月2日 校友会クラブ員10名で奥武蔵 棒ノ折(棒ノ嶺)山に行きました。 昨年も5月4日のGW中に高水山から棒ノ折縦走を行っています。

飯能駅からタクシーでさわらびの湯バス停の先、白谷沢登山口まで行ったので舗装道路歩きをカットしての登山です。  この山が初めて、そして沢沿い歩きが慣れていない人が多いので沢の中核ゴルジェ部分までは注意して歩きます。  前々日に雨が降ったせいか水量が豊富、また道は荒れており途中一か所では沢筋に雪が残っておりこの春先の季節外れの大雪を感じさせます。   それでも沢筋を覆う新緑で身体が緑に染まる様で、爽快な沢道歩きです。   

水量豊富な沢水に靴を濡らしながらもゴルジェの喉部分の悪場や鎖場も難なく抜け林道に辿り着き大休止です。  林道から山頂まで昔は短いながらも結構な急登に苦労させられた記憶がありますが、脇道が増え直登をしないですむ様になったせいかあっけなく山頂に着きました。 山頂は土日の時の混雑ほどではないですがパラパラと人が登ってきます。展望は雨上がりとう事もありまあまあです。  昼食後は滝ノ平尾根を下りさわらびの湯でさっぱりして今日の山行は終わりです。

白谷沢登山口         / ゴルジェ部分開始

        

ゴルジェ部分を抜ける

新緑の中を歩く                            /岩茸石

            

権次入峠からの展望     / 昼食             /山頂の山桜

        

武甲山方面の展望

=おわり=


・三ツ峠山

2014-04-19 23:59:59 | 旅行

2014年4月19日(土) 例会山行で三ツ峠山に行きました。13名の山行です。昨年までは毎年2月の雪のある時期に登っていた山ですが今年は2ケ月遅れの山行となります。また、昨年は5月の新緑の時期にも登っていますが今回はまだ冬の装いです。

午前中は曇りで午後から晴れ、気温も上がるという予報ですが朝方予想以上の肌寒さです。路線バスで登山口に着きましたが雨は降っていないものの曇りで寒いです。山道の所々に雪が残っていて歩きづらい場所や泥んこの場所もあり気を付けないといけません。        山頂下の山小屋に着いても曇り、山頂からも目の前にあるはずの富士山は雲の中で見えません。山小屋前で昼食を摂りましたが寒いので早々に下山開始。3年前から恒例の下山ルートになった感のある「母の白滝」に向かいます。   「母の白滝」は2月の凍結した状態は何回も見ましたが今回は前日に雨が降っていたせいか水量が多く滝全面に御簾の様に水が流れ落ち素晴らしいです。富士山が見れなかったのは残念ですが、この滝を見れただけでも良かったです。  滝を下り タクシーを待つ間、河口湖浅間神社の見事な杉の巨木を見てまわりました。

バスを降りて          /  樹林の中を登る

        

山頂の石標(ガスの中)    /  富士山が見えははず  /  昼食 焼肉(食べ終わり!)

                

2013年2月の富士山 ←クリックするとJump

下山途中の樹林        /  母の白滝へのMap

         

母の白滝

                    

 

河口浅間神社

        

 

 

本殿              /寄木(やどろぎ)

    

参道脇に咲く枝垂れ桜

        

=おわり=


・丹沢 大山

2014-04-10 23:59:59 | 旅行

2014年4月10日 校友会クラブ員9名で大山に行きました。

秦野駅からタクシーでヤビツ峠まであがったので正面から登るよりだいぶ高度を稼げ、見晴台から阿夫利神社に降る楽々登山のはずでしたが!(*_*)    昨年の正月にも正面ルートから登り、今回と同じルートで下っています。

朝方は寒いのですが日中は最高気温が24度くらいになるという予報で途中から半袖1枚で登り丁度良いくらいです。それでも丹沢本体の沢筋に白い雪が残っている所が垣間見えます。  途中富士山は見えていても春霞でボンヤリ、山頂に着く頃にはほとんど見えない花曇りの中の山行です。山頂で昼食後、木道の急な階段を気を付けながら見晴台に向かって下り阿夫利神社のケーブル山頂駅に着きます。ここまで結構な急な山道の下りでしたがここからも女坂の段差の大きい急な石の階段が大山寺まで続き、そして門前町の中ではコンクリートの階段がバス停近くまで続きます。 (⇒翌日、翌々日と足の筋肉痛が残ったとメンバーが言っていました。私も下り階段がつらい)      バス停までの道では桜の花吹雪が迎えてくれ、楽しい春の山行が終了しました。

ヤビツ峠から大山に向かう

   

