昔仕事で老朽化した焼却炉の冷却層の水漏れを直しに行った事があって、
1ヵ所溶接で埋めれば他の所から新たに水が吹き出すという事が延々と続き、
一週間位通ってようやく止まったけど、数日経ってからまた水漏れが始まり、
また二、三日通うという事があったけど、大阪万博のメタンガスも
同じ様な事が起こるのではないかと思う。
未着工のパビリオンが多数あるという事は、これからあちこち地面を
掘り返す訳で、そうなると爆発した所で噴出口を塞がれ、
逃げ場を失ったメタンガスがどこから噴出してくるか予測困難で、
これから建設始まる現場から噴出してくる可能性はかなり高い様な気がする。
誰が決定したのか知らないけど、埋め立て地で開催しようと決めた時点で
大阪万博は失敗確定だった。
さらに最近ヒアリの繁殖も確認され、リスクは更に高まった。
鈍感でない学校関係者なら、あそこへ子供を連れていくなんて、
無料招待でも嫌ではなかろうか。