東海道を歩くという校友会の企画に誘われました。 日本橋から京都三条大橋まで旧東海道を可能な限り忠実に歩くという企画です。 【江戸時代の東海道は、江戸日本橋から京都三条大橋までの百二十六里六町一間。一里を3900mとして計算して、約493Kmになる。】 女性を含めての歩きなので1回の走行距離を20Kmとした場合でも25日かかります。実際は1回15Km前後になるので33日、月1回の歩きで酷暑・酷寒の中を歩いても順調にいって3年以上かかる企画です。 2015年1月から歩き始め箱根越えまでがまずは一区切りです。 ■2015年末までに箱根を越え、三島宿~沼津宿まで歩くことができました。2016年からは名勝・薩睡嶺のある油比宿を経て浜松へ行くまでが再度の区切りとなります。
外部ブログ 東海道五十三次ウォーク 旧東海道徒歩旅行Google Map 歌川広重東海道浮世絵
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12回目)静岡【】-【江尻宿】清水&<静岡観光> / 11回目)清水【江尻宿】-【興津宿】-【由比宿】由比 / 10回目)由比【由比宿】-【蒲原宿】-【吉原宿】富士 / 9回目)富士【吉原宿】-【原宿】原 / 8回目)原【原宿】-【沼津宿】-【三島宿】三島 / 7回目)三島【三島宿】-【箱根宿】-【小田原宿】風祭 / 6回目)風祭【小田原宿】-【大磯宿】二宮 / 5回目)二宮【大磯宿】-【平塚宿】-茅ヶ崎 / 4回目)茅ヶ崎-【藤沢宿】-【戸塚宿】戸塚 / 3回目)戸塚【戸塚宿】-【保土ヶ谷宿】-【神奈川宿】-横浜 / 2回目)京急・神奈川【神奈川宿】-【川崎宿】-蒲田 / 1回目)蒲田-【品川宿】-【日本橋】
--2018.8.16---------------------------------------------------
【近江路】 |
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・18.09.27 18.05.29-31 18.04.11-13 |
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【伊勢路】 |
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18.03.18-19 18.02.14-16 17.12.6-8 ■.11.28-29 |
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【尾張路】 | |||
【三河路】 | 17.08.29-30 ■.07.24-25 |
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17.04.18-19 | |||
【遠州路】 | |||
遠州國 | |||
【駿河路】 | 駿河國 | ||
伊豆國 |
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【相模路】 | |||
相模國
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【武蔵路】 | |||
武蔵國 |
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江戸幕府の道路政策<東海道> [by wikipedia]
奥の細道を歩くというW校友会の俳句クラブ企画に参加します。深川から大垣(?)まで芭蕉が歩んだ道を可能な限り忠実に歩くという企画です。 ただ、俳句クラブの人がどの程度ウォーキングに参加するかは未定です。 【松尾芭蕉は江戸・元禄二年三月二十七日に深川を出発、大垣着八月二十一日、六百里、2,340Km、約140日にわたる大旅行であった。作品の完成は元禄七年、五年後の春。その年の秋には芭蕉は没している。】
普段歩きなれていない人を含めての歩きなので1回の走行距離を10Kmとした場合でも234日かかります。月1回の歩きで酷暑・酷寒・雨の中を歩いても順調にいって20年近くかかる企画です。 2015年10月から歩き始め みちのく との境、白河関までが一区切りです。
