ひかり

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豆腐入りトマトスープ

2016年05月09日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


酵母液のほんのりした甘みで、とっても美味しいスープができました。
そして洋風スープに豆腐は合わないかな?と思い込んでいましたが、
全くそんなことなくて、
これから、もっと豆腐を使いたいと思うくらい、うっとり美味しいスープになりました。

では、レシピです。

(材料)
 にんにく         1片
 オリーブオイル      大さじ1
 玉ねぎ          小1個
 トマト          4個
 自家製白葡萄ジュース酵母 120ml
 塩            小さじ1
 胡椒           少々
 オレガノ         小さじ1/2~1
 ネギ(白い部分)     5本
 豆腐(絹ごし)      1パック

(作り方)
 1)にんにくは、さっと洗って、根元の固い部分を切り落とし、縦半分に切って、皮をむき、
   再度軽く洗い、芽を取り除いて、1mm程度の厚さに切り、
   鍋に入れ、オリーブオイルをまわしかけておく。
 2)玉ねぎは、さっと洗って、上下を切り落とし、半分に切り、皮をむいて、再度さっと洗って、
   根元の固い部分を三角に切り除き、1cm幅の櫛形に切り、さらに繊維を断つように1cm幅に切っておく。
 3)トマトは、スポンジなどで綺麗に洗い、縦半分に切り、ヘタの部分を三角に切り除き、
   8等分の櫛形に切り、繊維を断つように3mm程度の厚さに切っておく。
 4)1の鍋を中火で熱し、にんにくがカリッと揚がったら、取り出し、
   2の玉ねぎを加え、強火にして炒める。
   ※玉ねぎを加えた直後に混ぜすぎない。
    鍋の温度が急激に下がらないように、油の音を聞きながら、炒める。
 5)玉ねぎに火が通ったら、3のトマトを加え、鍋の蓋をして蒸し焼きにする。
   焦げないように火加減しながら、時々混ぜて、トマトの形が崩れるまで火を通す。
   ※火加減例 強火1分→強中火2分→中火3分
 6)ネギを5mm幅の斜め切りにしておく。
 7)トマトの形が崩れてプツプツいい始めたら、酵母液を加え、強火にし1分程煮込み、
   火を弱め灰汁を取り除き、塩胡椒、オレガノを加え火を弱めて数分煮込む。
 8)味見をし、6のネギを加え、1cm角に切った豆腐も加えてさっと混ぜて、
   豆腐が踊り始めたら、火を止めて出来上がり。

ネギの白い部分と書いたのは、昨日の投稿でネギの保存を書いておいたからですが、
青い部分もお好みで使ってください。

豆腐の柔らかい食感を楽しみたい時は、
麻婆豆腐を作る時の要領で、豆腐を茹でてから使うとさらに美味しくなるかも?
それから、豆腐の淡白な味が苦手な方も、トマトのスープに入れることで食べやすくなるかも?
今回は、オレガノを入れましたが、無くてもいいし、お好みのものを入れて楽しんでください。

4の工程で出来たオニオンフライは、別の料理に使い、
とってもいい仕事をしてくれました!
それは、後日投稿する予定です。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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