丹沢山塊

大山山頂直下                         /  山頂

          

下山

           

阿夫利神社への階段を見上げる

                        

大山寺へ向かい降る   /  未だ若いマムシ草    /  大山寺

           

バス停近くの桜

=おわり=


・三毳山

2014-03-28 23:59:59 | 旅行

2014年3月28日 春爛漫の栃木・三毳山にカタクリの花を見に行きました。1日好天が続き気温も高めという天気予報、1週間前の三毳山のカタクリ開花予想では今週末が満開だろうという事で出かけました。1年前3月27日にも行きその時は生憎の雨模様で傘をさしながらカタクリを見ましたが、今回は雨の心配もない1日ピーカンの予報です。

今までは車で行く事が多かったのですが今回も昨年と同様に両毛線・岩舟駅から1時間の里歩きで三毳山麓に行きます。入口すぐにはいつもの様に満開(苞)の水芭蕉の群落が迎えてくれます。    北斜面にあるカタクリ群生ですが陽当たりは良く期待通り満開です。  高級そうなでっかいカメラと三脚を持った人たち、コンデジ、スマホで写真を撮る人たちで階段道はいっぱいです。私も負けじとカメラ2台で撮った写真が以下です。       斜面上の三毳山尾根筋に出るとカタクリもなく人もだいぶ減り静かになります。三毳山の最高峰・青竜ケ岳で昼食後 尾根を縦走して中岳 そして三毳神社まで行き、再度中岳まで戻りました。とちぎ花センター方面へ行く東斜面にあるカタクリ群生地で花を再度愛でます。こちらは最初の群生地と異なり少し暗い雰囲気です。紫のカタクリの花の群落の間にイチゲやニリンソウの白、キンポウゲの黄があると眼に新鮮です。 群生地から里に出るとコブシの白い花や黄色のミモザ? が調度見頃です。運が良ければ湿性植物園で座禅草も見れます。       まだまだ時間があるので地元で貰ったコースガイドを元に岩舟駅先の静和駅(名前が万葉的で良い)まで道に迷いながら2時間弱6Km歩き、今日1日のお花見、山里歩きを終えました。

    岩舟駅               /  MAP       / 水芭蕉群生

              

 

            

                     

            

山頂                /  昼食                              /中岳            / 三毳神社参道

            

                       

                           

    モクレン          /ミモザ?をバックに     /  東山道    / 枯れかけた座禅草

          

 =おわり=


・陣馬山ー高尾山縦走

2014-03-22 23:59:59 | 旅行

2014年3月22日 初春の陣馬山・高尾に行きました。三連休のど真ん中、1日好天が続くという予報に誘われて手近の山に登りました。

陣馬山まではしょっちゅう登っていて、時々気が向くと高尾まで縦走しています。普段は明王峠から相模湖へ下るコースを取る事が多いです。   春のお彼岸の最中という事で高尾駅のバス停はお墓詣りの人でごった返ししており、バス停も駅前広場から甲州街道沿いに変更されています。  和田峠へ向かう車道は雪崩の危険があるという事で途中閉鎖されていますが人間は脇を通り抜けられます。沢沿いには雪が残っていますが尾根筋に出ると乾いていて夏道の様に歩けます。それでも北面では雪が残っていたり融けかけでぬかるんでいる場所もあります。     山頂は風もあまりなく春の陽光を楽しむ登山者がいっぱいで三々五々昼食、富士山、南アルプス、奥多摩の山々の展望を楽しんでいます。

山頂で昼食後、意を決して高尾山への4時間縦走ルートを取ります。明王峠までは慣れ親しんだルート、それ以降のルートは所々を分けて歩いています。メインの縦走路以外に瘤があるところにはピークを避ける捲道があるのでもっぱらそれを使いました。元々あった捲道以外に笹薮の様な所には新たに道が出来てしまっている場所があり、公園管理事務が植生回復のためのロープを張ってガードしており苦労がしのばれます。

夕方に近くなりましが「ミシュランガイド」最高ランク“三つ星”の観光地 高尾山の薬王院を見てまわりました。いつもはさらりと観ている建造物や銅像もじっくり見ると良く出来ており素晴らしいものです。  高尾山頂から薬王院までは一般コースなので足元もしっかりしたコンクリート造りですが、途中から琵琶滝コースへ歩く人の少ない山道を通って下山しました。

陣馬山山頂直前

   

山頂から

    

明王峠            /  小仏・城山       南面の陽当たりにクロッカスが

        

丹沢北面

<高尾山・薬王院>

              

                                        ミツマタの花

            

小天狗        大天狗     / 小天狗       大天狗

            

