2007年5月22日(火)
尚仁沢で水を汲んだ後、塩原温泉に足を延ばした。
目指す松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ「やまの宿下藤屋」旅館は、日光塩原有料道路の料金所のすぐ手前の道路沿いにあった。後ろの山は岩肌が露出しており、水蒸気が噴出しているのが見える。
入り口の両側には、「日本秘湯を守る会」の提灯が飾られている。
2階が男性用、3階が女性用の浴室がある。浴室の床、浴槽は桧で造られている。硫化水素泉のため、窓は半開き状態にしている。
浴室に入った瞬間、強い硫化水素の匂いがする。これぞまさに「温泉」の匂いだ。源泉は無色透明であるが、浴槽は薄く濁っている。
露天風呂は宿から50mほど離れたところにある。宿泊しなかったので、残念ながら露天風呂には入れなかった。
尚仁沢で水を汲んだ後、塩原温泉に足を延ばした。
目指す松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ「やまの宿下藤屋」旅館は、日光塩原有料道路の料金所のすぐ手前の道路沿いにあった。後ろの山は岩肌が露出しており、水蒸気が噴出しているのが見える。
入り口の両側には、「日本秘湯を守る会」の提灯が飾られている。
2階が男性用、3階が女性用の浴室がある。浴室の床、浴槽は桧で造られている。硫化水素泉のため、窓は半開き状態にしている。
浴室に入った瞬間、強い硫化水素の匂いがする。これぞまさに「温泉」の匂いだ。源泉は無色透明であるが、浴槽は薄く濁っている。
露天風呂は宿から50mほど離れたところにある。宿泊しなかったので、残念ながら露天風呂には入れなかった。