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Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

素晴らしきBEAT日本

2006-05-16 | BEAT- ISLAND
笑門衆は“熱しやすくて冷めにくい”タイプ。本物志向であると自負しています!三宅島の太鼓に対する熱い気持ちも留まるところを知りません!がはっ
そんな我々、この度、スバラシイ民俗芸能和知太鼓に出会ってしまいました!笑門ノヲトにも書きましたが和知太鼓の「力強く、軽快でありながらも穏やかさを感じる和知のリズム」は、体験してみてさらに実感が増します。子どもの頃から“日本人はリズム感が悪い”っという劣等感的なものをなぜか?植え付けられてますが、そんなのは、まったくもってガセネタです!日本の芸能はすごくビート感があるし、そのビート感を身体で表現することに長けている!のです。しかーし!現代人の身体能力は、それらのビート感を表現出来る身体を失いつつある…っのは確かな事実…、我が身を持って実感してます。しっかりとした身体の軸、強靱な足腰、それゆえに余分な“力み”の無い上半身。っと、思考を巡らしていたら、タイコンオロシのP子さんから借りっぱなしの本「身体感覚を取り戻す」斎藤孝著を思い出しまいした。もう一度読み返してみよう!P子ちゃん、もう少し借りるね!ちっちきちー!
この感動記まだつづく



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コメント (5)
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