                                                                            琵琶滝

            

=おわり=  


・巣雲山(伊東市)

2014-03-11 23:59:59 | 旅行

2014年3月11日 校友会クラブ員11名、伊豆 宇佐美駅の小さな裏山、巣雲山へ富士山と海を見に行きました。

伊豆スカイライン脇の瘤山ようで富士山を見るには絶好の場所にあります。山頂にはコンクリート造りの展望台もあります。この山は地元の小学生の恰好の遠足コースになっている様です。   

朝方は寒かったですが日中は暖かくなりミカン畑の間のなだらかな舗装道路を登ると暑く汗をかきます。舗装道路をだいぶ歩くと山道になり、その後 途中の広場から富士山が顔を見せます。稜線まで上がると右手下に伊豆スカイラインが見え暫らく並走する形で山中の道を歩くと茅とが広がる山頂に出ます。無粋なコンクリート造りの展望台がありますが展望台に登らなくても十分周りの山々は見えるので何故造ったのか疑問です。この山は我らグープ以外は誰もいないので大展望を一人占めです。 山頂の展望台の上で昼食後、周回ルートを通って宇佐美駅に戻りました。

伊東線車窓からの伊豆の海

宇佐美駅                / ミカン畑            /   緋寒桜     /   アロエ

           

伊豆の海 遠望

    

展望広場からの富士山

山頂直前        /   おでんで昼食…一人頭 2個づつ

   

山頂からの展望

伊豆 天城山方面

富士山方面  (富士山左方白い峰:南アルプス) 

=おわり=


・石老山

2014-03-08 23:59:59 | 旅行

2014年3月8日(土) 例会山行で石老山に行きました。12名の山行です。2月8日、15日と2週連続 で週末に降った関東地方の大雪のせいで2月の例会は中止。そして今回の例会も残雪の状況によってはルートを変える可能性があるという事で幹事さんの気苦労は大変だったと思います。また、前週末&前々週末 2回に亘って下見に行ったという事でご苦労をかけ感謝です。

当日は天気も良く下見以降1週間たっているせいかあまり問題なく全ルートを歩く事が出来ました。それでも北側の陽のあたっていない場所では結構腐った雪が残っています。途中からゲイター(スパッツ)を付けて歩きます。  山頂からは丹沢山塊、富士山が良く見えました。南アルプスは樹林の陰になって山頂からは見えませんがルート途中からは白根三山も見えます。  山頂での昼食後、下山路の北側は急坂で雪が結構残っているという事で簡易アイゼンを付けました。    石老山に雪の残る季節に登り雪の感触と大展望を満喫でき楽しめた1日でした。

石老山入口          / 顕鏡寺参道                    蛸足杉

              

平安時代の建立とされる古刹 「石老山顕鏡寺」

奇岩           /  融合平から(雪が多くなりゲイターを付ける)

    

アイゼンを付けた人も   /  山頂到着

    

山頂から丹沢方面

 山座同定

 

富士山

山座同定

 

山頂の道標        /  下山路        /  展望台からの相模湖

     

 

=おわり=


・日光湯元

2014-02-07 23:59:59 | 旅行

2014年2月6日~7日 校友会クラブ員11名、雪の奥日光湯元へスノートレッキング遊びに行きました。

天気予報ではあまりすっきりしない予報でしたが2日間とも時々陽が出てき、暖かくなったりまあまあの気候です。

1日目はスノーシューで湯元温泉の裏から切込湖・刈り込湖 途中の小峠という場所までスノートレッキングです。スノーシューは初めて体験でしたがそこそこの滑り止め機能がある様に思えます。靴の先端部分にアイゼンの爪用のものが付き、靴が周りのワカン部分と独立して雪面を咬むことが出来るのでそこそこの斜面であっても登れます。小峠までは適度な登りがありますが気温が低い事もあり殆んど汗をかきません。初体験のスノーシューで雪山歩きを楽しみました。

2日目は2グープ、湯元温泉のスキー場でゲレンデスキーを楽しむ組と雪の戦場ヶ原をスノートレッキングする組に分かれ、私は戦場ヶ原を歩きました。戦場ヶ原そのものを夏/冬を通して歩いた事がないので今回初めてのコースです。最初に雪の間を流れる湯滝を見てから湯川沿いに歩き泉門池を通って赤沼茶屋まで行きます。今回はスノーシューは付けづ、それぞれが持参した簡易滑り止めを付けました。私は何も付けづに歩きましたが多くの人が歩いたルートを通るので既に踏み固められておりそれ程難儀はしませんでした。ルート左手に男体山・太郎山・小真名子山・大真名子山を常に見ながら殆んど平坦な雪原を2時間弱歩き赤沼まで爽快な散歩です。赤沼からバスで湯元まで戻り2日間の楽しい遊びを終わりました。

