THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

日航123便からのメッセージを見てる

2018-08-16 20:37:40 | テレビ

あれから33年経った今も、心の傷が癒えない遺族が大勢居る。

また、これとは別に、この連休で息子や娘を事故や事件で失い

憔悴しきっているだろう、お気の毒な遺族も少なからず居る。

そんな人達が大勢いる社会に向かって、どうして我が世の春を

アピールできようか?

最近X1になって、心に小さな(?)穴が開いた私は、

まだまだ、本当の運命の人とのRed Stringの存在を信じているけど、

たとえそれを手繰り寄せたしても、それを執拗にネット配信して

「私たちは幸せですよー!」なんて主張等、とてもする気にもなれない。

だから某実業家と某女優の気持ちは理解できなし、

それを支持する一般庶民の気持ちも分からない。

事故によって人生を大きく変えられた、それぞれの遺族のそれぞれの人生を見てると、

日航123便事故は、東日本大震災や西日本豪雨と共に、後世に語り継がれる

教訓にしなければいけないと想った。

 

 

 

 


第二の杉村太蔵

2018-08-16 09:28:36 | 税金泥棒

上西小百合タレント転身、13キロ減量し女優修行

8/16(木) 4:00配信

日刊スポーツ

 前衆院議員のタレント上西小百合(35)がこのほど、コメンテーターや女優などの本格的な芸能活動をスタートさせる意気込みを都内で語った。昨年10月の衆院選挙に出馬せず、約5年の国会議員生活を終えた。今年5月に芸能事務所に所属。「浪速のエリカ様」の異名を持って異彩を放った政界の暴れん坊が“第2の人生”をスタートさせる。



   ◇   ◇   ◇

 タレント活動のために最初に取り組んだのが13キロのダイエットだった。「(カメラで)きれいに撮ってほしいから努力をしました」。炭水化物を控え、野菜中心の食事に切り替えるなど食生活を大幅に見直した。大好きなお酒の量も減らして減量に成功した。

 「いろんなことに挑戦をしていきたい」。政治経験を生かしたコメンテーター、バラエティーや女優活動にも意欲を見せる。

 少しずつだが、女優修業も始めた。これまでは、テレビドラマをあまり見てこなかったが、現在は演技を学ぶため、じっくり見て学んでいるという。女優になれば、ぬれ場シーンもあり得る。「需要があるのかしら…」。そう言いながらも「やるのならあと5キロはやせないと!」と前向きだ。

 議員時代は、高飛車とも受け取られた物言いから「浪速のエリカ様」の異名を持った。女優になれば、“リアルエリカ様”こと、沢尻エリカ(32)との共演があるかもしれない。「実現すれば私はうれしい」と喜びながら、「私のことを『怒りん坊』だと誤解をしている人もいるけれど、そんなことはない。本当の私は優しいし、いい人なんです。テレビを通じて、そのことも出してきたい。『エリカ様』を卒業します」。

 婚約をしていた50代男性とは昨年末までに破局。現在、恋愛は「諦めモード」だという。「結婚願望は昔からあるんです。せっかくダイエットをして、腕も出せるようになったのに…」と、恋人不在を嘆いた。

 議員時代は「まったく演技をすることなく、言いたいことを言っていた」というが、今後は「いろんな役を演じられるようになりたい」。身も心も美しく豊かに自分を変える、演技派女優への脱皮を目標に掲げた。【松本久】

 ◆上西小百合(うえにし・さゆり) 1983年(昭58)4月30日、大阪府生まれ。神戸女学院大卒。12年12月の衆院選に大阪7区で初当選。14年12月衆院選でも同区で2期目の当選。趣味は料理、空手。158センチ。

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杉村、上西両元先生の人間像はよく似てると思う。

日本を変えたいという確固たる信念があるわけでもないのに、某政党の力を借りて

いとも容易く先生になったはいいが、国民の税金と期待を背負ってした事といえば

世間をお騒がせした事位。その後、各政党に見放されて行き着いた先は

知名度を利用してタレントになり、芸能界の甘い汁を吸おうという、先生だった人とは

思いたくない転職劇。彼らに支払われた税金は無駄に消えていった。