2013年7月17-18日 校友会クラブでバスツアーによるトレッキングを行いました。新宿からバスで乗鞍岳・畳平散策、高山市内観光、新穂高ロープウエイ展望観光、上高地散策の1泊2日のトレッキングです。当日朝のドタキャンがあり11名の参加です。
今回も時間を勘違いし当初の集合時間に間に合わない人が出ると言うハプニングがありましたが新宿からのバスの出発時間には間に合い事のなきを得ました。
猛暑続きの東京でしたが今回ツアーの2日間だけ出かける時に小雨がパラつく様な曇り空の天気になってしまいました。山では降られなかったのですが基本曇り空の天候で時々雲が切れるぐらいで,北アルプスの展望は殆どありませんでした。(槍が一瞬見えた!)
ですが安価なツアーの割りにはホテルや食事が良く仲間と楽しいトレッキング・ツアーが出来ました。夏休み前のツアーのせいかスケジュールも計画通りに進み当初予定通りの時間で帰着です。
このバスで行きました。
乗鞍岳 畳平魔王岳(2764m)へ
畳平 お花畑全景
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ
クロユリ
高山市内散策
杉玉
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
起源は、酒神大神神社の三輪山のスギにあやかったという。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。
スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。(by ウィキペディア)
早蕨
和蝋燭
【翌 日】
高山飾り屋台のミニ版
新穂高ロープウエイ展望台から
焼岳
西穂高山荘遠望
クルマユリ
下山ロープウエイ内からの槍ヶ岳 4景
上高地 散策
梓川と焼岳
河童橋から焼岳 雲の中の岳沢
猿
明神神社奥宮
梓川 明神橋
=おわり=