マレーシア機撃墜 ロシア批判強める米、ミサイルは露製の「強力な証拠」
【ワシントン=加納宏幸】298人が死亡したウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件で、オバマ米大統領は18日、英国のキャメロン首相、ドイツのメルケル首相と個別に電話協議し、ロシアへの制裁強化の可能性を協議した。米国防総省のカービー報道官は、同機を撃墜した地対空ミサイルがロシア製「BUK(SA11)」だったことを示す「非常に強力な証拠がある」と述べるなど、米政府はロシアへの非難姿勢を強めている。(産経新聞)
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地球は愚か者指導者ばかりの支配する惑星