ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

青汁を再開 人参で更においしい青汁に

2015年08月19日 | 西式健康法、甲田療法


青汁を再開した。

2008年に青汁を始めて、2年弱前まで続けて来たのに、
ある事がきっかけで、気が抜けてしまい、青汁を作らずに来てしまった。

甲田療法の食事で一番大事なのが青汁だと思う。
他に玄米粉、根菜、胡麻、塩、豆腐、スピルリナ、エビオス錠などもありますが、
森美智代先生の様に一日青汁1杯で過ごされていらっしゃる事実を考えると、
何よりも大事なのが青汁なのではないかと推測出来る。

甲田療法の生菜食を実践出来なくても、
青汁と、ビーガン食でまずまずだろう。
ただ、栄養のバランスを考えると、生菜食のメニューを参考にすると失敗ないのではないかと思う。
豆腐や豆類を取り入れたり、大根、人参、山芋などを料理して摂ったり、
ご飯は、玄米にするなど。

甲田先生は、「○○を摂ると良い」という”プラス○○”と言う健康法ではなく、
出来る限り余分なものを削ぎ落とし、
最低限必要なものを研究されたので、とても参考になります。

さてさて、青汁の話題に戻りますが、
ここ最近、青泥をスープに見立てて頂いて来ました。
しかし、青泥が苦手な私は、プチトマトを切って一緒に頂いたりして来ましたが、
ある日、人参とライムジュースを加えると、抜群に美味しくなる事を知りました!
まず、香りが全然違って、爽やかな良い香りがして、食欲をそそります。

これで気を良くし、暫く続け、
やはり、青汁が恋しくなったと言う訳です。
そして、人参も一緒にジューサーにかけてみた所、
青臭さが軽減されて、とても飲みやすい青汁になり、ご機嫌です!

甲田先生は、人参は、ビタミンC破壊酵素が含まれていて、青泥や青汁に一緒に入れる場合は、
レモン汁等を一緒に入れると良いと仰っているらしいので、
人参を青汁に加える場合は、レモン汁等を入れて下さい。
これには、諸説ありますが、念の為。
※この情報は、手元のご著書ではなく、ある方のブログで知ったものです。


そう言えば、初めてジューサーを使ったとき、
青汁を飲むのが怖くて、人参ジュースを作ったのでした。
ヨガの合宿で人参ジュースの美味しさに驚いた経験があり、
人参ジュースなら飲める筈と思い、作ったのでした。

青汁のテレビコマーシャルって、「まずい」って力込めて言っているし、
テレビ番組などでも、罰ゲームで、青汁を飲まされて、のたうち回る姿を見て来た私は、
いくら青汁が健康に良いと言われても、怖かったのです。

でもね、”ツインギア”のジューサーで絞った青汁は、美味しいんです。
そして、人参入りは更に美味しい。
ライムの爽やかな香りも加わって、とっても飲みやすい。
青汁を始めたいけれど、”まずかろう”で一歩踏み出せない方、
是非、ツインギアのジューサーで青汁を作ってみて下さい。
日本にお住まいの方なら、カボスや酢橘、柚子などを入れると、抜群に風味が増すのではないでしょうか?


※青汁の正しい作り方、レシピ、摂り方、摂るタイミング、分量などは、
甲田先生のご本に載っていますので、そちらをご参考になさって下さい。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
林檎の入れ過ぎ、青汁の摂り過ぎは逆効果になりかねませんので。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)




人気ブログランキングへ

青山繁晴さんが、無呼吸症候群の手術をなさり、手術は無事成功だったとの事ですが、
今、痛みが酷いらしく、食事も出来ないとの事。
青山さんに、この青汁のエネルギーが届きますように…じゃなくて、届いて、青山さんを癒している~!