おくの細道 Wikipedia 俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡 芭蕉句集 外部リンク
Map
1回目)深川-浅草-千住-梅島 / ☆旧日光街道 日本橋-浅草 / 2回目)梅島-北越谷 / 3回目)北越谷-東武動物公園 / 4回目)東武動物公園-栗橋 / 5回目)栗橋-野木 / 6回目)野木-小山 / 7回目)小山-壬生 / 8回目)壬生-新鹿沼 / ☆旧日光街道 小山-石橋 / 9回目)日光市街 / ☆旧日光街道 石橋-宇都宮 / 10回目)日光-舟生 / 11回目)舟生-玉生-矢板 / 12回目)黒磯-高久-殺生石 / 13回目)鏡石-須賀川-本宮 / ☆ 旧日光街道宇都宮-大澤 / ☆ 旧日光街道大沢-鉢石【完歩】
甲州街道を歩いて走破するという校友会の企画に参加しました。旧甲州街道を日本橋から下諏訪まで歩いて目指すという企画です。 【甲州街道は、江戸日本橋を起点に、内藤新宿、下高井戸、上高井戸、布田五宿、府中、日野、八王子を通り、小仏峠から甲府を経て信州の下諏訪に至る、200キロ強にも及ぶ約53里の道です。】 女性を含めての歩きなので1回の走行距離を20Kmとした場合でも10日かかります。月1回の歩きなので真夏の炎天下を歩いても順調にいって1年かかる企画です。
(1日目)日本橋ー明大前 / (2日目)明大前ー府中本町 / (3日目)府中本町ー西八王子 / (4日目)西八王子ー相模湖 / (5日目)相模湖ー上野原 / (6日目)上野原ー鳥沢 / (7日目)鳥沢ー初狩 / (8日目)初狩ー笹子 / (9日目)笹子ー甲斐大和 / (10日目)甲斐大和ー酒折 / (11日目)酒折ー韮崎 / (12日目)韮崎ー日野春 / (13日目)日野春ー小淵沢 / (14日目)小淵沢-すずらんの里 / (15日目)すずらんの里-下諏訪【完歩】 / (16日目)上諏訪-下諏訪【観光】
2016年2月18日~19日 W校友会クラブで裏磐梯に行きました。 参加者9名です。裏磐梯のホテルに泊まり1日目午後・全員で五色沼を雪原散歩、2日目午前中・ゲレンデスキー組とスノーシュー組に分かれ雪を楽しみます。私はスノーシュー組で歩きます。1日目は晴れ、2日目は最初 晴で後半になって曇で雪も舞いました。雪国の変わり易い天候です。今回の計画は昨秋の磐梯山行で使ったホテルが良かったので雪の季節に再度行ったものです。
東京駅のバス駐車場に直接集合。ホテル仕立てのバスで裏磐梯へ行きます。 チックインし部屋に荷物を置いて五色沼へ雪原散歩に行きます。ホテルで長靴を借りて、雪やぐちゃぐちゃに耐えられる足元にして出かけます。 青沼という沼は名前通りブルーに色づいていてきれいです。冬のせいで周りの木々は落葉し緑の中の五色沼とはいきませんが雪との対比はそれなりに美しいです。 瑠璃沼はブルーの沼の背後に磐梯山の爆裂火口が見え素晴らしい景観で五色沼一番かもしれません。そして、背後に磐梯山を望める一番大きな毘沙門沼を見て雪原散歩終了です。 翌日は裏磐梯スキー場までホテル仕立てのバスで向かい、スキーセンターでスノーシューを借りてリフトで最上部まで行きます。スノーシュー組4人で銅沼を通ってイエローフォールという場所へ行きます。私たちと相前後してガイドを利用した組とか単独行とかがいます。イエローフォールというのは銅色の火口壁から流れ落ちてきた水が氷り黄色く色づくのでつけられた様です。もっとスケールが大きいものと思っていましたが、それほどでもありません。 銅沼の周回ルートである樹林帯を歩きましたがトレースが色々あり元のリフトの場所に出られず、ゲレンデの途中に出てしまいました。しかし、ゲレンデを横断して中間リフトに乗る事ができ事なきを得ました。リフト下スキーセンターでスキー組と合流し、ホテルへ帰着。 2日間の雪遊び終了です。
<1日目>五色沼散策
ホテル前から磐梯山
散歩開始 / 青沼 / 瑠璃沼
瑠璃沼
雪原 / 毘沙門沼
毘沙門沼
磐梯ローヤルホテル前
<2日目>スノーシュー
リフトでゲレンデ最上部へ /ゲレンデ上からの景観 /93年10月初旬のゲレンデ上
雪原となった銅沼
