奥の細道を歩くというW校友会の俳句クラブ企画に参加します。深川から大垣(?)まで芭蕉が歩んだ道を可能な限り忠実に歩くという企画です。 ただ、俳句クラブの人がどの程度ウォーキングに参加するかは未定です。 【松尾芭蕉は江戸・元禄二年三月二十七日に深川を出発、大垣着八月二十一日、六百里、2,340Km、約140日にわたる大旅行であった。作品の完成は元禄七年、五年後の春。その年の秋には芭蕉は没している。】
普段歩きなれていない人を含めての歩きなので1回の走行距離を10Kmとした場合でも234日かかります。月1回の歩きで酷暑・酷寒・雨の中を歩いても順調にいって20年近くかかる企画です。 2015年10月から歩き始め みちのく との境、白河関までが一区切りです。
おくの細道 Wikipedia 俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡 芭蕉句集 外部リンク
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1回目)深川-浅草-千住-梅島 / ☆旧日光街道 日本橋-浅草 / 2回目)梅島-北越谷 / 3回目)北越谷-東武動物公園 / 4回目)東武動物公園-栗橋 / 5回目)栗橋-野木 / 6回目)野木-小山 / 7回目)小山-壬生 / 8回目)壬生-新鹿沼 / ☆旧日光街道 小山-石橋 / 9回目)日光市街 / ☆旧日光街道 石橋-宇都宮 / 10回目)日光-舟生 / 11回目)舟生-玉生-矢板 / 12回目)黒磯-高久-殺生石 / 13回目)鏡石-須賀川-本宮 / ☆ 旧日光街道宇都宮-大澤 / ☆ 旧日光街道大沢-鉢石【完歩】
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