山口・下松市の山陽道下り線で多重事故、３人死亡
TBS系（JNN） 5月4日(水)10時34分配信
３日夜、山口県下松市の山陽道下り線で、トラックなど７台が絡む事故があり、これまでに女の子１人を含む３人の死亡が確認され、６人が重軽傷を負いました。
「こちらの乗用車、後部が大きく盛り上がるように壊れています。そして、あちらを見ますと、横倒しになった乗用車が見えます。衝突の大きさがうかがえます」（記者）
３日午後９時４０分ごろ、下松市の山陽道下り線で渋滞して止まっていた車列に後続車が突っ込み、トラックを含む７台が絡む多重事故がありました。
警察によりますと、この事故で、山口市阿知須の中井麻美さん（３７）、息子の秀悟君（１３）、娘の麻穏ちゃん（９）の３人が死亡したほか、６人が重軽傷を負い、合わせて９人が死傷しました。
現場は、下松サービスエリアから２キロほどのトンネルの入り口付近で、午後６時半ごろに先の区間で起きたオートバイの単独事故の影響で渋滞が発生していました。（04日11:39）
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思わずそう叫びたくなるような事故がまた発生した。
３人の夫、父親の心情を察すると言葉も無い。
心よりお悔やみ申し上げます、ご冥福を祈りますという
言葉も空しい。また、亡くなった原因が、全然関係の無い
他人であるというのも怒りを増幅する。
山でも高速でも毎年犠牲者が出るような連休は止めた方がいい。
もしくは地域ごとに分散して休みにした方がいい。
人の集まるところには必ずトラブルがある。