2014年11月7日 校友会クラブで赤城山に行きました。 今回も貸切バスをチャーターし、ワゴンバス定員14名に手頃の11名の参加です。
突然寒くなり普通の状態では上着がないと寒いです。 赤城山の大沼湖畔に着くと温度計は2度を示しており相当寒いです。下界の天気予報は曇り時々晴れですが赤城湖畔では曇りです。 バスには赤城山の黒檜山登山口まで行って貰い、下りは駒ケ岳登山口で待って貰います。 準備歩行なしですぐに歩き始めます。 黒檜山へ向かう昔の火口壁を登る樹林帯のコースは足元に大ぶりな岩がゴロゴロしていて歩きづらく、しかも直登なので外気は相当寒くても身体はじっとりと汗ばみます。 元気な仲間に引き攣られて登り、山頂間近になると相当寒くなり木の枝に氷が張りつき樹氷となっています。 その氷が落ちてきて最初は変な雪が降ってきたと勘違いしました。 黒檜山山頂は周りの木が樹氷になっています。風が相当強く寒いので風の影響が少ないと思われる駒ケ岳寄りの鳥居の近くまで移動し食事です。動いている時は気にならなかった寒さも食事でじっとしていると非常に寒いです。 強風の中早々に駒ケ岳経由で下山しました。
黒檜登山口 / 樹林越しに大沼
/ 稜線に着く
山頂
樹氷
駒ケ岳山頂
小沼を望む
駒ケ岳下山口
バスから夕景の赤城山
=おわり=