トランプ氏銃撃事件で膳場貴子アナの「プラスのアピールになりかねない」発言が波紋
東スポWEB によるストーリー • 21 時間
ドナルド・トランプ氏銃撃事件のニュースを報じた14日のTBS「サンデーモーニング」での膳場貴子アナの発言がネット上で波紋を広げている。
13日(日本時間14日)にペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負った。容疑者は会場の外から狙撃したとされる。トランプ氏は命に別状はないという。
この事件について、コメンテーターの元外務省事務次官で立命館大学客員教授の藪中三十二氏が「変な話だが、大統領選挙に有利になる可能性がある」と話すと、膳場アナはこれを受け「プラスのアピールになりかねない」などと発言した。
これにはXでは「不謹慎すぎる」「テロの直後に言うことではないでしょう」などと批判の声が殺到している。
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事件直後、拳を振り上げて強さをアピールする姿に誰もが
同じ事を感じたと思う。批判した人は「なりかねない」という言葉に
反トランプの気持ちがあると勝手に解釈したのだろうが
私には全然反トランプの気持ちは伝わってこなかった。