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Rapini とアスパラガスの蒸し煮お浸し風

2016年05月07日 | 料理レシピ(ビーガン)


Rapini は、トロントでは年中手に入る野菜の一つですが、
やっぱり季節なのか、今、新鮮なものが手に入る。
このほんのりとした苦味は、日本の春を思い出して懐かしくなります。
日本の菜の花と全く同じ品種なのかどうかは判らないけれど、
お味は、同じ。

そして、アスパラガスも季節です。
旬が短いので、今の内に沢山いだだきたい。

さて、前置きが長くなりましたが、
今日は、茹でる代わりに蒸し煮にして、お浸し風にしてみました。

作り方は、簡単。
今日は、特に、材料の分量は載せずに、要領だけ書いておきます。

斜め切りしたアスパラを中華鍋に入れて塩もみし、5~10分置き、
鍋に蓋をして蒸し煮にし、
少し火が通ったところに、Rapini の花の部分、軸の部分を入れ、さらに蒸し煮にし、
最後に葉の部分も入れ蒸し煮にする。
(※火加減/加熱時間例 強火1分 → 混ぜてから花、軸を投入 強中火 2分 → 混ぜてから葉を投入 中火3分 途中で混ぜる)
しんなりしたら、火をを消して鍋を火からおろし、
余分な水分があれば捨て、
野菜を鍋肌にも広げて少し水分を飛ばす。
粗熱が取れたら器に盛り、お好みで醤油などをかけていただく。
以上です。


特に水気を絞らなくても大丈夫です。
中華鍋の形を利用して、鍋肌に広げることで余分な水分が飛びます。
水っぽくならず、美味しくいただきました。
(中華鍋がない時は、加熱後、パットや大きめのお皿などに広げてみて下さい。)

加熱時間の例を上に書いていますが、
実際には、これよりも長めに加熱してしまって、綺麗な色が出ていません。
なので、様子を見ながら上手く仕上げてください。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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