雪原を行く / 岸壁から噴煙が上がっている場所がある
イエローフォール / ルート途中からイエローフォールを見る人
帰路、雪丘を登る / ゲレンデを滑る人 / ホテルの窓から
=おわり=
2016年2月11日 東海道のてくてく歩き、9回目は原から富士まで約16Kmを歩きます。6名の参加です。 今回のルートは常に富士山を仰ぎ見ながら歩くという絶好のビューコースです。 国道1号線は殆ど通らず裏道となる生活道路を歩くのでお店が少なく食事場所に苦労しそうです。ですが天気も良いので富士山を見ながら歩けると思います。
原駅に9時過ぎに集合、富士の霊水が湧き出る高嶋酒造の前を通り右手に雪を冠った富士山を見ながら歩きます。史跡としてはあまり見るべきものはありませんがJR東田子の浦駅近くから街道を離れ海岸に出て松林と「田子の浦」の駿河湾の景色を楽しみました。 JR吉原駅手前にある毘沙門天妙法寺はさらりと見ただけですが立派なお寺です。今度の日曜日から祭礼という事で屋台の準備で大忙しという雰囲気です。 製紙工場団地の中を通り「左富士」が見える場所では確かに道が北東に曲り富士山が左手に見えます。その先の平家越えには源平合戦で平家の大軍が水鳥の羽音を源氏の襲来と間違え敗走したといわれる碑があります。 岳南鉄道の踏切を渡ると江戸末期の吉原宿の中心で大きなアーケードがある商店街になりますが、余り人がおらずシャッターが閉まっている店が多いです。富士市街はずれの三度橋を渡り市街を通って富士駅に到着です。 終日雪を冠った雄大な富士山を見ながら歩くことができ満足して今回の街道歩き終了です。
<原宿> … 東海道第十三宿、日本橋から三十二里(124.2km) この一帯は富士の白雪が融け、地下水となって湧き出す浮島ケ原という湿地帯であった 富士山は原から次の吉原にかけて最も近くなる
原…[朝之富士] 無骨に描いた愛鷹山、その向こうに朝焼けにほんのり染まる富士を広重は枠の外に描きその大きさと優美さを表した 供を従えた女連れは、忠臣蔵八段目「道行旅路の嫁入」に見立てたものという
原駅出発 / 高嶋酒造前の湧水
富士山がいつも傍に / 原一本松の一里塚碑
/ 三社宮・浅間神社 / JR東海道線を渡る
/ 富士市に入る
六王子神社 / 東田子の浦駅
田子の浦松林 / 田子の浦海岸 / 原の「浮島ケ原」成因説明
手指し道標 / 淡島神社 / 愛鷹神社
<吉原宿> … 東海道第十四宿、日本橋から三十五里(135.9km) 吉原宿は高潮で宿場を二度も移転させられたうえ、川の氾濫に悩まされ続けた しかし水に恵まれた吉原は現在、江戸時代の「駿河半紙」をもとに、明治以降製紙業が地場産業として発展した
吉原…[左富士] 西に向かっていた東海道が一瞬、北東へ向かうため、常に右手にあった富士が左側になりこの様な珍しい風景が生まれた 松並木を行く馬に乗る三人の少年 これは三宝荒神という乗り方 画面を縦に分割する松の木と道の斜線がダイナミックな構図となっている
日本製紙工場前
左富士神社前 / 左富士神社 / 名勝 左富士
平家越え … 平家軍が水鳥の羽音に驚き遁走した
/ 岳南鉄道・吉原本町駅
吉原宿・西木戸跡 / 青嶋八幡宮神社 参道 / 三度橋へ向かう
本市場の一里塚(日本橋から三十五里目)
=おわり=
2016年2月9日 K校友会のクラブで谷中散策に行きました。 19名の参加です。 良い天気です。2013年2月にも谷根千を歩いています。
千駄木駅に集合し、駅前で待っていたボランテイアの方2名の案内です。 三崎坂近辺の何か所かの寺を巡ります。最後に大名時計博物館を見学し谷中商店街・夕やけだんだんを見てから昼食を摂って散策終了です。 千駄木駅前で皆さんと別れた後、一人で上野公園に周りたまたまやっていた国立博物館の「始皇帝と大兵馬俑」展を見て帰宅しました。
最初に大円寺見学 / 笠森お仙の説明碑 / 本堂の右、左に2つのお堂を配する
全生庵 / 山岡鉄舟 墓 / 三遊亭圓朝 墓 / 「吾唯知足」 … 「吾(われ)唯(ただ)足(た)る〔こと〕を知る」
七面山飯匙(しゃもじ)祖師 / 西光寺・韋駄天
長久院
愛染寺
瑞輪寺
谷中 夕やけだんだん
●●●● ここからは一人で ●●●●
区立下町風俗資料館 / 上野 寛永寺 … お坊さんの社会見学?
