2008年4月4日(金)
今回の日帰り温泉は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、奥那須温泉郷「北温泉旅館」である。
奥那須連山はまだ雪が残っている。
駐車場からの坂道を下って行くと、目指す「北温泉旅館」が見えてきた。
なかなか立派な構え。いかにも歴史のある温泉旅館といった雰囲気が伝わって来る。
これは五右衛門風呂か?
混浴の「天狗の湯」。大きな天狗の面が飾ってある。熱くもなく、温くもなく丁度良い湯加減だ。
「天狗の湯」の隣に「不動の湯」(打たせ湯)があり、一番奥が「ぬる湯」(家族風呂)となっている。
「不動の湯」も混浴である。24時間流しっ放しのためか、まだ4月で雪も残っているというのに壁には苔が生えている。
「ぬる湯」は夫婦で入るのに丁度良い広さである。精神安定に効果があるそうだ。
中から鍵が掛かるようになっている。
小さな「お不動様」が祀ってあった。
男性用露天風呂「河原の湯」からの景色は最高。
こちら、女性用露天風呂「河原の湯」の展望もなかなかのもの。紅葉の時期が良さそう。
素朴な造りの内湯「相の湯」。
男性用内湯。洗面器が一つあるだけ。
女性用内湯もほぼ同じ造りだ。
「相の湯」の外には「泳ぎ湯」(まるで温水プール)がある。水着でも裸でもOKだそうである。
一年中入れるそうだが、ちょっと寒いので入るのは次の機会にでもしよう。
「女の湯」ともいう女性専用の展望風呂「芽の湯」。
一段と高いところにあるため、窓ガラス越しの景色に『本当に素晴しかった』と、かみさんは感激した様子だった。
平日で利用客が少ない時間帯だったためか、上記に紹介した全ての風呂(温水プールは除く)を占有で入ることができた。
これで一人700円だから、安い!! 本当に贅沢なひと時であった。
主人によると、一泊7500円だそうである。紅葉の時期にでも仲間を誘って一度泊まりに来ようかな。
今回の日帰り温泉は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、奥那須温泉郷「北温泉旅館」である。
奥那須連山はまだ雪が残っている。
駐車場からの坂道を下って行くと、目指す「北温泉旅館」が見えてきた。
なかなか立派な構え。いかにも歴史のある温泉旅館といった雰囲気が伝わって来る。
これは五右衛門風呂か?
混浴の「天狗の湯」。大きな天狗の面が飾ってある。熱くもなく、温くもなく丁度良い湯加減だ。
「天狗の湯」の隣に「不動の湯」(打たせ湯)があり、一番奥が「ぬる湯」(家族風呂)となっている。
「不動の湯」も混浴である。24時間流しっ放しのためか、まだ4月で雪も残っているというのに壁には苔が生えている。
「ぬる湯」は夫婦で入るのに丁度良い広さである。精神安定に効果があるそうだ。
中から鍵が掛かるようになっている。
小さな「お不動様」が祀ってあった。
男性用露天風呂「河原の湯」からの景色は最高。
こちら、女性用露天風呂「河原の湯」の展望もなかなかのもの。紅葉の時期が良さそう。
素朴な造りの内湯「相の湯」。
男性用内湯。洗面器が一つあるだけ。
女性用内湯もほぼ同じ造りだ。
「相の湯」の外には「泳ぎ湯」(まるで温水プール)がある。水着でも裸でもOKだそうである。
一年中入れるそうだが、ちょっと寒いので入るのは次の機会にでもしよう。
「女の湯」ともいう女性専用の展望風呂「芽の湯」。
一段と高いところにあるため、窓ガラス越しの景色に『本当に素晴しかった』と、かみさんは感激した様子だった。
平日で利用客が少ない時間帯だったためか、上記に紹介した全ての風呂(温水プールは除く)を占有で入ることができた。
これで一人700円だから、安い!! 本当に贅沢なひと時であった。
主人によると、一泊7500円だそうである。紅葉の時期にでも仲間を誘って一度泊まりに来ようかな。
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