自民、公明両党は2日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の実施法案をめぐり、最大の焦点だったIRの整備箇所数について、全国で3カ所とすることで合意した。
しかし、主に日本人を対象に徴収するカジノの入場料については折り合えず、最終決着は持ち越した。
自公両党は3日夕に協議を再開する。箇所数が決まったことで、IR誘致を検討する地方自治体の動きが本格化しそうだ。
箇所数について、自民は「4、5カ所」、公明が「2、3カ所」を主張していた。2日の協議では、箇所数の上限を見直す時期について「最初のIR認可から7年後」に前倒しすることを条件として、自民が歩み寄った。当初案は「認可から10年後」としていた。
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信州佐久市では企業を誘致し、雇用、税収を増やそうと、全国各地でやってる未来の展望無き
今の豊かさを求めるレールを敷くかと思えば、
国は日本をラスベガスやシンガポールのような、虚飾に塗れた、金の猛者や犯罪者を
誘致しそうな計画を、税収を増やせ財政再建出来ると妄信してるのだろう、安易に進めてしまう。
どちらも他所での成功事例をただ真似てるだけで、すでに失われつつある日本古来の
価値観美徳を更に破壊するだけの、経済的には豊かになっても後世に誇れるものは何も無い、
未来の子供たちに託すには、余りにも気の毒で稚拙な負の遺産を強引に残そうとしている。
どうせこうした箱物建設する時は、また裏で大きな血税が動くだろうから、そうした恩恵を
期待してる似非先生も多いのだろう。
そこには日本独自の文化を世界に残そうという日本人としてのプライドも誇りも、夢も希望も無い。