東武線車窓から日光連山   / 東武日光駅前から

                 

バス車窓から 明智平から男体山  /中禅寺湖    /戦場ヶ原から頭を覗かせる白根山

            

宿へ向かう             / スノーシューでトレッキング

                  

小峠                                     / 湯ノ湖          / 夕食

             

<2日目>

湯滝

雪・氷           /   MAP

          

冬枯れに残るまゆみの実   /                /   動物の足跡

        

=おわり=


・鎌倉 源氏山-大仏

2014-01-18 23:59:59 | 旅行

2014年1月18日(土) 例会山行で鎌倉(源氏山ー大仏)に行きました。22名の山行で、1月の例会として恒例になっている場所のハイキングです。

今回のコースは2011年の1月の例会でも歩いていますので所々の場所は記憶に残っています。鎌倉の山や寺院は何回来ても どの様な季節に来ても楽しく歩け非常に好ましいコースです。昨年も1月例会5月の新緑の季節と歩きました。

人気の観光地の簡易なハイキングのためか若い女性が4人スポット参加した事と新年初回の例会で今回も大人数です。   この日は関東南部は曇りの天気予報で北鎌倉駅へ集合した時は雪でもちらついて来そうな寒い気候です。  いつもと同じルートを歩き源氏山公園で昼食を摂り、長谷の大仏まで歩きます。朝のうちは寒空でしたが歩いている時は時々薄日も出てきて汗ばむ様です。     大仏寺院前まで来て解散です。一部のメンバーだけで大仏を見てから鎌倉駅前まで行き会食を楽しみました。

 MAP

北鎌倉駅        /  横須賀線北鎌倉駅を振り返る  /  浄智寺前から葛原岡神社へ向かう 

            

 

    

葛原岡神社

源氏山で昼食

源氏山公園の頼朝像

銭洗弁財天

      

佐助稲荷神社

      

   

鎌倉大仏 高徳院

    

=おわり=

 

 


・筑波山

2014-01-10 23:59:59 | 旅行

2014年1月10日 校友会クラブ員8名、今年初めての山行で筑波山に行きました。

前日は天気が悪く夜半に雨が降った後なので快晴の今日は富士山等の展望が期待できます。女体山裏手の北面岩場では凍っている可能性があるので簡易アイゼンを持参します。筑波山は昨年も例会で3月に登っていますが、今回とは逆ルートでした。

筑波駅からのバスは我々グループが殆んどで、ほぼ貸切状態です。   筑波神社からケーブルカー横の直登ルートを行き、いつもの様に体力訓練になります。天気は良いけど空気が冷たい。しかし、この急登ではシッカリ汗をかかされます。  御幸ケ原から男体山に行きお詣りをした後、途中のベンチで昼食です。みんなで担ぎ上げたおでんを温め、アルーコールを飲みながらワイワイ食事です。    その後女体山の岩峰山頂に行った後、当初予定のつつじヶ丘への歩きは中止し、そのままロープウェイでつつじヶ丘に下山しました。女体山北面の岩場が凍っていたかは確認できませんでした。 

バスの中から行く手に筑波山    …            /  大鳥居       / MAP

        

筑波神社参道

 

筑波神社

ケーブルカー中間点  /  男女川源流の湧水地点  / 急坂を登ります    / 御幸ケ原の直前

         

男体山の社 裏手

 女体山からの展望:霞ヶ浦と太平洋

     :男体山を望む

  加波山方面

女体山の下からロープウエイに乗りました  /  帰りのつつじヶ丘バスから双耳峰の山頂を振り返る

            

=おわり=


・景信山

2013-12-24 23:59:59 | 旅行

2013年12月24日 校友会クラブ員6名で高尾の景信山行です。

今回も当初は20日に予定していた棒ノ折山が雨で急遽中止になり日程変更となりました。また、棒ノ折山は沢沿いに登るコースで凍結の危険もあるとして登る山も変更しこの時期無難な景信山となりました。このコースは昨年の秋にも全く同じコースを逆ルートで歩いています。      

またまたハプニングが発生。集合時は7人いたメンバーのうち一人が当初予定の棒ノ折山を登ると感違いして途中下車してしまい景信山に行ったのは結局6名です。(携帯を持っていなかったので連絡がつきません。棒の折に登った事は後から知りました。)   ですが気を取り直して登り、山頂から雪を被った素晴らしい富士山を見る事ができました。    相当余裕を持った登山で明るいうちに下山し、地元の居酒屋でいつもの様に次回山行の打合せと忘年会です。