「始皇帝と大兵馬俑」展
=おわり=
2016年2月5日 W校友会クラブで、秩父・宝登山に行きました。13名の参加で蝋梅の花を見に行きます。 過去にも同じ時期に来ています。 年末から正月にかけての気温の高さで蠟梅の花の満開の時期が1月末に迎えているという事で当初2月中旬の予定を2週間早めての実施です。でも2月に入ってから平年よりも低い気温の時が続き今日時点でもまだ見頃かもしれません。逆に雪が残っていて足元が悪い可能性があります。
長瀞駅前からロープウエイ乗り場までのシャトルバスに乗車。RW乗り場前でRWに乗るグループと林道を歩くグループに分かれます。ハイキングクラのメンバー5人は林道を歩きます。乾いている場所もありますが日陰では雪解けでぐしゃぐしゃの場所と凍っている場所とないまぜです。皆、慎重に歩いて山頂でRW組と合流です。山頂の蠟梅園は調度見頃です。山の下方では梅も咲き始めています。 蠟梅の黄色と遠くに見える白く雪を被った秩父の山々が鮮明に見え対比が美しいです。 メンバーは山頂やRW広場で弁当を広げる人、レストランで食事をする人とそれぞれです。 下山は再度歩き組とRW組に分かれ、山の下で合流し宝登山神社をお詣りして今日のクラブは終了です。
長瀞駅 / 雪の残る林道を歩く / 山頂直下の道
フクジュソウ / 梅が咲いてます / 蠟梅
山頂からの展望 / 両神山
/ 宝登山神社
=おわり=
2016年1月28日 W校友会クラブの3月例会下見で後楽園駅近くの源覚寺・傳通院・小石川後楽園・他と歩きました。 4人で、いつもの様にトイレの場所や、駅のエレベーター・エスカレーターが何所にあるかを確認します。
朝 集合時に電車が遅延していて若干の遅刻です。 文京シビック・センターでボランテイア・ガイドの確認を行った後で展望台に上がってみます。今日は暖かく風がないので遠景はもやっていて富士山もスッキリ見えません。 コースを歩いてみるとシビック・センター、源覚寺(こんにゃくえんま)だけが始めて行く場所でその他は過去に歩いた事のある所でした。小石川後楽園は今回は中に入らず、ボランテイアガイドの確認だけです。 下見の結果、後楽園駅までのアクセス・ルートを変更することにして下見完了です。
シビック・センターからの展望
西:新宿高層街と富士 /北西:池袋 /真下:小石川後楽園 /北:王子 /東:スカイツリー
シビック・センター / 源覚寺(こんにゃくえんま) …
澤蔵司稲荷:慈眼寺 …
傳通院 …
小石川後楽園 …
=おわり=
2016年1月24日 中山道歩き、初回は日本橋から板橋宿を経て戸田公園駅まで18Kmを歩きました。当初は浮間船渡駅まで15.7Kmの予定でしたが予定場所到着が結構早い時間だったので戸田まで行ってしまおうという事になりました。 企画メンバー10名のうち8名の参加です。
9時半に東京駅に到着。日本橋へ移動し、記念写真を撮った後で出発です。天気は良いのですが空気が冷たいです。 日本橋からは国道17号線をほぼそのまま歩き、神田明神下から坂を上ります。神田明神、湯島聖堂を見学してさらに北西に向かいます。東大赤門前を通り過ぎ、白山に着いて白山神社に寄り道をしました。巣鴨駅を過ぎて17号から離れ、とげぬき地蔵の繁華街を歩きます。この日はとげぬき地蔵の縁日とぶつかり屋台が出ていてすごい混雑です。とげぬき地蔵尊・高岩寺をさらりとお詣りし雑踏の中、先を急ぎます。