ジャーナリスト田原総一朗氏(83)は4日、都内で開かれた民進党の党大会で来賓としてあいさつし、トランプ米大統領がオバマ前政権の「核なき世界」の方針を転換する核戦略指針を出したことに対し、評価する姿勢を示した河野太郎外相を、「みっともない対米追従。恥さらしだ」と、強く批判した。
その上で、「安倍さんは時の米国大統領に何でも賛成する。こんな情けないことでいいのか」と指摘。「安倍首相は、1強他弱が続きすぎて、神経が緩みきっている」とも述べ、安倍政権に対する厳しいコメントを並べた。
民進党にも苦言を呈し、「(前身の)民主党も民進党も、仲間内の批判をするのが好きだ。蓮舫さんが代表を辞める1カ月くらい前に食事をしたが、蓮舫批判がすごいと言っていた」と述べ、「敵は自民党だ」として“内輪もめ”をやめるよう、進言した。
昨年の衆院選について「野党には政権奪取のチャンスだったが、小池(百合子都知事)さんのとんでもない発言で空気が変わり、負けるべき自民党が勝ち、野党がバラバラになった」と嘆いた。その上で、「はっきり言って国民は、自民党に飽きている。小泉進次郎さんもそうはっきり言っているが、野党はばらばらだ。ばらばらになった野党をまとめるのが、民進党の役割だ」と述べ、「チャンスだと思う。頑張ってください」と、野党再結集をけん引することへの期待を示した。
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国土をアメリカの好き放題に使わせて
日本を戦争プロデュース国のアシスタント国家にしただけでなく
後世に莫大な負担を強いる原発を世界中に拡散することに
何の罪悪感を感じない安倍ジャパンと
それを支持する有権者。
後世の世界中の子孫に対してだけでなく、他の銀河社会の人達に対しても
強力に恥ずかしい。
その代償で日本各地に被害が起きてる事が分からない鈍感政治家を支持する先に
未来は無い。