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2019-07-07 23:44:18 | 来世は非人間

JASRAC、音楽教室に「潜入」2年 主婦を名乗り

7/7(日) 19:17配信

朝日新聞デジタル

 

 音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かった。9日には、両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だ。



■職員は「主婦」、発表会にも参加

 潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明している。

 訴訟では、教室での講師や生徒の演奏が、著作権法が定める「公衆に聞かせる目的の演奏」に当たるかどうかが争われている。

 JASRAC側が東京地裁へ提出した陳述書によると、職員は2017年5月に東京・銀座のヤマハの教室を見学。その後、入会の手続きを取った。職業は「主婦」と伝え、翌月から19年2月まで、バイオリンの上級者向けコースで月に数回のレッスンを受け、成果を披露する発表会にも参加した。

 陳述書によると、レッスンでは講師の模範演奏と生徒の演奏が交互に行われた。JASRACが著作権を管理する「美女と野獣」を講師が演奏した際は、ヤマハが用意した伴奏音源とともに弾いたため、「とても豪華に聞こえ、まるで演奏会の会場にいるような雰囲気を体感しました」と主張している。また「生徒は全身を耳にして講師の説明や模範演奏を聞いています」と記している。

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著作権は販売物、CD,レコード、楽譜、教則本等に限るべきだと思う。

JASRACは理事役員の報酬を増やさんが為に、あらゆる音楽に関わる所から

金をむしり獲ろうと、スパイ行為みたいなことまでするような

えげつない協会に成り下がったようだ。

音楽教室はあくまで演奏能力を開発する事が最終目的のはずで、

発表演奏会はその過程の一部のはずで、営利目的ではないはずだ。


味気無い満点と昼間の夢と爺孫バトル

2019-07-07 15:54:02 | music

最近声が聞こえなくなったので、彼方に逝ってしまったのかと思っていた

裏の爺の声を久々に聞く。しかも絶叫孫との原因不明バトルも久々。

これほどお爺さんに「バカ!!」を連呼する孫も珍しい。

珍百景に投稿してみるか。2、3年前から頻発してる騒動というか騒音。

孫の今も続く絶叫模様に成長の跡は見られない。

今日は区有林の下草刈りで小雨パラつく中、無報酬労働で疲れたせいか、

お昼頃から寝てしまい、隣人の騒動で目が覚めたようだ。

その時見た夢

どこかに滞在していて、空港に向かうのだけど、その移動手段が

スケートボードで、しかも長さが150㎝くらいある長いもので、

ホテルの玄関から一旦広い大通りへ出て次の角を右折し直進した先にある

空港へ向かうのだけど、慣れない上、長すぎるものだから、普通に歩けば

良いものを、思う位苦労していた。それでもスケボーから降りようとは

しなかったけど。

テレビもつけっぱなしで、目覚めた時はU-18平成最後と銘打った

カラオケバトルの最後の部分だった。優勝したのは何度も優勝してるだろう

常連さんで、言うまでもなく歌は申し分なく上手い。

審査員の人は皆絶賛するが、私がカラオケバトルで絶賛する程の感動を

得られる事は少ない。

100点を叩き出すには、音程は勿論、細かな表現も挿入しなければならず、

プロに必要とされる独特の個性とか味わいなど無用の長物だ。

だから100点を出す人の歌には個性が無く、聴いててツマラナイ。

飽きてしまう。

ボブディランさんライブの、良く言えば「アレンジ」もどうかと思うが、

良いな~と感じる歌には100点獲れるだろう要素は少ない。