以前閣僚の一員だった時は、初当選時に比べ
やけに人相が悪くなったし、思想も超タカ派な
人だと思ったものだが、総裁選に入ってからの
石破さんの人相は、以前とは別人の様に良くなったし、
言うことも、民意に近くなってきた様な気がします。
これは石破さんが安倍総理を批判してるから言う
お世辞でも何でもなくて、素直にそう感じてる事です。
以前閣僚の一員だった時は、初当選時に比べ
やけに人相が悪くなったし、思想も超タカ派な
人だと思ったものだが、総裁選に入ってからの
石破さんの人相は、以前とは別人の様に良くなったし、
言うことも、民意に近くなってきた様な気がします。
これは石破さんが安倍総理を批判してるから言う
お世辞でも何でもなくて、素直にそう感じてる事です。
安倍晋三首相は11日、山口市内で開かれた自民党山口県連の「安倍晋三内閣総理大臣を囲む会」であいさつし、9月の自民党総裁選について「6年前に総裁選に出た時の志はみじんも変わることはない」と述べ、出馬する意向を示した。
その上で首相は「志を支える気力、体力が十分であるかということを自らに問いながら最終的に判断したい」と述べるとともに、「長州出身の政治家として正しい判断をし、みなさんとともに頑張っていきたい」と述べた。
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第一次安倍内閣を含めると、7年もの長期間、国のトップに君臨しながら
この間、日本がどーなって、安倍総理の何が分かったかというと、
拉致問題は全く進展せず、米朝会談によって生まれかけた
千載一遇のチャンスも活かせない、手腕の無さ
と
森友加計疑惑では、まるで他人事で丁寧な説明も何も無い、その場しのだけの無責任さ
と
世界唯一の被爆国でありながら、核保有国に同調して核兵器禁止条約に
反対姿勢の、世界でイニシアチブを取る意志の無い、虎の威を借るキツネを
決め込む意志の弱さ
と
ただでさえ特殊詐欺で財産を奪われる被害が半端なく発生してるというのに、
それに追い討ちを掛けるように、年金削減で年寄りを苛める冷酷さ
と
政治献金してくれる大手企業や腹心の友は優遇する義理堅さ
で、
結局日本は不正と犯罪が氾濫し、空と大地の怒りを買って
壊滅一直線だというのに、なおもその潮流を作った政治家の流れを継承する
安倍氏を総理に担ごうとして、感性の麻痺した政治家が
権力のためだけに動いている。
日大、ボクシング連盟と全く同じ事が政界で起こっている。
悪夢を見てるようだ。