戸田市内を歩くのは初めてでマンションが立ち並ぶ街中を流れる菖蒲川の両側に咲く新曽南の桜並木は見事です。
戸田のボート競艇場を通り通勤時に電車から見ていたオリンピックボートコース場から荒川沿い桜並木を散策です。この桜並木は桜の樹齢が皆同じ様できれいに整っています。また丁度満開に当たったのか非常に華やかです。
土手に立つ東屋でおでんを肴に酒盛りをし、非常に楽しい花見でした。
新曽南の桜並木
荒川沿い桜並木
=おわり=
2013年3月27日 マンションのサークル 5回目山行で栃木三毳山に行ってきました。私を含め9名の参加です。
前日夕方の天気予報では曇りのはずが当日朝起きてみると小雨が時々降る生憎の天気です。カタクリの花を見るのが目的なので少々の雨でも問題ない訳ですがやはり気後れのする山行です。
両毛線の岩舟駅から歩いて三毳山北側「かたくりの里」に行きカタクリを見ながら尾根を登り縦走です。小雨降る中傘をさして歩き、途中中岳から「とちぎ花センター」側へ下りました。カタクリは満開を過ぎていて萎んでいるものも多々ありますがその中でも華やいでいる花を選んで写真に撮りました。山影にあり斜面が開けているせいか「とちぎ花センター」へ下る途中にあるカタクリの方が北側のカタクリより広大に咲いていて華やかに見えました。
三毳山「かたくりの里」へ向かう
・前景に三毳山を見ながら田圃の道を歩く
三毳山前の水芭蕉
カタクリ群落
「とちぎ花センター」前の湿性植物園
座禅草
2013年3月26日 3月になったらいきなり暖かくなり平年咲きを軒並み更新して咲いた桜の花をめでる散歩です。
東京駅から東御苑、千鳥ケ淵、新宿御苑 そして都庁 新宿駅までの散策です。
新宿御苑は昔小さい頃に行ったきりで実質今回 初めて入る様なものです。また都庁の展望台も新宿のオフィスに8年間勤めていながら初めて上りました。
新宿御苑は広大な敷地で桜の時期には非常に良い場所です。入る時にカバンの中にアルコールがないかチェックされましたが風紀を保つためには仕方ないかなという感じです。
神田駅で工事が進む東北縦貫線。東北新幹線の上に橋桁を通し、線路を敷設する
<東京駅>
和田倉門
<東御苑>
大手門
汐見坂から白鳥濠
天守台脇に咲く山桜
天守台の石垣
北の丸公園入口 乾門前に咲く枝垂れ桜
<千鳥が淵>
<四谷大木戸の蹟>
<新宿御苑>
MAP
<新宿新南口のJR人工地盤構築工事>
<都庁展望台から>
=おわり=
2013年3月1日 友人3名と散歩。
曇りがちの天気ですが「春一番」の南風が吹きまあまあの天気です。近くて遠い場所、横浜の散歩です。桜木町駅からみなとみらい地区の日本丸、汽車道、赤レンガ倉庫、そして 山下公園、氷川丸、中華街、港の見える丘公園、横浜外人墓地、カトリック山手教会、石川町駅と広範囲な場所を歩きました。近代的な部分とエキゾチックな雰囲気が混然と残る横浜の街、人気がある理由がわかります。
昔、来たときは車で来たためどこを通ったかは全然覚えていませんが、今回は徒歩のためだいぶ地理を理解できたと思います。
桜木町駅前からランドマークタワー
日本丸 白い帆を張る バックにランドマークタワー
大観覧車コスモクロック21 と 半月型ビルインターコンチネンタルホテル
赤レンガ倉庫 明治・大正の趣を残すレトロな建築物
海上保安庁
横浜税関
昭和9年に3代目として竣工した。イスラムのモスクを思わせる緑青色のドームがエキゾチック。”クイーン”と呼ばれる塔の高さは51mで、横浜三塔の中で最も高い。
山下公園
関東大震災のがれきを埋め立て、昭和5年に開園した、日本初の臨海都市公園。岸壁の遊歩道からはみなとみらい21エリア、さらには横浜ベイブリッジも一望でき、市民の憩いの場となっている。
氷川丸
昭和5年に竣工した大型貨客船。主にシアトル航路で活躍し「北太平洋の女王」と親しまれた。引退後は山下公園前にリニューアルして係留され、アール・デコ様式のインテリアが古きよき船旅を思い起こさせる。
機関室内
横浜マリンタワー
中華街
横濱媽祖廟
海の女神をまつる八角形のお堂。繊細な装飾に彩られた八角形の本堂が印象的。
港の見える丘公園
山下公園とともに横浜を代表する公園。一帯は開港当時外国人居留地で、イギリス軍、フランス軍が駐屯していた。昭和37年に現在の名前の公園に命名される。
ベイブリッジを望む
横浜外人墓地
ペリー戦艦の水兵やフェリス女学園の創始者たち、約40カ国およそ4800人の外国人が宗派に関係なくここに眠る。
元町のレトロ風にリニューアルされたポスト
カトリック山手教会
=おわり=