2007年6月2日(土)
キャンピングカーの試験走行を兼ねて、上州方面へ出かけてきた。
上州の日帰り温泉には、かなり頻繁にきている。いきなり温泉に直行ではつまらないので、三夜沢の赤城神社に今回の旅行の無事を祈り、御参りして行くことにした。
「赤城神社」 は赤城山の麓にある、思ったより小さな神社である。(赤城山頂の大沼にある神社とは異なる)。土曜日であったが、参拝客は少ない。
以前、神社の駐車場で買ったばかりのレジアスをバックさせているときにポールにぶつけて傷つけてしまった苦い経験を思い出した。今回は、キャンピングカーで慣れていないため、前向きに停めた。
赤城神社の丸太で建てられた鳥居。
境内の御手洗場に隣接して神池があり鯉が飼われているが、その中に鯉か金魚の相の子のような魚が泳いでいた。真っ白いので、縁起がいいのだろう。
赤城神社の本殿。質素な造りである。回りは木々が生い茂って鬱蒼としている。
中には樹齢千年を越す杉もある。
「迦葉山(かしょうざん)」 は初めてである。夏のラベンダーを見るため、近くの丹原高原には来たことはある。
”るるぶ”によると、日本一大きな天狗の面があると紹介されている。
本殿の真下まで道路が整備されているため、参道を歩いて登る人は少ないようだ。
写真左は途中の参道通行門。右は本殿近くの参道終点。
本殿。鳥居の代わりにろうそくが両側に建てられている。天狗の面は本殿の中にある。
”るるぶ”で紹介されているとおりの天狗の面。実に大きい。鼻の大きさだけでも大人より大きい。
左の天狗面:顔の丈:5.5m、鼻の高さ:2.7m 右側の天狗面:顔の丈:6.5m、鼻の高さ:2.8m
上の写真ほど大きくはないが、色んな天狗の面が奉納されている。
”お借り面”(無料)を持ち帰って神棚に飾ると開運のご利益があるとのこと。翌年”お借り面”と一緒に、参道の茶店で”お礼参りの面”を買って、返しにくると縁起が良いとされているとのことであるが、来年再訪する自信がないので”お借り面”は持ち帰らなかった。
”キャンピングカードライブの目次”
キャンピングカーの試験走行を兼ねて、上州方面へ出かけてきた。
上州の日帰り温泉には、かなり頻繁にきている。いきなり温泉に直行ではつまらないので、三夜沢の赤城神社に今回の旅行の無事を祈り、御参りして行くことにした。
「赤城神社」 は赤城山の麓にある、思ったより小さな神社である。(赤城山頂の大沼にある神社とは異なる)。土曜日であったが、参拝客は少ない。
以前、神社の駐車場で買ったばかりのレジアスをバックさせているときにポールにぶつけて傷つけてしまった苦い経験を思い出した。今回は、キャンピングカーで慣れていないため、前向きに停めた。
赤城神社の丸太で建てられた鳥居。
境内の御手洗場に隣接して神池があり鯉が飼われているが、その中に鯉か金魚の相の子のような魚が泳いでいた。真っ白いので、縁起がいいのだろう。
赤城神社の本殿。質素な造りである。回りは木々が生い茂って鬱蒼としている。
中には樹齢千年を越す杉もある。
「迦葉山(かしょうざん)」 は初めてである。夏のラベンダーを見るため、近くの丹原高原には来たことはある。
”るるぶ”によると、日本一大きな天狗の面があると紹介されている。
本殿の真下まで道路が整備されているため、参道を歩いて登る人は少ないようだ。
写真左は途中の参道通行門。右は本殿近くの参道終点。
本殿。鳥居の代わりにろうそくが両側に建てられている。天狗の面は本殿の中にある。
”るるぶ”で紹介されているとおりの天狗の面。実に大きい。鼻の大きさだけでも大人より大きい。
左の天狗面:顔の丈:5.5m、鼻の高さ:2.7m 右側の天狗面:顔の丈:6.5m、鼻の高さ:2.8m
上の写真ほど大きくはないが、色んな天狗の面が奉納されている。
”お借り面”(無料)を持ち帰って神棚に飾ると開運のご利益があるとのこと。翌年”お借り面”と一緒に、参道の茶店で”お礼参りの面”を買って、返しにくると縁起が良いとされているとのことであるが、来年再訪する自信がないので”お借り面”は持ち帰らなかった。
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