調度昼食の時間ですがこの混雑では店に入れそうもなく埼京線・板橋駅手前まで歩いてやっと昼食です。 駅の先から高速道路の下・17号を超えると<宿>の雰囲気がたっぷりと漂う通りとなります。<板橋宿>脇本陣・本陣の跡碑を見て、石神井川を超える<板橋>の地名発足の元になる橋を渡ります。さらに進み国道17号と再合流し、地下鉄三田線・志村坂上駅近くに来ると「志村の一里塚」が国道の両側にほぼ昔のままの姿で残ります。 その先の脇道旧道に入ると「右富士」が見えるという清水坂です。正面に地上に現れた三田線が見えます。再度17号と合流し、新河岸川を渡ると前方右手に新幹線・埼京線の高架が見えます。 冷たい強風が吹く渡る荒川を越えて戸田まで行くか躊躇しましたが皆の意見で戸田公園まで歩き、今日の街道歩き終了です。
<日本橋> … 日本橋雪の曙[英泉] 広重の<東海道五十三次>が日本橋を南から眺めた「朝の景」で始まっているのに対して、英泉は北西から日本橋を眺めた「雪之曙」で始めている。東の空に昇った朝日がが、江戸の賑わいの始めを高らかに告げているようである。
東京駅から日本橋への途中 一石橋迷子しらせ石柱
<日本橋> / 三井越後屋
今川橋跡碑 … 日本橋から初めて渡る橋 / 筋違見付跡碑 / 昌平橋から
神田明神
湯島聖堂
/東大赤門
白山神社
<板橋宿> … 板橋之駅[英泉] 日本橋を出て最初の宿場<板橋>。宿場の中央を横切って流れる石神井川に架かった板橋が宿場の名前になった。絵の左方に竹矢来に囲まれた高さ10尺(約3m)もある榜示杭がたっていて「従是板橋宿」と記してあるはず。 宿場の手前に、王子稲荷や王子権現に向かう王子道が分岐している。入口にが庚申塔が立ち、正面に「青面金剛」、右側面は「王子道」と書いてある。
とげぬき地蔵:高岩寺 / 板橋宿平尾 / 平尾脇本陣跡碑 / 本陣跡碑
板橋 … 石神井川にかかる板橋 地名由来の橋
/ 縁切榎 / 志村一里塚
大山道標 … / 清水坂 … 中山道で唯一「右富士」が見えた場所
<蕨宿> … 蕨之駅 戸田川渡場[英泉]
現代の戸田橋
=おわり=
2016年1月19日 W校友会クラブで東御苑・北の丸公園・靖国神社と歩きました。18名の参加です。 天気は良いのですが前日午前に降った雪が都心でも残っている事が予想され足元は完全装備です。
東京駅から東御苑へ大手門口から入って二の丸庭園・天守台等を見、北詰橋門から出て東京近代美術館に行きました。暫くぶりに美術鑑賞を行いました。時間があればじっくりと見ていたかったのですが後のスケジュールがあるので40分程で出てきました。 北の丸公園を散策した後で昼食です。その後、靖国神社を参拝し、今日の散歩は終了です。 気がかりだった雪も殆ど残ってなく楽しく歩く事ができました。
東京駅
大手門
天守台 / 北詰橋門の堀割
靖国神社
=おわり=
2016年1月16日(土) 例会山行で西武線沿線・関八州見晴台に行きました。13名の参加です。 昨日は高尾山へ行き、連チャンの山行となります。昨日と変わって天気は良さそうです。