登山口です      /  陽のあたる場所は汗をかくくらいの暑さ    /   景信山頂直下

                         

丹沢連峯が見える

景信山ベンチから

粗末な昼食 ですね        /  北側の山頂道標側から    /   道標            

                   

小仏峠です          /   氷が張っています      /   小仏城山 

               

小仏城山から

城山のMap

 

千木良へ下山しました

                

=おわり=


・倉岳山

2013-12-07 22:21:58 | 旅行

2013年12月7日(土) 例会山行で倉岳山に行きました。10名の参加です。

初冬の中、いつも登っているコースで行きます。この山は最近では昨年の11月に登っていますが今回は完全に冬の装いで山々は枯れ葉色に染まっています。倉岳山山頂直前のつらい急登にはいつもの事ですが泣かされます。富士山は山頂から少しは見えたのですが半分程度雲がかかっていてスッキリとはしませんでした。下山はいつもは高畑山まで行くのですが人数が多い事と陽の短い季節を考慮して倉岳山と高畑山の鞍部にある穴路峠から降りました。

MAP

桂川の橋から倉岳山を望む

                      

立野峠             / つらい急坂を登る        / ようやく山頂へ    /   昼食です

                      

山頂から大菩薩方面  右側の稜線前のビラミッド状の山が百蔵山

穴路峠           / 沢沿いの道を下る / 高畑山からの道の合流点、石仏

             

山道を下り、里から見る百蔵山と扇山 (左から)

=おわり= 


・日光 鳴虫山

2013-12-01 22:37:06 | 旅行

2013年12月1日 初冬の日光の鳴虫山に行きました。

今年の初夏にも登りましたので今年2回目の山行です。天気予報では相当寒くなるという事ですが日光駅に降りてみるとそれ程でもありません。

何回も登っている山なので慣れた道を歩き、最初のピーク神ノ主(こうのす)山からはいつもの様に日光連山・日光市外が見渡せダイナミックな展望が楽しめますが来るたびに周りの木々が高くなっていて展望の邪魔になります。
途中、登山者があまりいなかった鳴虫ですが山頂に立つと三々五々グループが上がってきます。下山後は憾満ガ淵-かんまんがふち-(含満ガ淵)の化け地蔵の写真を撮ってから「やしおの湯」に入っていつもの様に咽喉を潤しさっぱりして帰宅しました。

日光駅前から登山口に向かう

         

MAP

        

神ノ主山からの展望

女峰山

木の間から見る男体山

鳴虫山山頂        /   昼食です

    

山頂からの男体山

同じく女峰山

合峰              /    男体山       /     独標

        

含満ガ淵の化け地蔵

  

大谷川の流れ(水力発電用の取水口)  /    やしおの湯

   

=おわり=


・石割山

2013-11-27 23:59:59 | 旅行

2013年11月27日 校友会クラブ員8名で富士山の眺望を期待しての山行です。

当初は11月25日に予定していましたが全国的に大荒れの天気予報のため前の週にこの日に変更されました。日程変更のため行けなくなった人も出ましたが富士山はバッチリと見る事が出来ました。石割山山頂からは正面に富士山、富士山右側には南アルプスの山々が見え素晴らしい展望です。    これで都合4回目の登行です。

往復高速バスで行き、往路は途中からタクシーを使ったので平野からの35分の舗装道路歩きは割愛できましたが登山開始にいきなりの400段強の階段で汗をかかされます。しかし、以前は結構きつく感じた階段も今回はそれ程でもありませんでした。     山名由来の石割神社奥社の裂けた岩を皆でくぐり一休み、その後すぐに山頂です。   山頂からは富士山を正面に、南アルプスの北部から中央部の山々が望めました。素晴らしい展望に満足して平尾山を経由して平野へ戻りました。

石割神社階段前MAP     / 石割神社階段:いきなりコンクリートの長い階段を登り汗が出る

    

 

8号目 石割神社奥社 祭神の割れた岩 

岩の裂け目を3度通ると運が開くとか    /  奥社から20分ほど、石割山頂直前

                    

石割山山頂からの大展望

【南アルプス】  

鳳凰三山、甲斐駒 (左から)

 白峰三山と鳳凰三山、甲斐駒(左から)

山頂道標

 赤石岳と悪沢岳(左から)

 

白峰三山…農鳥岳、間ノ岳、北岳 (左から)

 

平尾山から

冬枯れに実る                                              / 平野への帰り道の道標

            

稜線からの見納めの富士山

 

平野の寿徳寺  :バスの出発時間まで1時間強あるので散策

    

=おわり=