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2011-09-10 19:30:05 | 政治
<鉢呂経産相>失言 福島「ふざけるな」「くだらない」の声
毎日新聞 9月10日(土)2時31分配信


 「不用意」では済まされない発言が、東京電力福島第1原発を視察したばかりの閣僚から飛び出した。発言の主は原発を所管する鉢呂吉雄経済産業相。今も避難生活を強いられる被災者、原発事故を巡る政府の対応に振り回されてきた自治体の首長らからは「この人には何を言っても届かない」「辞任に値する」との声も上がった。【神保圭作、高橋直純、田中裕之】

 福島県南相馬市の自宅が立ち入り規制中の警戒区域(原発から20キロ圏)内にある主婦、黒沢千恵子さん(41)は、中2と小6の子供と一緒に同市内の警戒区域外にある仮設住宅に身を寄せている。「『死の町』とか『放射能をつける』とか、住民にとっては言ってほしくないこと。子供にもそういう目が向けられていると思うと怖い」と話す。

 第1原発が立地する大熊町から猪苗代町のホテル「リステル猪苗代」に避難している無職、福岡渉一さん(60)は「あそこを見てきたら、まともな街じゃないということは誰でも分かるが、『死の町』とまで言うのなら国はもう住めないと早く宣言してほしい」といらだちを募らせた。

 大熊町から白河市に避難している元畜産農家の池田美喜子さん(52)は原発事故のため廃業に追い込まれた。「肉牛30頭を置いて来ざるを得なかった人の気持ちを全く理解していない。こうした発言が風評被害を拡大させることになるのだろうが、この人には何を言っても届かない」と語った。

 計画的避難区域に指定されている飯舘村の菅野典雄村長は「ふざけるなと言いたい。我々は放射能で何十年も苦しまなければならない状況にある。政治家としてまともに理解しているとは思えない発言で辞任に値する」と怒りをあらわにした。

 原発作業員も憤りを隠さない。大熊町から田村市の仮設住宅に避難中で、第1原発での作業経験がある亀田典夫さん(59)は「原発作業員たちが事故をどうにか収束させようと懸命に働いているのに、開いた口がふさがらない」と話す。現在も福島県外の原発で働いている双葉町出身の男性(24)は「『放射能をつけたぞ』は子供じみていて本当にくだらない。そんな発言をするくらいなら視察に来ないでほしい」とあきれた様子だった。

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歴史に悪名を残す名言だ~

今朝の夢

2011-09-10 06:07:44 | 
仕事に必要な特殊な燃料が急に必要になり、

配達では間に合わないので、私が南信の豪徳寺近くにある

スタンドまで買いに行く事になり、タンクローリーで向かいました。

ところが、途中車はプロ野球選手のグラブ等を満載したトラックに

変わっていて、停車すると見物人が集まり、手に取り見ようとするので、

私はもしもグラブを持っていかれると大変な事になるので、それが

プロ選手の物でないとアピールするために必死でした。その後

スタンドに到着すると、長ーーい行列が出来てて、今日中に帰れるか

不安になりました。

久しぶりに細部まで覚えてる夢です。