西吾野駅で他のメンバーと合流。暫らくは舗装道路歩きです。林間の山道を汗をかきながら歩き人家が出てきたと思ったら開けた場所に出て「高山不動尊」に到着です。境内には大銀杏の木があり立派です。梅の花が早くも満開です。 不動尊をお詣りしてから裏手の道をさらに登って関八州(安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸)見晴台という山頂に着きます。 もやっていて関東平野側の展望は今一ですが、裏側の山は武甲山・両神山・奥多摩の山々が良く見えます。富士山も雲がかかっていますが目を凝らすと認識出来ます。 昼食後、登りに歩いた道を高山不動近くまで戻り西吾野駅まで下山です。途中で二つの滝を見学しましたが、一つはちょろちょろとした流れの滝、もう一つはまあまあのスケールの滝でした。
西吾野駅集合 / 駅近くの川を渡って / ここから登山道 / 奥武蔵の山々
林間の道を歩く
高山不動 / 大銀杏
/ 早くも梅が満開
本堂への階段を登る / 本堂扁額
山頂へ向かう / 山頂
武甲山と両神山
来た道を戻ります
/ 白滝 / 大滝
=おわり=
2016年1月15日 W校友会クラブで高尾山に行きました。 参加者8名です。当初は石老山に行く予定でしたが、中央線が人身事故で動かなくなり、ようやく動き始めた電車でも登れる手近の山である高尾山に変更です。曇時々晴れの天気で、気温は低く寒いです。
改装なった高尾山口駅に降り、稲荷山コースを登ります。結構な登りが控えているので上着を脱ぎ暑さに備えます。適度な汗をかきながら尾根道を歩き、山頂直下の急な階段を登ると山頂広場に着きます。 富士山は頂上付近に雲がかかりスッキリとは見えません。また、丹沢山塊ももやっています。 どの様なルートで歩こうか検討した結果、城山から相模湖に下ることになり、山頂広場を後にします。途中紅葉平で昼食とし、私が持参した鍋でおでんパーテイーです。お湯は皆に分担して持って来てもらいたっぷりの汁で暖かいおでんを楽しみました。 食事後、結構な登り下りに汗をかかされ、城山から旧甲州街道を歩き相模湖駅に着き今日の山行終了です。
新装高尾山口駅 / ケーブル清滝駅
山頂からの展望 (左:大室山 右:富士山)
山頂からの展望? / おでん昼食 … 紅葉平
城山 / 小仏峠から旧甲州街道
/ 小原宿 本陣
/ 相模湖ダム
=おわり=
2016年1月12日 K校友会の企画行事で深川七福神に行きました。 27名の参加です。 今回の七福神は3年前の正月にも歩いています。1日曇りの予報ですが出かける前から小雨が降っていて寒いです。
指定電車の指定車両に乗りメンバーと合流です。地下鉄森下駅から七福神めぐりスタートです。 東京は平年より9日遅れの初雪が降ったということです。 現在は小雨が時々降りますが気にするほどの事はなさそうです。正月明け12日ですが各お寺、開帳しています。 富岡八幡宮で七福神巡りを終り、13時過ぎに貸切のレストランで昼食と軽いアルコールを飲んで今日の企画行事は終了です。 その後一人で隅田川沿いを浅草まで歩き、ライトアップ?浅草寺をみて今日の散歩は終了です。
MAP
寿老神(深川神明宮) …
萬年橋 …
布袋尊(深川稲荷神社) …
清澄庭園の前を通る
毘沙門天(龍光院) …
こんな場所に間宮林蔵の墓が
大黒天(円珠院) … たくさんのグループが先にいます
福禄寿(心行寺) …
弁財天(冬木弁天堂) …
恵比寿神(富岡八幡宮) …
富岡八幡宮
神社裏手にある歴代横綱銘標 / 千貫神輿? / 伊能忠敬 像
深川不動堂 …
● ● ● ● ● (昼食後 解散) ● ● ● ● ●