THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

信州でも見た事ある光景

2024-07-14 10:20:35 | お悔やみ

電車内で倒れた女子高生を「全員が見て見ぬふり」彼女をおぶって助けた男性会社員の顛末

日刊SPA! の意見 • 1 時間 • 読み終わるまで 3 分

通勤・通学途中の電車内で迷惑な行為をする乗客に腹が立った経験は誰もがあるだろう。しかし、都内の一般企業に勤める東也さん(仮名・40歳)は、トラブルが起きた際に「見て見ぬふりの乗客と駅員に腹が立った」と語る。 
彼が電車で直面した女子高生をめぐる事件とは?

◆白目をむいて泡を吹く女子高生

東也さんは取引先から職場に戻るために、地下鉄に乗っていたという。

「あれは平日の夕方で、1人の女子高生が乗ってきたんです。彼女は乗って来た時から足元がふらついていて、大丈夫かな? と心配になりました」

あいにく、どの席も埋まっていたという。彼女は優先席の前で、肩で息をしながら、つり革にすがるように両手で捕まっていたとのこと。

「車内の誰もがスマホを見ていたり、目を閉じていたりして、彼女のことは誰も気づいていないようでした。もし僕が座っていたら席を譲ってあげたかったんですが、あいにく僕も立っていたんです」

数分後、恐れていたことが起きたそうだ。

「彼女が膝から崩れ落ちたんです。白目をむいて、だらりと開いた口からは、泡というか涎のようなものが出ていました。でも、もっと驚いたのは、周りの乗客の対応でした」

◆我関せずのカップル、嫌そうな中年男性
「車内にいた全員が見て見ぬふりをしていました。誰も彼女に声をかけないんです。そのままスマホを見続けたり、寝たふりをしている人ばかりでした」

東也さんは居ても立っても居られず、彼女に近付いて行ったらしい。「大丈夫ですか?」と声をかけるも返事はない。誰か席を譲ってくれる人を探そうと辺りを見渡すと、優先席に座っていた、若い男女のカップルが目に入ったという。

「カップルは日本人の女性と、欧米系の男性でした。女性が男性にお菓子を食べさせて、そのままキスをしていました。二人だけの世界で、他の人間は眼中にないんでしょうね」

カップルの横に座る中年男性は、不思議そうに東也さんのことを見つめていたそうだ。

「その男性に『席、譲ってくれませんか?』と尋ねると、嫌そうではありましたが、立ち上がってくれました。ひとまず彼女を座らせて、次の駅で降ろすことにしました」

東也さんは駅に到着すると、女子高生をかかえて下車。

「駅のホームに駅員がいたので、ひとまず胸をなでおろしました。でも、その駅員には、もっと驚かされることになったんです」

◆「持ち場を離れるわけには、いきませんので」
駅員に「車内に具合が悪そうな女性がいました」と話しかけると「改札階に医務室があるので、そちらへ行って下さい」と言われたという。

「会議の時間が迫っていたため、そろそろ職場に戻りたかったんです。だから『連れて行ってくれますか?』と頼みました」

すると「持ち場を離れるわけには、いきませんので!」と一蹴されたという。エレベーターの場所を尋ねるも、その駅には階段しかなかったのだとか。

「派遣スタッフのママさんが『ベビーカーを運ぶのを駅員が手伝ってくれない』と愚痴っているのを聞いたことがあります。その時は聞き流していましたが、確かにこれは困るな、と痛感しました」

結局、東也さんが彼女をおぶって、汗だくになりながら医務室まで運んだそうだ。

「会議にはもちろん遅刻しましたよ。命に代わるものはないと思ったので……でも悲しいことに、誰もがそう考えているわけではないんですね。あの時の無関心を思い出すと、今でもぞっとします」

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もう20年近く前の事だと思うけど、私が仕事の帰りだったか

買い物の帰りだったかは忘れたけど、佐久市の臼田中学校の近くを

通りかかった時、向かって右の車道際に自転車と共に倒れている

80前後のお婆さんが居て、近くを数人の人が歩いていたのに

皆が知らん顔で何事も無いかのように通り過ぎていくのを見て

これはマズイと思った私は車を停め、お婆さんに駆け寄り事情を

訊くと、幸いただ転んだだけで、見たとこケガも無く、自分で

歩けると言うので、自転車を起こし、すぐ近くだという

お婆さんの家まで一緒に歩いて自転車を届けてあげたけど、

まさか信州で、こんな上野の町のような光景を見る事になるとは

全く思いもしませんでした。




今朝の夢

2024-07-14 04:54:09 | 
某村の標高1200m超えの別宅に
一羽の性別不明のペンギンがいて
昔2、3才の子供を抱いて寝た様に
ペンギンを抱いて寝てました。
そして、夢から目覚めてからも
実際は自宅で寝てたのに、別宅に居るような
錯覚がしばらく続いていました。